TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔No.239〕岐阜畜産公園:春の花々

2023年05月02日 | 気まぐれ写真

2023 年 (令和 5 年) 5 月 2 日(火) 天候 : 晴れ 気温 : 10.0 ~ 24.0 ℃ 

岐阜市北部にある『岐阜畜産公園センター』で、ギフチョウを写してから約 1 カ月 
その間の10 日間ほど、好天の日は気分転換と運動を兼ねてこの公園を散策 

日替わりで次々と咲くたくさんの花々をまとめてアップ 


< ヤエザクラ > 
 
逆光の中、フラッシュを点けて撮影 
  

< ツツジ > 
    

新緑がきれいな < モミジ >
 
この木 1 本だけ、きれいな段々になって新しい葉が芽吹いています 
 
こちらの木は、早くも花が咲いていました 
 
  

< ガマズミ > こんな小さな花が大好きです 
  

< ハナズオウ > この花が先に咲いてから、葉が出てきます 
  

< ヤマブキ > 
 
 

< オオバベニカシワ > 葉の出始めだけこのような赤い色をしています  
 
  

< カロライナジャスミン > 
 
  

< ウワミスザクラ > 大きな木の枝に、ブラシの様な花をつけます 
  

< タンナサワフタギ > 
  
雄しべの長さと数が目立っています 
 

< ツブラジイ > 右の白い木はヒトツバタゴです 
  

< ヒトツバタゴ > ナンジャモンジャとも言われています 
   

フジの様な花を咲かせている < ニセアカシア > 
  

< アジュガ > 
  

< オオアマナ > 下の花とそっくりで区分けに苦労しました 
 

< ホソバオオアマナ > ひょっとしたら逆かも? 
 

< カキドオシ > 
 
  

< ムラサキサギゴケ > たくさんの花が、地面いっぱいに固まって咲いていました 
  

< ヘビイチゴ > 
  

< コガネイチゴ > 
 

< マツバウンラン > か細くて風に揺らいでいました 
 
  

< ハイキンポウゲ > 
  

< ムラサキハナナ > 
  

< イモカタバミ > 南アメリカ原産、観賞用だったものが野生化 
 

< キンラン > 日本ではありふれた和ランだったが、雑木林の放置や 
開発などにより急激に数が減り、1997 年 絶滅危惧種に指定された野生のラン 
   

< サクラソウ > 野生の種類は貴重な存在らしいが、これは野生種?
 

最近増えてきた厄介な雑草 < アメリカフウロ > 2 ~ 3 mm の小さな花です 
 

< キュウリグサ > 肉眼では見えない程、2 mm 位の小さな花 
 
色もきれいで、今回写した花の中で一番気に入った花です 
 

< タチツボスミレ > スミレも小さくてかわいい大好きな花です 
 

小高い山の中腹にたくさん咲いていた < シャガ > 
  

< オニタビラコ > 花の直径 7 ~ 8 mm、小さなタンポポのようです 
 

雑草の中に一輪だけ咲いていた < アネモネ > 
 

< スズメノヤリ > 茎の先端に付いているのはたくさんの蕾のかたまり 
 
まだ花は開いてない様です 
 

春の若芽は山菜として知られたシダ植物 < ゼンマイ > 
  

< カタクリ > 花が終わって小さな実を付けています 
  

< カンアオイ > ギフチョウの幼虫の食草 
 
葉の裏側を見てみたけれど、チョウの卵は有りませんでした 




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この公園で撮った昆虫と鳥達 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 


< カワトンボ > 初撮影 下の写真は顔のアップです 
  

< アオイトトンボ > 
 

たくさん飛んでいた < ヒメウラナミジャノメ > 
 

< ユウマダラエダシャク > 初撮影 
 

< フトベニスジヒメシャク > 以前写したことあるかな? 
 

< シオヤアブ > 
 

菱形の体型をした < ハラヒシバッタ > 初撮影 体長:8 ~ 13 mm 
 

< モズ > 
 

< シロハラ > 初撮影 
  



暑くも無く寒くも無く、散策するのに一番気持ち良い季節になりました 
コロナ過で相変わらず遠出も出来ず、この公園に何度も足を運んでいますが 
行くたびに新しい花々が開花し、たくさんの写真を撮ることができました 


******************** 
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手 
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 

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