上がり3ハロン32秒9。

サッカー、競馬を中心に、管理人が興味ある分野だけを勝手に斬って行くBLOGです。

日本だけが持つ、世界への裏道。

2006-02-17 08:02:46 | マリノス
クラブワールドカップへのJ1優勝チームの出場が正式に決まった。
どうも違和感を拭えない。日本だけが大陸王者でもないのにいきなり大会に現れる。
どうにも商業主義的側面が強くて気が引ける、とでも言うべきか。
天皇杯との兼ね合いも全く無視されている気配がある。

ACLは、確かにJリーグの配慮が足りない部分が大きく、戦い抜くのは極めて厳しい。
だが、1次リーグすら勝ち上がれていない現状で、いきなりACLを飛び越えて
クラブワールドカップ。う~ん。

でも、そうは言ってもマリノスが出られるとなれば喜ぶんだろうけどね。
とりあえず、まずは優勝しないとね。

フェブラリーS、平日段階概観。

2006-02-15 01:57:14 | 競馬
どうも今年のフェブラリーSについては強い違和感を感じざるを得ない。
メンバーが豪華なのは言われなくてもわかっている。そんな話をしている訳ではない。
俺がしているのは人気の話。
カネヒキリ・シーキングザダイヤ・サンライズバッカス・ヴァーミリアン・・・
ってな人気順のようだが、正直疑問を感じる。

カネヒキリの1番人気は致し方あるまい。何より去年のJCD勝ち馬、
武蔵野S以外はダート全勝。武蔵野Sには斤量差と言うエクスキューズ。
ただ、この馬の本腰はドバイ、しかも今回は再びスタートの芝に不安、
芝に慣れさせるために芝で追い切る予定だった一週前も予定変更を余儀なくされ、
不安解消には至っていない。力は認めて、印は打つ。但し、◎を打つ旨味はない。

シーキングザダイヤ。GⅠで2着6回。しかし、今回ほど相手が揃ったのは
せいぜい去年のJCDくらいで、あまり人気するようなら蹴るのも手。
現実に今現在、5番手か斬りかで悩んでいる。

サンライズバッカス。ハッキリ言っていらない。
ヤネをスイッチするのが根本的な間違い、あのジョッキーは東京D1600mは
知り尽くしているかも知れないが、何よりGⅠの勝ち方を知らない。
確かに前走は脚を完璧に余しての負けだったが、所詮は叩き台、あれでも良かったはず。
ペースが速くなるのはわかっていても、どうにも買う気が起こらない。
ピンがないとわかっているとなれば、敢えて2・3着付けして買う手もあるが、
距離延長組より短縮組が良いレース、こんなに人気するならバッサリ斬る予定。

ヴァーミリアン。これは買える。
確かにユタカに捨てられたと言うウィークポイントは抱えるが、
今回ばかりはそれも仕方のない事、ルメールなら問題なし。
平安Sは落鉄が原因で、更なる上積みも期待できる。

他で印を打つのを決めているのは2頭。タガノゲルニカ、リミットレスビッド。
タガノゲルニカは確かに使い詰めで気になるが、この後は休養が予想され、
最後ギリギリの仕上げで来るはず、平安S勝ちでこの人気なら当然買い。

リミットレスビッドは相変わらず人気がないがこれは本物。
芝の一線で通じなかったのは若干一線級にはスピード不足だったためで、
ダートに変わってその点が解消されて一変。脚質的にも向く可能性大で、狙い目。

と言う訳で、印を打つのがほぼ確定しているのが以下の4頭。
カネヒキリ(◎は打たない)、ヴァーミリアン、タガノゲルニカ、リミットレスビッド。
で、あと1頭、前述シーキングザダイヤとタイキエニグマで迷っている。
他は斬る予定。結論は週末に。

マラソンは苦手です。~今日の本命馬。(2月12日分)

2006-02-12 10:34:47 | 競馬
タイトルは俺の個人的な話ですが(笑)
時間も時間なので、早速行きましょう。

今日の1推し~東京10R・立春賞
◎ジャッキーテースト
○ロフティーエイム
▲コンドルクエスト

敢えて3頭まで絞って。ジャッキーテーストは前走でクラスにも目処が立ち、
このメンバーならゲートさえ普通に出れば。
以下、昇級戦も52キロなら十分通用するロフティーエイム、
安定感のあるコンドルクエストまで。
以下はやや離れた印象だが、押さえるならディーエスハリアーとウェルシュステラか。

馬券は馬連・3連複・3連単全てボックス。要するに3連複は1点。

今日の2推し~東京11R・ダイヤモンドS
◎トウカイトリック
○ハイフレンドトライ
▲マッキーマックス
△ブリットレーン、メジロトンキニーズ

ハンデの重い馬が成績の悪いレースの代表例で、54キロ以下の馬オンリーで狙う。
中でもトウカイトリックは距離が長い印象もあろうが、この相手関係で54キロ、
他馬との力関係を考えれば恵まれた。先行から早め先頭で押し切って不思議なし。

以下、54キロ以下の縛りの下、長距離でこその馬達をピックアップ。

馬券は馬連・3連複ボックス。人気所を無視しているので、これでも採算は十分に合う。

今日の3推し~京都11R・きさらぎ賞
◎ディープエアー
○メイショウサムソン
▲マイネルスケルツィ
△ドリームパスポート、ファイングレイン

上位拮抗非常にやりにくいレースだが、敢えてもう1度ディープエアー。
結局理由は札幌2歳Sで同距離でアドマイヤム-ンの0秒2差2着があることに
尽きるのだが・・・。シンザン記念は敢えて目をつぶりたい。
相手筆頭は安定感随一のメイショウサムソンだが、面白いのはマイネルスケルツィ。
マイネルの一番馬と言われていた馬がついに一変の気配、大駆け十分。
以下、ドリームパスポート、ファイングレインも虎視眈々と初重賞を狙う。

馬券は安全策なら馬連・3連複ボックス、絞れば◎からの馬連流しと3連複◎○2頭軸。

【今日の池添謙一】
今日も京都です。

5R・イイデクリコマサン【激走も】
人気はあまりないが一息入れたのが良い方向に出れば、積極策から一発も。

6R・マーブルワンダー【本命】
謙一×田所清×下村オーナーと言えばマーブルチーフ。
手綱を取り戻すためにも負けられない。

7R・ヤマニングロワール【消し】
人気のインディドライバーは前走の責任を取って乗り替わり。苦しい。

8R・タガノスナイパー【消し】
地方交流競走でも苦戦、ここでは能力的に限界アリ。

10R・ワンダーハーブ【連下】
連闘で勝負をかけるが、基本的には上位とは差が。上位が崩れてようやく出番か。

11R・ディープエアー【本命】
シンザン記念は度外視、巻き返しを狙う。今年重賞2勝目なるか。

12R・ファーストサイト【苦しい】
昇級の前走を見る限り、クラス慣れが必要。勝ち負けまではどうか。

今日もコツコツと行く予定です。

予想された敗北。~対アメリカ代表レビュー。

2006-02-11 15:04:09 | 日本代表
結果こそ1点差負けだが、久々に悲惨としか言い様のない内容だった。
確かにアメリカは楽な相手ではないが、ほぼ国内組の陣容。条件は変わらない。

ディフェンスラインでのイージーミスは相変わらず、
寄せのスピードの差は決定的で、高い位置からのプレスの差もサイドで顕著だった。
そもそもかつて我らが岡田監督が述べた通り、久保は1トップに適したタイプのFWではない。
久保・伸二・満男のトライアングルは前半完全にゲームから消え、
ポゼッションのパーセンテージがほぼ変わらなかったにもかかわらず、
アッサリ2点差をつけられた。
結局ドラゴンはその真の姿を見せぬまま45分でピッチを去る結果に。

後半に入っても流れは変わらず、結局3点差になってから、
途中投入されたドイツへの切符に一番遠い選手達が気持ちを見せ、やっと試合として成立。

まぁ、久保を1トップに置いての3‐6‐1が機能しないこと、
巻や長谷部がまだドイツを諦めていないこと、
キッチリ崩せばサイド攻撃自体は通用すること、くらいが収穫か。

失点シーンも、サイドが中に引っ張られてサイドから崩されたり、
中央をショートパス3本でアッサリ割られたり、セットプレイだったりと多彩で、
まぁ良い薬だろう。
ディフェンス時にやたら人が攻撃を受けてるサイドに寄るのも相変わらずだし。

フィンランド・インド辺りじゃちゃんとチェック出来ないので、
課題克服の確認が先延ばしになるのが不安だが、やむを得まい。

まぁ、負けるだろうとは正直思っていたが、年明け初戦としても情けない内容だった。
今後の修正に期待したい。

まずは予想の安定感。~今日の本命馬。(2月11日分)

2006-02-11 00:44:01 | 競馬
ブログの予想自体は普通に当たってるんでね、安定感あるように見えますが。
肝心の自分の馬券が悲惨な事になってるので、そっちの改善が目標です。

今日の1推し~小倉9R・あすなろ賞
◎ヴィクトリーラン
○エイシンチョーテン
▲マイネルポライト

ラジオたんぱ賞3着のヴィクトリーランは前走も勝ち損ねたとは言え2着。
500万クラスでは安定感は随一、普通にいけばピンだが、少なくとも軸としては堅い。
相手に前走フサイチジャンクの小差3着のエイシンチョーテン、
前走の未勝利勝ちがハイペースを4角先頭で押し切ったマイネルポライト。
他は能力的にやや差があるように思われ、3頭に絞る。

馬券はそれぞれボックスで馬連3点、3連複1点、3連単6点。
3連単は◎頭固定にして2点にする手も。


今日の2推し~東京10R・大島特別
◎アルドラゴン
★ウインリゲル
△カタナ、ジュレップ、エクスプロイト

前走は代打という話だったアルドラゴンが再度藤田を配して府中に登場、
勝負気配は明らかで、ここは素直に信頼。
穴目で狙えそうな爆弾がウインリゲル。現級勝ちのある実績馬で、準OP2着もある馬。
休み明けを大敗して人気はなさそうだが、スタート五分なら十分に好走圏内。
以下、ダートで崩れない3頭をヒモに。

馬券は◎からの馬連流し、3連複1頭軸。


今日の3推し~東京11R・バレンタインS
◎スパイン
○トールハンマー
▲トーセンテンショウ
△マルターズホビー、ビーナスライン

前走こそ7着に敗れたが、それでも0秒5差、ヴリル・タイキラファエロ辺りと
接戦もあるスパインから。ヤネに不安はあるが、先行力を活かしたい。
相手筆頭はトールハンマー。昨夏オープン好走もある馬で、府中実績もまずまず。
以下、府中巧者トーセンテンショウ、
当時52キロだったのがやや割引だがヴリルと0秒1差接戦のあるマルターズホビー、
近走安定しているビーナスラインまで。

馬券は安全策なら馬連・3連複ボックス、
買い目削減なら◎からの馬連流しに3連複1頭軸。

【今日の池添謙一】
今日は京都です。

1R・ダンシングタイガー【厳しい】
前走の新馬が見せ場なし、一変は期待薄。

4R・フラワーパレード【一発アリ】
インティライミの近親に当たる同馬、新馬3着から更なる上積みで一発アリ。

6R・ヤマカツアンナ【本命】
池添親子ゆかりのヤマカツスズランの半妹。素質上位でここでは負けられない。

10R・マイジョーカー【単穴】
勝っておかしくない実力馬だが、休み明けの上、今回は相手も手強い。

11R・トップオブワールド【復調気配】
実績馬にわずかながら復調気配。但し即座に勝ち負けに結びつくかは微妙な所。

12R・シャンパンスノー【連下】
どうにも勝ち切れないタイプ、レースを止めてしまう部分の矯正が出来れば。

何とかしたいねぇ、今日は。

触法未成年者に対する実名報道の是非。

2006-02-10 18:34:05 | 法律
今日もまたこのネタ引っ張りますけども。
しかも思いっきり無知を晒す可能性があるんですが、まぁ書いてみましょう。

法律やってる人間は気がついたと思いますが、違和感のあるタイトルです。
触法未成年。法律用語ではありません。
刑事未成年で良いように感じるでしょうが、 実はこの件はそうでもないんでね。
いわゆる少年法§61と憲法§21との調整の問題は、
長良川等殺人事件・堺市通り魔殺人事件で
これまで論じられている訳ですが、事件名からもわかる通り、
当該2件はいずれも被害者が命を落とすという重大事件であります。
これに比べて本件はたかだかアイドルが喫煙現場を押さえられただけ。
事の重大性がまるで異なる訳であります。

これを前提として、以下進めますが。
報道の自由がプライバシーや名誉権に優越するための要件は、
刑法§230-2に基づき、
1.当該行為が公共の利害に関する事実に係ること
2.専ら公益を図る目的に出たものであること
とあると解される訳であります。
ところが、少年法§61はこれとまるで違う内容を規定し、
報道の自由を大きく制約している訳であります。

で、この論点についての考え方は2つ。
一方が、刑法§230-2の要件さえ満たせば、 常に実名報道が許されるとする立場。
もう一方が、少年における実名報道されない権利は、成人の
それより強力であって、より厳格に判断すべきとする立場。

最初の立場を採った場合、一見本件実名報道は問題があるように思えるけれども、
未成年者の喫煙、特に世間に多く露出する芸能人のそれは
若年者に与える影響が極めて大きく、 正しく公共の利害に関する事実であるとし、
また、これを世間に公表したことは、本人だけでなく若年層の喫煙を防止せんと
することを専ら目的としたとされれば、一応の説明はついてしまうと考えられる訳です。

じゃあ、2番目の立場を採るとどうかと言うと、
少年法§61をそのまま文字通りに採るか否かという問題が表れる。
ところが、§61は規定違反につき罰則がなく、また適用範囲も狭い条文で、
単なる倫理規定であると 採るのが自然と考えられる。
それゆえ、文字通りに無条件で実名報道が禁止される訳ではない。

で、現在では様々な経緯を経て実名報道を許容する例外を
新聞協会が倫理綱領として定めているのだが、その要件が
1.被疑者逃走中で、放火、殺人など凶悪な累犯が明白に予想される場合
2.指名手配中の犯人捜査に協力する場合
など、少年保護よりも社会的利益の擁護が強く優先する場合、
となっている訳です。

ここで、長良川等殺人事件・堺市通り魔殺人事件については、
まぁ法律やってる人間が勝手に判決文引っ張って来て
読んで下さいって事で割愛し、本件のみに注視する事にしましょう。
(但し法律やる人間には結構な重要論点だけどね)

本件に類似した事件として、一昨年だったか 北海道日本ハム・ダルビッシュ投手が
高校時代に続き未成年喫煙を撮られた事がありました。
当時はちょうどあびる優万引き自白事件ってのも平行して起こっていて、
しかしながらダルビッシュは実名、 あびる優は匿名で報道された事で、
一部では一悶着あった訳です。
この場合、ダルビッシュは喫煙、あびる優は窃盗で、
明らかに喫煙<<<窃盗な訳ですが、 実名・匿名がアンバランスになったのは、

1.ダルビッシュはフライデーに撮られたのが2度目で、
 1度目は高校時代匿名報道だったこと
2.ダルビッシュ側が球団や家族との相談の結果、実名報道を自ら許容したこと
3.あびる優は確かに自白したが、だいぶ前の話で、
 しかも本人の自白以外明確な証拠が何もなかったこと
4.あびる優の所属事務所であるホリプロから猛烈な圧力がかかったこと

などが理由として挙げられます。
で、本件の適用条文ですが、当然ながらダルビッシュ同様
未成年者喫煙禁止法・・・とここで問題が出て来る訳ですよ。
未成年者の喫煙は確かに§1
『満20年ニ至ラサル者ハ煙草ヲ喫スルコトヲ得ス』
で禁止されていますが、これについて本人に対する罰則規定はなし。
罰則があるのは親権者・監督者・タバコ売った方とかな訳です。
(まぁ、§2に没収は規定されてますが)

そんなんで実名報道して良いのか?って、普通なりますね。
ただ、一方で、今回の報道が匿名だったとしましょう。
フライデーが目線入りで写真を掲載し、匿名で報道と仮定します。
この場合、まず目線や匿名報道で本人が特定出来ないような
報道がされた場合、『本人探し』が始まって、無関係な人間に被害が及ぶ可能性もあり、
また、記事自体が読者に与える説得性が著しく低下し、
そもそもセンセーショナルさを欠いたそうした記事は
掲載そのものがされるかどうかも怪しくなって来ます。
つまり、これでは報道する意味がない。

次に、目線入り匿名でも本人が容易に特定できるような場合。
これは長良川等殺人事件時に容易に特定可能な仮名が使用されたことが頭に浮かびますが、
本件においてそうした仮名を使用しても結局のところ実益がない。
実際、今日の朝のスポーツ紙などはこうした形を採っていたようですが、
『W(ダブルユー)』『相棒の辻』といった単語から、
世間一般に簡単に本人が特定できる匿名報道には、まるで実益がありません。

と言う訳で、個人的には本件実名報道は悪趣味であることは別の問題として、
やむを得なかったというのが結論であります。

ちなみに、俺は刑事未成年の実名報道についてもかなり緩く実名報道を
認めるべきだという立場ですが、その点にまで言及するとあまりに長くなるので、
この辺で。

スタディオ・オリンピコ。

2006-02-10 04:15:27 | 日記。
いや、トリノオリンピックの開会式会場がスタディオ・オリンピコと聞いて、
一瞬『なんでローマでやんの?』と思ってしまいましたw
念のためサッカー知らない人もいそうなので簡単に説明すると、
イタリアにはローマにもセリエAのASローマ、ラツィオ両チームが本拠地とする
スタディオ・オリンピコが存在するとです。
サッカーやる人間にとっては、これまでスタディオ・オリンピコと
言われた瞬間に自動的にローマに変換されていた訳で。
ところが、当たり前の話ですが、要するに
スタディオ・オリンピコ=オリンピック・スタジアム、な訳で。
分かりにくいけど、2つあってもよかとです。

そんなこんなであと24時間位すると冬季オリンピックですが、
正直イマイチ熱が入らんわね。
実は見る分にはスノーボードクロスとかが一番面白い気がする。
後はフィギュアとスピードスケートくらいで良くね?
意外と見始めると気になるカーリングってのもあるがw

ま、頭がイタリアよりドイツに向いてる人間の意見は参考になりませんな。
とりあえず今言えるのは、久保の1トップはほぼ間違いなく機能しない
と言う事ですよ、ええ。この時期にリスク冒してまで紅白戦やって、
ダメそうだという事がわかったのに、それでもアメリカ戦はきっと久保の1トップ。
マリサポとしては無論活躍を期待してやみませんが、
1トップ2シャドーでその組み合わせが久保・伸二・満男じゃ
上手くいきませんよ、恐らくね。

まぁ、勝つなら満男がFK決めて後はヒヤヒヤしながら守り切るとか、
せいぜいそんなんでしょう。
つーか、開催国が今更代表監督が辞めるの辞めないの言ってるなら、
日本もやm・・・(ry

そうそう、とりあえず、加護喫煙関係の記事を書いてるサイトとかを
ちょこちょこ見てみましたが、面白い事に
ニュース系サイト・ブログ
→到って冷静。淡々と謹慎になった事実と、
 アッサリと管理者の見解を述べる。

ファンが管理していると思しきサイト・ブログ
→管理者の見解はわりと淡々としている所が多いが、
 ↑にない顕著な傾向として至近のコンサートツアーに出るか
 どうかをやたら気にしている。
 後、何か戻って来たら全力で支えるとか平気で書いてるw
 
というコントラストが見受けられましたな。
支えになるのって普通男とかなんちゃうん?あ、これ禁句?それは失敬w

そう、もう1つ気になったのが、ハロープロジェクト関係で
初めて法に触れる行為が明るみに出たとか言ってる
愚かな記事の多いのなんのって。もうビックリですよ。

これまであの事務所の大きなスキャンダルは松浦亜弥・矢口真里の男関係、
安倍なつみ盗作、そして本件と来てる訳ですが、言っておきますが、
『安倍なつみ盗作』これ普通に著作権法違反ですがw
無知晒し過ぎw
まぁ俺も無知晒してる事は多々あると思いますが、
いくら何でも面白過ぎるので、付言しておきますw

さ~てと、冴えちまったぞ、どうしよう。
久々に択一刑法でもやろっかな~。パズルパズル。脳トレ脳トレ。

今日の本命馬・結果。(2月4・5日分)

2006-02-10 02:53:56 | 競馬
4日分
今日の1推し~小倉11R・小倉大賞典
◎アサカディフィート出遅れて4着。
○エイシンドーバー2着、★メジロマイヤー1着。

指示馬券は基本馬連ボックスで9530円的中!
3連複・3連単はハズレですが、
これもボックスなら3連複28520円、3連単239720円。
謙一出遅れなければなぁ・・・。

今日の2推し~京都9R・許波多特別
◎トウカイエリート2着、○トウカイカムカム1着、△ナイスハンド3着。
馬券は◎からの馬連370円(3点)、3連複930円(3点)、
3連単5200円(18点)的中。

今日の3推し~京都10R・エルフィンS
◎フサイチパンドラ6着惨敗、原因不明。
他も△サンヴィクトワールが勝っただけでボロボロ。論外。

【今日の池添謙一】
2R・ゲイルハーモニー【変わり身期待も】→18着。
3R・ディーププレシャス【対抗】→12着。
4R・エイシンフタイテン【妙味】→10着。
8R・マヤノライジン【対抗】→1着・単勝740円。今年5勝目。
9R・トウカイボナンザ【消し】→5着。
11R・アサカディフィート【本命】→4着。
12R・リッカバクシンオ【妙味アリ】→5着。

今日の1推し~東京11R・共同通信杯
◎マッチレスバロー3着、○アドマイヤムーン1着、△フサイチリシャール2着。
3連複450円(6点)、3連単1880円(36点)トリガミ。

今日の2推し~東京10R・金蹄S
◎アップドラフト12着惨敗。
○ラッキーブレイク3着、▲アルファフォーレス1着だが・・・。ハズレ。

今日の3推し~京都11R・シルクロードS
◎カネツテンビー出遅れ響いて9着。
○アイルラヴァゲイン3着、▲マイネルアルビオン2着、△タマモホットプレイ1着。

指示馬券は◎からの馬連流し、3連複1頭軸でハズレ。
ボックスで買っていれば馬連3510円、3連複3760円。

【今日の池添謙一】
1R・メイショウトンボ【消し】→5着。
2R・コウエイゴールド【厳しい】→11着。
3R・ゼットエクセル【本命】→2着。
4R・オハコ【本命】→1着・単勝400円。今年6勝目。
5R・フローレスティアラ【消し】→11着。
6R・ワキノグレイト【厳しい】→9着。
7R・ハギノヴァルカン【消し】→9着。
8R・ホッカイアムレット【厳しい】→2着。
9R・パイレーツシチー【消し】→18着。
10R・タガノバスティーユ【連下】→1着・単勝570円。今年7勝目。
11R・ゲイリースティング【本命】→3着。
12R・ゼットアカデミー【厳しい】→6着。

【本年度成績】
・購入レース数:346
・的中レース数:58
・購入金額:57100円
・払戻金額:31050円
・的中率:16.8%
・回収率:54.4%
・最高配当:50.6倍(1月8日京都12R・3連単)
・万馬券:0

シャレにならんな。5日から改善気配はあるが・・・。

霞ヶ関周辺をウロウロ。

2006-02-09 20:46:29 | 法律
今日は司法試験の願書を取りに行ったついでに、
久々に裁判の傍聴をしてきました。

案件は4つ。全部刑事。

1・詐欺(判決)
判決だったので中身は判然としないが、
半分プーみたいな生活をしていた被告人が金に困り、
銀行から通帳とキャッシュカードを騙し取ったと思われる事案。
妙に穏やかなムード。どうやら被告人はかなり反省はしている様子。
年下の妻が妊娠中で、今日出産したとのこと。
初犯なこともあるし、薬物とかとは無関係らしい。
2年6月。執行猶予4年。
奥さんのために更正しそうだったし、良かったんじゃないっすか。

2・ストーカー行為等の規制等に関する法律違反(新件)
本物のストーカーとやらを見てみようと思って行く。
なんと被告人67歳。えー、マジすか。

案件概要としては、被告人と一時不倫関係にあった被害女性がケンカ。
仲直りのしるしにと被告人は半ば暴力的に性交渉を被害者に強要。
被害者は前の夫からの暴力が原因でかなり精神面に傷があったようで、
これを原因として女性側から関係清算を要求。女性は以後被告人を無視するように。

が、被告人は女性にその後も手紙の受け取りの強要をしたり、
受け取らないことを理由に玄関に手紙を貼り付けたりしていた。
警察から再三の注意の後、結局警告が発せられたにもかかわらず、
これを被告人は無視、同様の行為を継続したため逮捕。

双方事実関係については認め、争いなし。
検察側尋問に対し、被告は『話し合いをしてケリをつけたかった』
『関係清算にあたり、取れる責任は取るつもりだった』と説明。
弁護人からもかなり手厳しい尋問。
ただ、これは当然のことながら再犯可能性を否定することも視野に入れての尋問だしね。

気になったのは被告人と被害者が同一生活圏に居住している事。
いくら現在は被告人に被害者と接触する意思がないと言っても、
この手の犯罪は何をキッカケに再燃するかわからないのでね。
検察官も『それでは犯行前と何も変わってないんじゃないですか?』
というドギツい質問をぶつけていたが、まぁ確かに怪しい感じはあった。
女性との関係清算における責任とは何なんでしょうね。
少なくとも、2度と会いたくないという女性に
しつこく関係修復を迫る事が責任ではない事は間違いないですがね。

3・殺人、銃刀法違反等(審理)
被告人は被告人の妻と被害者との間の不倫を疑い、
被告人の精神状態がおかしい事を認識し精神科に連れて行こうと
した事を、精神病院に自分を入れている間に妻と被害者が
現在以上の関係になる危険性が高いと考え、被害者を殺害。
弁護人からは被告人の責任能力、
従前被害者による被告人に対する嫌がらせ行為があった事、
被告人の妻と被害者とがメールの交換をしていた事実などから、
殺害の事実自体は争いはないものの、刑の減免の余地アリと答弁。
但し、検察側から提示された事実関係等からするに、
被告人が犯行当時統合失調症であったとするには疑問が呈される状況。
被告人の供述がある時期から変化しており、その変化以前には
犯行状況を詳細かつ正しく供述していたようで、
以後の変化は39条狙いの詐病の疑いアリという心象を持った。
求刑懲役18年。

被告人は仲人を被害者の両親に依頼しており、
被告人と被害者は外からは非常に仲が良く見えたという。
その被害者の両親の前で被害者をメッタ刺し、
しかもその理由がありもしない浮気を疑ってでは、同情の余地なし。
最後に意見を求められても、言ってる事は意味不明。
自分の犯した犯罪を周囲の環境のせいにしようとしている節が見受けられた。
確かに言ってる事はおかしかったが、
39条適用して減免するほどだったではないと思う。
何より精神鑑定の請求すらしていないと言うのが怪しい。
本当に統合失調症なら弁護人から請求すべきだろう。

4・迷惑防止条例違反(判決)
要するに中央線車内での痴漢行為。
被告人・被害者双方供述内容は一貫しているが、
真っ向からそれは対立。他に証拠がなく、決定打は本来なし。
被告人は会社の上司にまで証言を依頼したらしいのだが・・。

結局、被害者が過去にやたらと痴漢を捕まえて
警察に突き出したりしているような人ではなく、
今回は態様が悪質だったために耐え難くてこうした事態になったいう
供述を裁判官は信用したようで、猶予付きとは言え有罪。

疑わしきは被告人の利益にとか言っているが、
決定打がなくても有罪になる典型が痴漢だということを実感。
恐らく控訴するだろう様子だったが、
この件以外被告人は全くのマジメな人物だったようで、
冤罪だったらシャレにならんな、と考えさせられる。

だからと言って、多分女性からこういう相談を受けたら
相手の男をどう滅多打ちにするかを考えるだろうが・・・。

特に何も考えてなかったのに、ストーカー規制法に39条と
専門にやってきた分野の実戦を見れて参考になりました。

ジョッキーのエージェントが公認へ。

2006-02-08 17:49:05 | 競馬
現在でも非公式には存在しているジョッキーのエージェント。
あるジョッキーをして
『騎乗技術なんて何年も乗ってれば大して変わらなくなる』
と言われる現状、ジョッキーたちの勝ち鞍を大きく左右するのが
エージェントによる騎乗馬の調整。
すなわち、エージェントが勝てる馬をどれだけ引っ張ってこれるかが、
そのまま成績に直結すると言える。

そんなジョッキーのエージェントが制度化され、
公式に認められる方向へ向かっているらしい。
とは言っても、競馬社会は閉鎖社会な上、
ジョッキーの騎乗馬の調整を仕事の基礎とする以上、
ほとんど付きっ切りで別の仕事に手は出まい。
まぁ、あまり関わりのない話になりそうだが、
ひょっとするとまた仕事の可能性は広がっていくかも知れない。
とりあえず、状況を見守るのみだけどね。