TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔気まぐれ写真-120〕 滋賀県:守山市 菜の花畑と佐川美術館

2019年02月18日 | 気まぐれ写真

2019 年 (平成 31 年) 2 月 15 日(金) 天候 : 曇り時々晴れ  気温 : -1.3 ~ 7.8 ℃

滋賀県南部、琵琶湖東岸に有る守山市の菜の花畑を見に行って来ました


AM 8 : 00 妻と二人、関ヶ原方面に向かって自宅を車で出発

西方正面にきれいに見える伊吹山、長良川堤防で車を停めて写真撮影




関ヶ原インターから名神高速道路を走行、栗東インターを降りて市街地を抜け
滋賀県守山市の第 1 なぎさ公園の
 菜の花畑 に到着 AM 10 : 10


早咲きの菜の花:カンザキハナナ 約 12,000 本が満開
 

西方、琵琶湖の対岸に見える比良山系と菜の花畑は、ここの絶景スポット
期待して行ったけれど、山の上の雪が少なく絶景とはならなかったが・・・


大きくて真っ白な観光船が通過、まずまずの写真が撮れました


公園南側のリゾートマンション、あの上から見たらもっときれいに見えるかな?


夏には一面のひまわり畑になるようです
  




AM 11 : 25 菜の花畑から南方へ車で約 5 分、
 佐川美術館 へ移動
 
 

1,998 年( H10 年 )佐川急便創立 40 周年を記念して開設された美術館
 

水庭(人工池)の水の上に浮かんでいるように見える切妻屋根の展示館
 

地下の通路で結ばれている葦の浮島に囲まれた茶室
  
数々の建築賞やデザイン賞を受賞しているモダンな美術館


< 日本画 平山郁夫 展示館 >
仏教伝来の地シルクロードの風景等、多くの作品を描いた日本画の大家


アンコール遺跡や敦煌の莫高窟等、文化財保護活動にも貢献された画家


薬師寺の夕べ  1,997 年



< 彫刻家 佐藤忠良 展示館 >
ブロンズや木彫で、生き生きとした女性像を表現した彫刻家


日本全国各地に、この彫刻家制作のブロンズ像がたくさん建てられています
 
美術館のカフェでの昼食を含み約 2 時間半、ゆっくりと展示作品を鑑賞



PM 2 : 00 美術館を離れ、すぐ近くの湖畔から
 琵琶湖大橋 を撮影


岸近くの浅瀬にたくさんの カワウ
 

沖の方には カンムリカイツブリ がいました



帰りは琵琶湖の風景を楽しみながら湖岸道路を北上
米原から 21 号線を走行し帰宅 PM 5 : 10


気温は低かったが、風も無かったお蔭で
手袋も付けずに一日を過ごすことができました
満開の菜の花に、少し早い春を感じることができ、良い一日となりました


明日 19 日は、今年最大のスーパームーンの満月
天気が悪い予報で、1 日前の月を撮影  大きくてきれいな月でした

撮影 18 日 PM 8 : 50  カメラ:SONY DSC-RX10M4
F/5 SS:1/200 ISO:64 露出補正:-3.0 WB:白熱灯
焦点距離:600 mm x デジタル 2 倍


鳥や花の名前を覚えるのが苦手で、今回もネットなどで確認して書きましたが
間違っているのが有るかも知れませんが、その節は悪しからず・・・



************************************

釣りのブログかいています。 暇つぶしにでもご覧下さい
FISHING WITH BIG-HAPPY
上の文字をクリックすると、釣りのブログに移動できます

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〔気まぐれ写真-119〕 岐阜市:伊自良川 野鳥撮影

2019年02月05日 | 気まぐれ写真

2019 年 (平成 31 年) 2 月 2 日(土) 天候 : 晴れ一時曇り  気温 : -0.6 ~ 11.7 ℃

岐阜市街地の北西を流れる伊自良川で、野鳥を撮影してきました


PM 1 : 10 自宅から車で 10 分弱、長良川支流の伊自良川堤防へ到着



この付近一帯に、たくさんの鳥が飛来し冬を過ごしています


去年は 300 羽位いたけれど、今年は少なくて 100 羽位の数かな?



その内の約 6 割、1 番たくさんいる
< ヒドリガモ >
この日は珍しく堤防の草むらで、 20 羽位がエサを食べていました
  

水浴びの後のメスの羽ばたき  地味なメスも羽を広げるとカッコイイ    
  

オスの羽ばたき
 

顔は見えないけれど、真後ろからの羽の色がきれいです
 


余呉湖で初めて見たカモ
< コガモ >
ここでは今冬が初飛来  顔の緑色も光が当たるときれいに輝いています
 

周りの 4 羽がコガモ、ヒドリガモと並んでいると、大きさの違いがよく解ります



1 羽だけ紛れ込んでいた
< カルガモ >
我が家の横の小さな川にも時々飛んで来て草を食んでいます
 


今冬は飛来数が多くなった
< キンクロハジロ >
真っ黒な顔の中の金色の目、何かを睨んでいるような顔をしています
  

羽ばたきをした姿は、オスよりもメスの方がきれいかな?
   


1 年前は 100 羽以上の群れを作っていた
< オオバン >今冬は 10 羽位かな?
顔の一部とくちばし以外真っ黒、いつも写真を撮るのに苦労する鳥です
 

深く潜って餌を獲ってきたオオバン、あまり潜れないヒドリガモに餌を狙われています



写真に撮ったのは初めての
< カイツブリ >
遠くに居るのを見つけても、すぐに潜ってしまい写せなかった鳥です



長い時間潜って漁をしていた
< カワウ >


川の中程の流木で羽根を乾かしてから飛んで行きました
 


この日も浅瀬で魚を狙っていた
< ダイサギ >



河原の木の間を飛び交っていた
< ジョウビタキ >
撮りやすい枝に止まってくれたけれど逆光で顔が真っ黒、残念でした!





12 月末、少し上流で写した河原のススキ、夕日に照らされて輝いていました

ススキの周りには、まだたくさんの緑が残っていたが・・・
 

この日には、ほとんど緑が無くなって、一面枯葉色の河原になっていました
  



毎年この冬場の間、ブログネタに困って鳥の写真を撮っていますが
遠くて小さくて動きの速い鳥を写す難しさを感じながらも
その面白さが少し解ってきたように思います



鳥や花の名前を覚えるのが苦手で、今回もネットなどで確認して書きましたが
間違っているのが有るかも知れませんが、その節は悪しからず・・・



************************************

釣りのブログかいています。 暇つぶしにでもご覧下さい
FISHING WITH BIG-HAPPY
上の文字をクリックすると、釣りのブログに移動できます

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする