2017 年 (平成 29 年) 8 月 26 日(土) 天候 : 曇り後晴れ 気温 : 23 ~ 32 ℃
郡上踊りで有名な、郡上市南部の美並町にある 『 釜ケ滝 』 へ行って来ました
AM 12 : 00 午前中の用事を済ませ、妻と二人、車で自宅を出発
関インターから東海北陸道を北上、美並インターを降りて
156 号線を南下、山道を 10 分弱走行し 『 釜ケ滝 』 へ到着 PM 1 : 30
滝への入り口に有る 「 滝茶屋 」 で、名物の流しそうめんを食べようと思ったけれど
満席、たくさんの人が並んで待っている状態で、先に滝を見に行って来ました
ここは長良川の支流、きれいな水が流れる清流
水の流れを撮る時、シャッタースピードを速くするか、遅くするかで迷うけれど・・・
今回は水滴の跳ねる瞬間を撮りたくて、早めに設定
滝茶屋から約 50 m 上流、散策路の横に有る 「 行者の滝 」
この滝の上に有る洞窟で、行者が修業をしたことから、この名前が付けられた
『 釜ケ滝 』 の1番下流に有る 「 第3の滝 」 が見えてきました
高さ 20 m 位だろうか、水量も有ってきれいな滝です
ここから、苦手な勾配のきつい長い階段を上がって行きました
何度か休みながら登ったけれど 「 第2の滝 」 近くでダウン寸前
座り込んで汗を拭いたりして約 15 分の長い休憩 体力の無さを実感
「 第2の滝 」 は、全体が見えなくて、2つに分かれた上部を撮影
上の方から見ると、1筋の滝のように見える
この滝つぼが巨大な釜のように見えることから 『 釜ケ滝 』 と呼ばれている
第2から第1の滝への散策路もきつい階段の連続で、また休みながら・・・
やっと最後の 「 第1の滝 」 が見えてきました
苦労して行ったのに、3つの中で1番小さくて、少しがっかり・・・
又、どの滝も滝つぼの近くには行けなくて、合わせて残念だった
下山途中、第3の滝にきれいな太陽の光が差し込んでいました
滝で出来た細かい水滴に光が当たって、光の筋がはっきりと見えています
この写真を撮った数分後、ほとんど見えなくなってしまった事を思うと
たまたまこの瞬間ここにいて、この写真が撮れた偶然に、大感謝!!
PM 3 : 00 入り口に有る 「 滝茶屋 」 まで戻ってきました
店じまいが始まった中、「 山菜めし 」 とおでんの昼食 おいしかった
この日写そうとした水滴の跳ねる写真は、きれいな写真が撮れなかった
もっと流れの近くで写さないといけなかったかな?
その変わりに、早い流れの中に出来るたくさんの泡がきれいに撮れました
流れの中の白い部分が、ほとんどこんな泡で出来ている事を改めて実感しました
************************************
PM 3 : 45 ここを離れ、車で 15 分の 『 粥川の森 』 へ移動
ここは小学校の頃の思い出の地、夏休みに家族で行って川遊びを楽しみました
透き通った清流の中、手で掴めそうな近さに何匹も泳いでいる大きなウナギを
追っかけて潜った事を、60 年近く過ぎた今でも、時々思い出します
かなり以前、大雨の増水で居付いていたウナギが流されていなくなって以来
何度も元の状態に戻そうと、放流が繰り返えされたようですが・・・
又、この地は仏像を彫りながら全国を行脚した 「 円空 」 の生誕地とされ
ここの 「 円空ふるさと館 」 には、約 90 体の円空仏が収蔵 ・ 展示されている
円空ゆかりの 「 星宮(ほしのみや)神社 」 の境内を散策
静かできれいな神社でした
PM 4 : 30 ここを離れ岐阜の自宅に帰宅 PM 5 : 40
走行距離 : 111.8 km 歩数計 : 4,251 歩
************************************
帰宅後、パソコンで今日の写真を見返していた時、夕焼けの赤さに気付き
急いで自宅の3階から撮った真っ赤な夕焼けです
太陽が沈んだ後で少し遅かったかも知れないが、それでもこんなにきれいでした
山歩きは疲れて大変だったけれど、きれいな清流と滝、そこに差し込む光と
真っ赤な夕焼けが見られて、良い一日となりました
************************************
<< モデルさん写真 No . 49 >>
3 月 30 日 写真教室で撮った写真です
2 度目のエキゾチックなお嬢さん Amanda さん No.2-8 です
ブログ更新ごとに、1枚づつアップしています
************************************
釣りのブログかいています。 暇つぶしにでもご覧下さい
FISHING WITH BIG-HAPPY
上の文字をクリックすると、釣りのブログに移動できます