bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

初!人間ドック

2011年12月16日 | 日記
先日、初の人間ドック(日帰り)に行ってきた。
あと半年すれば、40歳。そろそろガタが来てもおかしくない。で、思い立って申し込んだのが夏。そしたら、なかなか空きがなく、寒空の12月になって、ようやく受診できた。

行ったのは公立の総合病院。もちろん診察の患者さんもいるから、チョコチョコと待ち時間が。それでも順調に検査を受けていく。初めて来た病院だったから、たまに迷っちゃったけど・・・
採血や婦人科系は何度も受けてるから軽くクリア。肺活量測定なんて、中学か高校の時以来じゃないかなぁ。胸部レントゲンも久しぶり。お初なのは、腹部超音波、マンモグラフィ、骨密度。まぁ、指示に従っていればなんてことなくクリア。

最大の難関は・・・胃カメラ。
本当ならパスしたいところだけど、やっぱりこれは受けなきゃね。
まず、喉に麻酔ということで、凍らせた麻酔薬を舐めて溶かす。なるべく口の奥、喉の方で溶かすように言われるけど、舌がしびれてきちゃった・・・大丈夫か???
麻酔薬舐めつつ、胃の動きを鈍らせるという注射。ちょっと痛いよ~と言われたけど、大したことない。「胃カメラ初めてですか~?」なんて、明るく話しかけてくれる看護師さん。ちょっと気が楽になったけど・・・
検査台に横になって、検査技師さん(なのかな?)の第一声が「うまく出来る人なんていないからね~」って・・・もう不安でいっぱいだよ。
途中、何度も「鼻で呼吸してね~」って言われたけど、ムリ!あんな太いカメラ飲んで「オエッ」ってならない人なんていないよ!絶対。最初はモニター見ようと思ってたのに、とてもじゃないけど見てる余裕なんてなかった。はっきり言って、帝王切開の方が楽だった気がする・・・(手術だから麻酔効いてるので痛みなんてないし。)
終了後、映像見せてもらえた。初めて自分の体内を見たけど、結構キレイな色してるんだなぁ、なんて思った。

すべての検査が終了したのがお昼ごろ。すぐに結果説明を受ける。腹部超音波の画像、たくさん見せてもらった。ひとつひとつ、「これが肝臓」「膵臓」「膀胱」・・・って説明してもらったけど、素人にはただのピンボケ白黒写真にしか見えない!あの画像から病変見つけたりするんだから、お医者さんってスゴイ!

詳しい結果は後日送付されてくるとのこと。当日その場で聞ける結果はすべて聞いた。ほとんどが「異常なし」だったんだけど。ただ1つだけ、引っかかっちゃった・・・その場で検査予約取らされて、年明けにまた行くことになってしまった。まぁ、安心するためにドック受けたんだから、最後までちゃんとやらないとね。

キツイこともあったけど、なかなかいい経験できたかな?
いつになるか分からないけど、今度受ける時は、もうちょっと余裕もって受けられる・・・と思う。次胃カメラ飲む時こそ、ちゃんとモニター見よっと。