2016 年 (平成 28 年) 1 月 11 日(月) 天候:晴れ 気温: 4 ~ 13 ℃
好天の午後の半日、妻と二人で長良川までサイクリングに行ってきました
PM 1 : 00 頃、自宅を出発し、ゆっくり走って約 20 分で、忠節橋下流に到着

上流方向に忠節橋、右側に岐阜城の有る金華山が見える

川の中にはたくさんの鴨が泳いでいる 全方の建物は、JR 岐阜駅前の 37 階と 43 階の高層ビル

手前側のテトラポットの上に、頭の青い鴨が何羽か休んでいました
< マガモ ( 真鴨 ) > ( インターネットにて検索 )
北半球に広く分布・繁殖し、冬季日本などに渡り鳥となって飛来し越冬する
アヒルの原種で、草食性 北海道など一部では、一生を日本で終える留鳥となっている

すぐ近くのオスとメスの鴨の間には、大きな黒っぽい鳥が一羽だけ背を向けていた
ネットで調べてみたところ、どうも川鵜 ? のようだが・・・
ここの上流、金華山の北側で行われている 「 鵜飼い 」 の鵜は、近縁種の海鵜です

何かに驚いたのか、カモ達が突然一斉に飛び立って、上空を旋回
写真を撮っていた自分も驚いて、構図を考える余裕も無くシャッターを押していました

忠節橋・金華橋を超えて上流へ移動 金華山がだいぶ大きくなってきた

頂上の岐阜城が、陽を浴びて白く輝いています

河原の芝生の上で忙しそうに動いている鳥を発見 先日伊自良川で写した名前の解らなかった鳥です
鳥に詳しい知人のアドバイスを受けてネット検索した結果 < セグロセキレイ > でした
水生昆虫などを餌として、河原の物陰や崖などに営巣する日本固有のセキレイ

高橋尚子ロードで、楽しそうに凧揚げをしている女の子に出会いました かわいい写真が撮れました

サイクリングを終えて帰宅した時、我が家の横を流れる 「 早田川 」 にシラサギがいました

真っ白な羽毛がとってもきれいです
< コサギ ( 小鷺 ) > ( インターネットにて検索 )
大中小の3種のシラサギの中で1番小さなサギ 黒いくちばしと黄色の足の色が特徴
九州から本州の林で集団で繁殖 各地の水辺で多く見られる
冬場の散策では、写真に写す対象も少なく、こうして鳥の写真を撮っているが
鳥の知識も無く家に帰ってから名前を調べるだけで四苦八苦
遠い距離から動きの速い鳥をきれいに写す事にも苦労しているが
少しずつでも上達できればと思っています
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