2023 年 (令和 5 年) 5 月 2 日(火) 天候 : 晴れ 気温 : 10.0 ~ 24.0 ℃
岐阜市北部にある『岐阜畜産公園センター』で、ギフチョウを写してから約 1 カ月
その間の10 日間ほど、好天の日は気分転換と運動を兼ねてこの公園を散策
日替わりで次々と咲くたくさんの花々をまとめてアップ
< ヤエザクラ >

逆光の中、フラッシュを点けて撮影


< ツツジ >




新緑がきれいな < モミジ >

この木 1 本だけ、きれいな段々になって新しい葉が芽吹いています

こちらの木は、早くも花が咲いていました



< ガマズミ > こんな小さな花が大好きです


< ハナズオウ > この花が先に咲いてから、葉が出てきます


< ヤマブキ >


< オオバベニカシワ > 葉の出始めだけこのような赤い色をしています



< カロライナジャスミン >



< ウワミスザクラ > 大きな木の枝に、ブラシの様な花をつけます


< タンナサワフタギ >


雄しべの長さと数が目立っています

< ツブラジイ > 右の白い木はヒトツバタゴです


< ヒトツバタゴ > ナンジャモンジャとも言われています



フジの様な花を咲かせている < ニセアカシア >


< アジュガ >


< オオアマナ > 下の花とそっくりで区分けに苦労しました

< ホソバオオアマナ > ひょっとしたら逆かも?

< カキドオシ >



< ムラサキサギゴケ > たくさんの花が、地面いっぱいに固まって咲いていました


< ヘビイチゴ >


< コガネイチゴ >

< マツバウンラン > か細くて風に揺らいでいました



< ハイキンポウゲ >


< ムラサキハナナ >


< イモカタバミ > 南アメリカ原産、観賞用だったものが野生化

< キンラン > 日本ではありふれた和ランだったが、雑木林の放置や
開発などにより急激に数が減り、1997 年 絶滅危惧種に指定された野生のラン



< サクラソウ > 野生の種類は貴重な存在らしいが、これは野生種?

最近増えてきた厄介な雑草 < アメリカフウロ > 2 ~ 3 mm の小さな花です

< キュウリグサ > 肉眼では見えない程、2 mm 位の小さな花

色もきれいで、今回写した花の中で一番気に入った花です

< タチツボスミレ > スミレも小さくてかわいい大好きな花です

小高い山の中腹にたくさん咲いていた < シャガ >


< オニタビラコ > 花の直径 7 ~ 8 mm、小さなタンポポのようです

雑草の中に一輪だけ咲いていた < アネモネ >

< スズメノヤリ > 茎の先端に付いているのはたくさんの蕾のかたまり

まだ花は開いてない様です

春の若芽は山菜として知られたシダ植物 < ゼンマイ >


< カタクリ > 花が終わって小さな実を付けています


< カンアオイ > ギフチョウの幼虫の食草

葉の裏側を見てみたけれど、チョウの卵は有りませんでした
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この公園で撮った昆虫と鳥達 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
< カワトンボ > 初撮影 下の写真は顔のアップです


< アオイトトンボ >

たくさん飛んでいた < ヒメウラナミジャノメ >

< ユウマダラエダシャク > 初撮影

< フトベニスジヒメシャク > 以前写したことあるかな?

< シオヤアブ >

菱形の体型をした < ハラヒシバッタ > 初撮影 体長:8 ~ 13 mm

< モズ >

< シロハラ > 初撮影


暑くも無く寒くも無く、散策するのに一番気持ち良い季節になりました
コロナ過で相変わらず遠出も出来ず、この公園に何度も足を運んでいますが
行くたびに新しい花々が開花し、たくさんの写真を撮ることができました
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花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・