まだあと1日残っているけど・・・
ゴールデンウィーク(後半)に合わせた帰省から帰ってきた。
今回は4泊。まぁ、実家だし車で1時間程度のところなので、あまりイベント的な珍しさはないけれど、やっぱり山のような洗濯物に長期の外出を実感させられた。
この帰省中、ずーっと天気が良かった。それで、予定していた外出をすべて予定通り実行できた。そういう意味では充実していたのかな?毎日外出でちょっと疲れたけど・・・
3日。
朝からダンナはカヤックへ。ワタシとムスコはワタシの実家へ行った。
ワタシの父親は休日に出勤しなければならない仕事をしているので、あまり長い時間ムスコと顔を合わせることができない。今回も夕方帰宅してからの数時間だけでも顔を見てもらおうと思って出かけて行った。すると、出勤しているはずの父が家に居た。ちょうど仕事を休めるようになったらしく、冬に自宅まで来てくれた時以来のムスコとのご対面となった。いつも泣き顔ばかり見せていたムスコだったけど、この日は大好きなテレビ番組の力を借りながらも最初から笑顔を見せることが出来た。どうやら、だいぶ人見知りも治まって来た様子でまずは良かった良かった。
午前中、両親とワタシ、ムスコの4人で近所のショッピングセンターまで買い物に行った。またまたムスコの服を買ってくれた。ラッキー!父はおもちゃも買ってあげたかったみたいだったけど、あまり何でも買ってもらうのは気が引けたので、今回は遠慮した。お店に着く前から寝てしまったムスコは、買い物中ずっと寝ていた。それでも父はうれしそうにベビーカーを押していた。後から聞くと、ムスコが寝ていたのがちょっと残念だったらしい・・・まぁ、こればっかりは仕方がないのでまたの機会にムスコと一緒に買い物を楽しめたらいいかな。
帰宅後もムスコはキゲンよく父とも遊んでいた。夕方になってカヤックを終えたダンナと妹一家も到着して、賑やかな夕食になった。その頃になるとちょっと疲れが出たのか、ムスコもだんだんワガママを言うようになってしまった。
それでも、久しぶりにゆっくりとワタシの両親との時間を過ごせたので、少しは親孝行ができたような気がする。
4日。
朝から、石川県羽咋市で毎年開催されているイベント「トライ&キャリー」に行ってきた。このイベントは、アウトドア用品メーカーの「モンベル」が主催しているカヤック&アウトドア用品の展示会で、かなりの数の艇やウェアなどが展示・即売されている。インストラクターによるカヤックのデモンストレーションや子どもカヤック体験、アウトドアクッキング教室なんかもあって、親子連れもたくさん来ていてかなり賑わっていた。
今のところ、我が家では新しい艇を買う予定はないけれど、久しぶりにあれだけの艇やギアがずらりと並んだ光景を見ているだけで楽しかった。
トライ&キャリーの会場。カラフルな艇に気持ちも高ぶる!
その後、会場近くの「千里浜なぎさドライブウェイ」へ寄った。砂浜を車で走ることができる海岸で、夏のような陽気に誘われてかなり混雑していた。ムスコを走らせてみようかと思ったけど、車が多かったし、砂で汚れそうだったので車内から眺めるだけにした。やっぱり沖縄の海とは趣が違うけど、広々とした海は気持ちがよかった。
千里浜なぎさドライブウェイ。裸の子どもも走り回る!
5日。
実家から車で30分ほどの場所に、富山県のカヌー競技場がある。そこで毎年2回、フリースタイルカヤックの大会が開かれている。すぐ近くで日本のトップパドラーの技が見られるということで、今年も見学に行ってきた。
いつもお世話になっているショップが大会を運営しているので、行けばいつも会う面々が大会運営の裏方として大活躍だった。オーナーは選手としても出場しているので、本当にご苦労様デス。
ワタシはムスコが生まれてからはすっかりカヤックとは遠ざかってしまっているけど、やぱり目の前で華麗なプレイを見せられると乗りたくなってしまう。ムスコがもうちょっと大きくなったらまた少しずつ始められたらいいなぁ、と思っている。
トップパドラーの華麗な技が次々と繰り出される
富山県は日本選手権にも使われる立派なカヌー競技場もあり、川や海や湖などのフィールドもたくさんあって、カヤックをするにはなかなか好条件が揃った土地だと思うけど、カヤックという競技(またはレジャー)があまり活発ではない。もったいない限りだ・・・
この3日間、半袖でも十分というぐらいの暑さで、一気に夏になったような日々だった。ムスコも十分じぃちゃんばぁちゃんとの時間を過ごすことが出来て楽しい連休になった。
さて、がんばって洗濯物を片付けるゾ~
ゴールデンウィーク(後半)に合わせた帰省から帰ってきた。
今回は4泊。まぁ、実家だし車で1時間程度のところなので、あまりイベント的な珍しさはないけれど、やっぱり山のような洗濯物に長期の外出を実感させられた。
この帰省中、ずーっと天気が良かった。それで、予定していた外出をすべて予定通り実行できた。そういう意味では充実していたのかな?毎日外出でちょっと疲れたけど・・・
3日。
朝からダンナはカヤックへ。ワタシとムスコはワタシの実家へ行った。
ワタシの父親は休日に出勤しなければならない仕事をしているので、あまり長い時間ムスコと顔を合わせることができない。今回も夕方帰宅してからの数時間だけでも顔を見てもらおうと思って出かけて行った。すると、出勤しているはずの父が家に居た。ちょうど仕事を休めるようになったらしく、冬に自宅まで来てくれた時以来のムスコとのご対面となった。いつも泣き顔ばかり見せていたムスコだったけど、この日は大好きなテレビ番組の力を借りながらも最初から笑顔を見せることが出来た。どうやら、だいぶ人見知りも治まって来た様子でまずは良かった良かった。
午前中、両親とワタシ、ムスコの4人で近所のショッピングセンターまで買い物に行った。またまたムスコの服を買ってくれた。ラッキー!父はおもちゃも買ってあげたかったみたいだったけど、あまり何でも買ってもらうのは気が引けたので、今回は遠慮した。お店に着く前から寝てしまったムスコは、買い物中ずっと寝ていた。それでも父はうれしそうにベビーカーを押していた。後から聞くと、ムスコが寝ていたのがちょっと残念だったらしい・・・まぁ、こればっかりは仕方がないのでまたの機会にムスコと一緒に買い物を楽しめたらいいかな。
帰宅後もムスコはキゲンよく父とも遊んでいた。夕方になってカヤックを終えたダンナと妹一家も到着して、賑やかな夕食になった。その頃になるとちょっと疲れが出たのか、ムスコもだんだんワガママを言うようになってしまった。
それでも、久しぶりにゆっくりとワタシの両親との時間を過ごせたので、少しは親孝行ができたような気がする。
4日。
朝から、石川県羽咋市で毎年開催されているイベント「トライ&キャリー」に行ってきた。このイベントは、アウトドア用品メーカーの「モンベル」が主催しているカヤック&アウトドア用品の展示会で、かなりの数の艇やウェアなどが展示・即売されている。インストラクターによるカヤックのデモンストレーションや子どもカヤック体験、アウトドアクッキング教室なんかもあって、親子連れもたくさん来ていてかなり賑わっていた。
今のところ、我が家では新しい艇を買う予定はないけれど、久しぶりにあれだけの艇やギアがずらりと並んだ光景を見ているだけで楽しかった。
トライ&キャリーの会場。カラフルな艇に気持ちも高ぶる!
その後、会場近くの「千里浜なぎさドライブウェイ」へ寄った。砂浜を車で走ることができる海岸で、夏のような陽気に誘われてかなり混雑していた。ムスコを走らせてみようかと思ったけど、車が多かったし、砂で汚れそうだったので車内から眺めるだけにした。やっぱり沖縄の海とは趣が違うけど、広々とした海は気持ちがよかった。
千里浜なぎさドライブウェイ。裸の子どもも走り回る!
5日。
実家から車で30分ほどの場所に、富山県のカヌー競技場がある。そこで毎年2回、フリースタイルカヤックの大会が開かれている。すぐ近くで日本のトップパドラーの技が見られるということで、今年も見学に行ってきた。
いつもお世話になっているショップが大会を運営しているので、行けばいつも会う面々が大会運営の裏方として大活躍だった。オーナーは選手としても出場しているので、本当にご苦労様デス。
ワタシはムスコが生まれてからはすっかりカヤックとは遠ざかってしまっているけど、やぱり目の前で華麗なプレイを見せられると乗りたくなってしまう。ムスコがもうちょっと大きくなったらまた少しずつ始められたらいいなぁ、と思っている。
トップパドラーの華麗な技が次々と繰り出される
富山県は日本選手権にも使われる立派なカヌー競技場もあり、川や海や湖などのフィールドもたくさんあって、カヤックをするにはなかなか好条件が揃った土地だと思うけど、カヤックという競技(またはレジャー)があまり活発ではない。もったいない限りだ・・・
この3日間、半袖でも十分というぐらいの暑さで、一気に夏になったような日々だった。ムスコも十分じぃちゃんばぁちゃんとの時間を過ごすことが出来て楽しい連休になった。
さて、がんばって洗濯物を片付けるゾ~
以前テレビでカヤックの競技を見たことがありますが、激しい流れの中を自由自在に操るテクニックに圧倒されたのを覚えています。
人によっては真冬でも漕ぐ人はいますよ。冬になると海外に脱出する人もいます。
漕ぎたくなるのはやっぱり夏ですね~
でも、夏は川の水が少なくなったり、鮎釣りの人と川でモメちゃったり、いろいろフィールドが限られたりもします。
夏よりは雪解けで増水する春先は楽しめる季節のようです。(私はそんなビッグウォーターに出るにはまだまだ実力が追いつかないですが…)
一口にカヤック競技と言っても、オリンピック競技にもなっているものから細々と大会を運営しているものまでいろいろあります。
シーカヤックも含めると本当に多種多様。
いつかは流れの中で艇を操れるようになりたいんですけどね~
静かにゆったりと川下りするのも気持ちがいいですよ。