TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔国内-6〕 乗鞍・平湯温泉・新穂高 家族旅行

2013年09月20日 | 国内旅行

2013年(H25年)9月19日(木)~20日(金) 天候:快晴 気温11~26℃

7月頃よりどこかへ行きたいと思っていたが、天気と都合が合わず延び延びになっていたけれど、
あまりの天気の良さに、前日の夕方から急遽インターネットで宿探し。
満室の所もあって、PM9:00頃やっと予約完了。 ホテル:平湯温泉の平湯館

AM7:15 母・妻と3人車で家を出発。関インターから東海北陸道へ入り、ひるがの高原SAで休憩後、
飛騨清見インターから高山市街を抜け、AM10:30平湯到着。

ホテル確認後、乗鞍観光の為ほうのき平へ戻りバス乗車。天気予報通り快晴で、廻り360°雲一つ無く
すばらしい眺望の中、スカイラインの終点畳平到着 PM0:15。風も無くすがすがしいが、ちょっと小寒い。
気温は14℃、長袖のジャンパーを羽織って付近を散策。約30年程前、車で登った事が有ったが、
当時の記憶もあいまいで、全てが初めての様な感じで、楽しい時間が過ごせた。


乗鞍スカイラインからの眺望:左から焼岳(2,455m)の一部と穂高岳(3,190m)と霞沢岳(2,646m)

畳平(2,702m)にて:乗鞍岳の剣ケ峰(3,026m)と右端の観測所(2,873m)

PM2:30乗鞍下山後、近くのカフェで一休みしながら情報収集。マスター紹介のシャトルバスがある平湯大滝へ。
平湯温泉スキー場から国道を入って数分、駐車場からバスに乗って約2分大滝近くへ到着。
日本の滝100選にも選ばれている滝だけあって、想像していたよりも大きかった。
シャトルバスはわずかの距離だが、足の弱い母親にとっては嬉しい事だが、片道100円は・・・。


平湯大滝:落差64m・幅6m 冬2月には全面氷結するらしい、そんな滝も見てみたいと思った。

その後、時間つぶしを兼ね、158号線の安房峠をドライブ。県境の峠頂上まで行ってみたが、
期待したほどの眺望も無く、すぐにUターン。PM4:20ホテルへチェックイン。

平湯館は老舗のホテルだけあって、迷路のような廊下を通って別棟の和室へ・・・。
広さはまずまずだが、部屋のトイレも和式で、洋式に慣れてしまった自分には違和感を感じた。
値段の安いプランから選んで予約したから、やむを得ないとは思うが・・・。
食事は本館のレストランでの京風懐石料理。味も良く種類もたくさん有って、3人共大満足。
夜の気温は15℃以下、大浴場でたっぷり体を温めPM11:00頃就寝。翌日朝食後、AM9:00頃ホテルを出発。

AM9:45 新穂高ロープウェイへ到着。第1(4分)から第2(7分)に乗り換え、標高2,156mの終点:西穂高口へ到着。
今日も雲1つ無い快晴で、屋上展望台から北アルプスの山々はもちろん、
昨日行った乗鞍岳・遠くの白山までのすばらしい眺望を満喫。


日本唯一の2階建ての第2ロープウェイと笠ケ岳(2,897m)

展望台から見える奥穂高岳(3,190m)を中心とした穂高連峰の山々

AM11:50 ロープウェイを降り、国道417号線から県道76号線にて国府町経由古川町へ・・・。
高山の奥座敷と云われる古い街並みを見るつもりだったが、駐車場からの距離も有り車で一部を散策?。
宇津江の四十八滝へ移動。ここでも足の弱い母親に合わせ、滝の入口付近でUターンして、
PM2:10レストランで遅めの昼食後、高山経由北陸道でPM5:10無事自宅へ帰宅。
平日で車も少なく、窓を開けて山道を走る気持ち良さを味わえた良い旅行だった。 走行距離:442km 18.6Km/l

釣りのブログ書いています。暇つぶしにでも見て下さい。
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