2020 年 (令和 2 年) 1 月 21 日(火) 天候 : 晴れ 気温 : 2.0 ~ 10.7 ℃
岐阜市歴史博物館で開かれている『 麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館 』へ行ってきました
PM 1:00 車で自宅を出発、長良川堤防道路を走行し岐阜公園に到着 PM 1:25
①駐車場から ②歴史博物館の「大河ドラマ館」を見て
③ロープウェイに乗って金華山へ上がり ④岐阜城を見学
岐阜市歴史博物館で開催されている『 岐阜大河ドラマ館 』
入場料大人(高校生以上)¥ 600.- 小中学生 ¥ 300.-
「 麒麟 」 中国古典:王が仁のある政治を行う時に現れるという聖なる獣
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を苦しみから解放してくれるのは
誰なのか? そして麒麟はいつ来るのか?
室町時代末期、幕府が弱体化し乱れた時代 美濃国の武士として生まれた明智光秀
勇猛果敢な性格と知力を、美濃を牛耳る斎藤道三に見いだされ家臣として仕えた
主君・道三が討たれ美濃を追われたが、信長と出会い運命が大きく動き出していく
名もない境遇から僧侶、油商人を経て、戦国大名にまでなった「国盗り物語」の主人公
「主を切り、婿を殺すは身の終わり」美濃のマムシと恐れられた男 斎藤道三
娘の帰蝶(濃姫)を織田信長に嫁がせ和睦し、美濃国・稲葉山城に君臨
晩年、城と家督を嫡子の斎藤義龍に譲ったが、 2 年後その義龍との戦さに敗れ戦死 享年 63 才
明智光秀と斎藤道三、もう一人の重要人物、織田信長はこの写真の右端
テレビ画像は、「ドラマ館」内は撮影禁止、全て「ロープウェイ乗り場」にて撮影
殿様になって、道三と側室の深芳野と一緒に記念撮影、ブログには二度目の登場
頭の上、チョンマゲのように見える白い物体はバックの絵の一部です
歴史博物館を出て、金華山ロープウェイの山麓駅に移動 PM 3:00
全長:599m 高低差:255m 勾配:25 度 往復料金:¥1,100.-
大正天皇即位の記念事業として建立された三重塔 国の登録有形文化財
ロープウェイ山頂駅から長い階段を上がって、岐阜城に到着
1,567 年、織田信長が、ここ稲葉城を攻めて斎藤龍興を追放
小牧山城からここへ居城を移し、新たに造営した城と街を「岐阜」と命名
現在の城は 1,956 年、市民の寄付によって再建された鉄筋コンクリート造
入場券の信長は、大河ドラマの信長とは違うモデルです
城内部は、大河ドラマに合わせ「信長」関連の資料が展示されていました
ロープウェイ山麓駅南東部で発掘がされている信長公居館跡
天守閣眺望:北西方向 眼下に見える長良橋、ここの上流側で「鵜飼い」が行われています
北東方向:蛇行して流れる長良川上流部
城から下山、岐阜公園内の紅梅 早くもきれいな花が咲いていました 帰宅 PM 5:30
大河ドラマ館の内部には、たくさんの出演者の紹介パネルや映像が有って
一部を除いて、覚えることもできなかったが、それを思い出しながら
これからのドラマを楽しんで見ていこうと思っています
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