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TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔No.263〕第3回ぎふ長良川花火大会

2025年08月14日 | 気まぐれ写真


2025 年 (令和 7 年) 8 月 9 日(土) 天候 : 曇り時々晴れ 気温 : 28.4 ~ 33.6 ℃ 

岐阜市を流れる長良川で行われた『第3回ぎふ長良川花火大会』を見てきました 

PM 6:00 妻と二人車で自宅を出発 
約 20 分弱で岐阜市北部を流れる伊自良川の堤防道路へ到着 

左側の岐阜城が有る金華山と右側の鷺山 その真ん中あたりに上がる花火を撮影 
長良川河畔の打ち上げ場所から北北西、距離約 3.2 km  
 

戦後 80 年の今年テーマは、『平和に願いを込めて』 
PM 7:30 定刻通り花火が始まりました 
 
 
 
 
 
 
 
 

大会名物の幅 600m の「ウルトラワイドスターマイン」
 
 
 
 
 
 
 
 

約 1 時間で 10,000 発の花火が打ち上げられています 
 
 
 
 
 
 
 
 

PM 8:30 頃、花火が終わったと思ってカメラを片付け出したころ 
再び花火が上がりかけ、ピント合わせをする余裕も無く無理やり撮影 
盛大なフィナーレの花火がピンボケの写真になってしまいました  
 
 
 
 


花火の打ち上げ場所のほぼ正面で良い場所と思って写してみたが 
あまりに遠くて光も弱く、おまけにフィナーレの写真もピンボケになってしまい 
不満足な結果になって残念でした‼ 来年は又違う場所を探して再挑戦‼ 

(失敗した写真も思い出の一つとしてブログにアップしました)


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〔No.262〕岐阜畜産センター春の花々 2025

2025年06月30日 | 気まぐれ写真

2025 年 (令和 7 年) 6 月 27 日(金) 天候 : 曇り時々晴れ 気温 : 22.9 ~ 30.9 ℃ 

健康維持・体力維持のため好天の日は、カメラを片手に 
「岐阜畜産センター公園」をウオーキング 
遅ればせながら撮りためた写真をブログにアップ 

☆☆☆☆☆ バラ園の花々 ☆☆☆☆☆ 

広い公園の南入り口、ビジターハウス南側に有るバラ園 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 

手入れの行き届いたこの園のバラは 240 品種 490 本 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

毎年 5 月中頃、春のバラ祭りが開かれています 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今年もたくさんのきれいなバラが、多くの人を迎えていました 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 



☆☆☆☆☆ 公園内に咲いていたその他の花々 ☆☆☆☆☆ 

<キンラン> 絶滅危惧種 園内の保護柵の中、10 株ほどが咲いていました 
 
 

<ヒトツバタゴ> 別名:ナンジャモンジャの木 
 

<シラン> どこにでも咲いているけれどアップで見るときれいな花です 
 

<シャクヤク> 数は少ないけれど大きな花が咲いていました 
 

<シソバタツナミソウ> 小さくてかわいい花、この花が大好きです 
  

早咲きの <アジサイ> これから園内のあちこちで色々な花が咲いてきます 
 
 

<オオバベニカシワ> 芽吹いた頃だけこんなきれいな色です 
 

<ガマズミ> 秋には真っ赤な実を付けます 
 

<シュロ> 雌株の木に付いた花枝 
 
アップのこの写真を撮るまでこんな花が咲くことを知りませんでした 
 



☆☆☆☆☆ この時期に撮った鳥達 ☆☆☆☆☆ 

<シロハラ> 全長:24 ~ 25cm 冬鳥 
 
 

<カルガモ> 全長:58 ~ 63cm 留鳥 自宅近くの河原で撮影 
 
 
 
 

<ケリ> 全長:34 ~ 37cm 留鳥 自宅近くの河原で撮影 
 
近くへ飛んで来たセキレイを威嚇している動きです 
 
 
 
セキレイも一緒に撮れたら良かったが、残念ながら・・・ 


ここ数年間、120 日/年(約 3 日に 1 回)位のペースでこの公園をウオーキング 
目的は体力・健康維持、定年後の時間潰しを兼ねて歩いています 
自宅から車で約 20 分、午後の 2 時前後から 1 時間半位、妻と一緒に園内を散策 
小高い山の中のたくさんの散策路、広大な芝生広場など 
日によってコースを変えて、楽しみながら気持ちよく歩いています 
顔見知りになった職員の人達も親切で、花・鳥・昆虫などを教えて貰いながら 
趣味のカメラで撮影し、このブログを作成しています  



花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手 
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 

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〔No.261〕満開の桜とシジュウカラ

2025年04月14日 | 気まぐれ写真

いつも行く公園で桜と鳥の写真を撮ってきました 
 

2025 年 (令和 7 年) 4 月 4 日(金) 天候 : 晴れ 気温 : 7.6 ~ 17.2 ℃ 

PM 1:50 妻と二人、車で自宅を出発 約 20 分弱で『岐阜畜産公園センター』へ到着 
好天の日は体力維持のため、カメラを片手にこの公園内を散策 

この日は南入り口から約 70m 位のところに有る満開の桜を見上げていたら・・・ 
 
 

小さな鳥が 5 ~ 6 羽の群れで飛んできました
<シジュウカラ> 体長:14 ~ 15cm 
 
 

素早い動きで場所移動をしながら、長い時間桜の花を突いていました 
 
 
 
 

飛ぶ姿も狙っていたけれど、残念ながら一枚も撮れなかったが 
下のような不思議な?写真が写っていました 
 
今まで色々な鳥の飛んでいるところを何度も撮ってきたが 
この写真のように羽を閉じたまま空中を移動している姿は一度もなかった 
たぶん羽を使わずに近くの枝に飛び移った時、偶然撮れた姿だと思います 


コンクリートの基礎に腰かけて約 20 分、シジュウカラの写真を撮った後 
山奥のカタクリ保護区へ移動し、ギフチョウを写してきました 

3 月下旬から咲きかけたカタクリの花も満開を迎えていました 
 
 
 
 

今年も羽化したギフチョウがこの花の蜜を吸いに来るのを撮ることが出来ました 




ギフチョウを撮りだしてから 4 年目、毎年同じようなカタクリとの写真になってしまって 
今年は満開の桜の花に来るギフチョウを撮りたくて、見ていたところにシジュウカラ 
ギフチョウではなかったけれど、きれいな写真を撮ることができて、良い1日となりました 


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〔No.260〕枝垂れ梅満開:鈴鹿の森庭園

2025年03月18日 | 気まぐれ写真

梅まつりが開かれている庭園で、満開の枝垂れ梅を楽しんできました 
 

2025 年 (令和 7 年) 3 月 14 日(金) 天候 : 晴れ時々曇り 気温 : 11.2 ~ 18.8 ℃ 

AM 7:30 妻と二人、車で自宅を出発 長良川堤防道路を南下 
木曾三川公園から三重県員弁町を経由 
306 号線を走行し鈴鹿市の庭園へ到着 AM 9:45 

『鈴鹿の森庭園』 三重県鈴鹿市山本町 151 - 2 入園料:¥1,800.- / 大人 
 
2万 ㎡ の敷地に枝垂れ梅を中心に 30 品種 200 本が植えられた庭園 
 

高い緑の木に囲まれ外からはほとんど中が見えないこの庭園 
入口から中へ入った途端、何本ものピンク色に染まった大きな枝垂れ梅が 
目に飛び込んできて「すごい」と叫びたくなるような雰囲気になりました 
 
 
 
 
  
今年は直前の寒さの影響で、例年より10日ほど遅く見頃となったようです 
 
 
 
  
  

優雅に咲き誇った高さ最大7m程の大きな枝垂れ梅 
 
 
 
 
  
開花の早かった木の下では花びらのじゅうたんが広がり始めていました
 
 
 
  
  

散策路をゆっくりと歩きながらたくさんの写真を撮影 
 
 
 
  
 
 
本数は少なかったけれど、白い枝垂れの花も大きくてきれいでした 
 
 
  
  

その白い花がおいしいのか? 多くのメジロが飛び交って蜜を吸っていました 
 
 
 
 
上のメジロを拡大 この鳥の名前にもなっている目の周りの白いアイリング 
たくさんの光沢のある小さな羽が、目の周りに円形に生えています 
 
ピンクの花とメジロの写真も撮りたかったけれど、ほとんど止まらなくて・・・ 

枝垂れ梅の木の下で咲いていたきれいな水仙の花 
 
 



AM 11:50 所々に置かれた椅子で休みながら散策路を1周 枝垂れ梅を満喫 
AM 12:00 昨年の秋、御在所岳紅葉旅行で行った「椿大神社」へ移動し昼食後 
行きと同じルートを走行し岐阜市の自宅へ帰宅 PM 3:20 


好天の中、たくさんの満開の枝垂れ梅を見ることが出来、素晴らしい1日となりました 



***** 帰宅後この日に写した我が家の桜と梅 ***** 

早咲きの桜が満開 5月の連休の頃には真っ赤なサクランボになります 
 
 
 
 
遅咲きの梅はまだつぼみ膨らむくらいかな? 
 


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〔No.259〕2025 水辺の冬鳥

2025年02月24日 | 気まぐれ写真

自宅近くの河川敷で水辺の冬鳥の写真を撮ってきました 
 
< ダイサギ > 全長:80 ~ 104 cm 

2025 年 (令和 7 年) 2 月 25 日(火) 天候 : 晴れ 気温 : - 0.3 ~ 11.6 ℃ 

☆☆☆☆☆ 今年に入ってから撮った水辺の冬鳥達 ☆☆☆☆☆ 

< カルガモ > 全長:58 ~ 63 cm オス・メス 
 
 
羽を広げると、閉じている時には見えなかったきれいな羽が見えてきます 
 
 
 

< ヒドリガモ > 全長:45 ~ 51 cm オス・メス 
遠くの水面にいる鳥を撮る時は、カメラのズームをアップして 
ブレを防ぐために手足に力を入れながら写しています 
 
 
 
 
カモが飛んだ時は、ズームを広くしてカメラを移動しながら 
シャッターを半押ししてピントを合わせ、連写で撮影 
何度もアタックしているけれど、なかなかうまく撮れません 
 
 
 
 

< マガモ > 全長:50 ~ 65 cm オス・メス 
 
 
 
 
羽ばたく時も狙っているけれど、バックの木々が・・・ 
 
 
青空の中、まずまずの写真が撮れてほぼ満足かな?
 
 

< ハシビロガモ > 全長:43 ~ 56 cm オス・メス 
現地では気づかなかったけれど、写真を整理していて見つけたカモです 
あまりに遠くてピンボケぎみですがアップしました 
 

< ヨシガモ > 全長:46 ~ 54 cm オス・メス 
オスはナポレオンハットと言われる緑色の頭と尾羽の飾り羽がきれいです 
 
 
 
 

< オカヨシガモ > 全長:46 ~ 58 cm オス・メス 
カモ類のオスは個性的な色や形をしているが、このカモのオスは 
全身灰褐色で目立つ色も無い、それが個性となって識別されている 
 
 
 
 
 
 

< コガモ > 全長:34 ~ 38 cm オス・メス 
このカモのオスは、茶色と緑色の個性的な模様を持っている 
 
 
 

< オナガガモ > オス全長:61 ~ 76 cm メス全長:51 ~ 57 cm 
このカモだけメスを見つけることができなくて、オスだけアップ 
 
 


多くの鳥類の羽は繁殖期前に派手な生殖羽(エクリプス)に生え変わる 
カモのオスの場合は冬の始め頃から春から夏の繁殖期の間生殖羽となり 
秋の間のみ、メスに似た地味な色に生え変わる 
大部分のカモが日本では冬鳥、温かくなりだす頃越冬地の日本を離れ 
生まれ故郷のアジア大陸へ北帰行をして繁殖し、初冬に日本へ飛来 


< オオバン > 全長:36 ~ 39 cm オス・メス 
全身真っ黒でクチバシ部分のみ白、目は赤色 
 
 
飛び立つ時は、水面を蹴って助走して飛んでいきます 
 
 

< カンムリカイツブリ > 全長:46 ~ 61 cm オス・メス 
羽の生え変わる途中なのか、図鑑にも載っていない羽の色と形をしています 
 
カモの群れの中にいた1羽だけのカイツブリ 
ヨシガモのメスとにらみ合っています 
 


*おまけ* カモの群れの周りを泳いでいた < ヌートリア > 全長:70 ~ 105 cm 




冬の間、風景以外撮る対象も少なく、鳥類を写しているが 
鳥を見分ける知識も無くネットや図鑑を頼りに名前を判別しています 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 


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