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幻の我が家

趣味で撮った写真を公開しつつ日記も書けたらいいな

屋久島旅行③

2006-08-26 00:27:10 | 
屋久島の旅2日目の写真
2日目はパッケージ旅行のオプションで申し込んだダイビング
オプションでは2ビーチダイビングという事になっていたけど
ボートダイビングにならないかと問い合わせたら
屋久島に着いた日に台風が3つ同時に発生して
うち2つが屋久島方面に来る予報が出ていて
港に停泊していた船は全て台風対策で
ロープで結ばれてしまっていて出航できないとの事で
結局ビーチダイビング
2本潜って良かったらプライ1本という事でダイビング
台風は接近していたけどまだうねりも無く
快適なダイビング

前回潜った与那国のガイドさんに
近づくと引っ込んで面白いからと教えてもらった
イバラカンザシがいたので
写真を撮ってからもぐらたたきゲーム
ツリーみたいに出ているのはエラの部分で
右巻きと左巻きが一対になっているんだとか
指を近づけるとスッと穴に身を隠すのが面白くていい
初めての水中でのマクロ撮影だったけど
失敗も多かったけどちゃんとピットも合って
初めてとは思えない写真に満足
デジカメだとその場で失敗してるかもわかるので
失敗していそうだなと思ったら何度か撮ればいいので
やっぱデジカメって便利だなーと。


こちらはガーデンルイ
砂地から顔を出していて
やっぱ近づくと砂の中に消えてしまうのでそーと近づいて撮影
体を安定させて撮るのって
ある程度潜るのに慣れないと難しいかなとも思うけど
最近のデジカメって性能良くて
高感度で撮れたり手ブレ補正が合ったりで
初心者だから無理だろと諦める事は無いと思う
レンタルとかであるなら借りてぜひぜひトライしてほしいね
使い捨てカメラでも水中撮影対応の物も出てるけど
見比べるとデジカメの方が断然画質いいし
その場で確認できるのと
ログ付けしている時に撮った写真を見ながらだと
ガイドさんとの会話も弾んでさらに楽しい
どの魚だっけ?って時にもいいしね


綺麗だなーと写真撮るのに気を撮られているとこんな場所に…
隙間という隙間にウニウニウニウニ
間違えて手を着いたりしたら大変な事になるね
危ないのですぐに離れたけど
見た瞬間はかなり焦ったね…
あと、大きなウツボも見かけたけど
あまりにも大きくて遠くから見てても怖いくらいで
うまく撮れず(涙)

あまりにも撮りすぎたものだから
追加で潜った3本目にはメモリーが無くなって
電池はあるのに撮れないと言う事態に
そのおかげで撮る事をを考えずに
潜る事を楽しめたので良かったのかも
自分はついつい一つの事に集中してしまうので
写真撮ってると
どうしたら綺麗に撮れるか
どの構図が良いかとか
良い被写体はいないか
そんな事ばかり考えてしまうので
潜る楽しみを忘れてしまって良くないね
もっと自分を切り替えて撮れるようになりたいな~

屋久島旅行②

2006-08-24 18:45:36 | 
昨日に引き続き屋久島旅行一日目の一周した時の写真
湯泊温泉に寄って次に屋久島フルーツガーデン
ここは屋久島の自然が見れるのかなと思ったら
そうではなくて屋久島の自然もあるけど
熱帯の植物があって見れると言う場所で
個人的には微妙でした…
観光ガイドに出ているので寄ったんだけど
勝手に持っていたイメージとはかけ離れていてがっかり

屋久島フルーツガーデンの次は大川の滝

島なのにこんな迫力の滝があるなんてって驚くくらい大きな滝
滝の真下から見上げれるので迫力が増すのかも

近くにいると水しぶきで濡れるので
夏の暑い時期にはそれが心地よく
マイナスイオンで癒される場所
自然って凄いなーと屋久島に来て最初に思った場所

大川の滝より永田方面へ行くには
西部林道と言う林道を通って行くんだけど
林道に入ってすぐに鹿とサルがお出迎え
人間を怖がることなく車で近くを通っても逃げないんだよね
餌付けされているというわけでもなさそうで
彼らの住む場所に人が入ってきたと言った感じ
なんか来たくらいにしか思ってないだろという表情をして
もくもく食事を続ける姿を見れる
サルなんて道路の真ん中で毛づくろいとかしてたしね…
そして最初は片側一車線あったのが
途中からは完全な一車線になり
反対方向から車が来たらどうしようと思う場所が多々あり
速度がほとんど出せずに走行
途中屋久島灯台があるけど
ここは時間が許すならぜひ寄ってもらいたいな
あまりパットしない場所だけど
屋久島最西端からの景色をぜひぜひ
一車線の道を走って疲れた時に
一息入れるにはいい場所にあるしね

西部林道が終わってじきに永田いなか浜に到着

波照間のニシ浜を思い出したくらい綺麗な海
浜の砂質がけっこう粗いので
ニシ浜のような気持ちよさはないけど
ここはここで浜は綺麗だし海も綺麗だしで
見てるだけでは気が済まず
海に誘われるままに足まで入ったり
ニシ浜の時のように汚い足をモデルに
綺麗な海を撮ろうとしたら波が激しくて断念
亀が出産に来るだけあって本当綺麗

寄った場所はそれほど多くなかったのに
意外と時間がかかってしまい
ゆっくり一周していると一日では周りきれないかも
レンタカーを返す都合で宮之浦に
17時までに帰ってこなければならなかったのもあり
早足で周ってしまったけど
時間を気にせずに周れたら良かったのにな~
永田いなか浜で半日過ごせたら
泳ぎたかったのに…

屋久島旅行①

2006-08-23 22:45:58 | 
今日のいい旅夢気分で日本の世界遺産めぐりをやっていて
その中で屋久島も出ているのを見て
そう言えば屋久島に行った時に一眼レフで撮った写真を
整理せずにそのままにしていたなーと思いだして
よく撮れてるものを選んで旅の記録と写真を乗せてみる

屋久島へは8/6~9日で行き
1日目はレンタカーを借りて島一周
屋久島空港近くのレンタカーショップから時計回りに一周
最初に寄ったのは千尋の滝

行った時には近くまで行く道が封鎖されていたので
離れた展望台からしか見れなくてちょっと残念
左側に見える灰色の岩肌は一枚の花崗岩でできていて
写真だとたいした事無いけどすごい大きくて迫力あるんだけど…
もっと近くで見たかったなーと言う滝

地図上では海岸沿いを走れるのかなと期待していたんだけど
実際に走るとけっこう内陸を走るので
海を見ながらのドライブが出来なかったのが残念
次に寄ったのは平内海中温泉

干潮の時にしか入ることが出来ないという温泉
一応温泉ぽく湯船は作られているけど
着替える所は一切無し&水着禁止
女性にはかなり勇気のいる温泉
行った時には男性が一人入っていて
潮が満ち始めていて
あと30分くらいで水没しちゃうよと教えてもらったけど
暑くてとても入る気にもならなかったし
島を周るのに時間がなかったので
見てから足を軽く浸けて次の目的地に

近くにある湯泊温泉も潮が満ちている時には
水没してしまう温泉
こちらは海中に水没しない温泉が手前にあり
仕切りがあって男性女性別々になってるけど…
普通に見えてしまうという
仕切りが一応あるよ程度でやっぱ勇気がいる温泉
せっかく来たんだし恥ずかしいなんて言って
入らないのはもったいないとは思うけどね~
自分は?と言われれば時間があれば
入ったのに~と言っておこう

つづく

屋久島の海

2006-08-13 20:09:52 | 
ここ数日更新が滞ってますが
旅行したり出かけたりでゴタゴタしていて
なかなかゆっくり書けなくて更新が遅れています…

で、先週行った屋久島の旅行中に潜った時に
レンタルでデジカメを借りて撮った写真が届いてたので
その写真でも載せてみます。

こう言う泡の写真をよく写真集で見て
いいなーと思っていたので
自分でも撮りたいとトライ
次は洞窟みたいなところで
日の光が差し込む写真を撮りたいな~


ピンボケの写真もあったけど
ちゃんとピントが合ってる写真もけっこうあって
初めての割りに意外とちゃんと撮れてたので
普段から写真撮り慣れているのと
レンタルのカメラがオリンパス製で
うちで使ってたのもオリンパス製と言う事もあり
カメラの使用感が似ていたのが良かったのかも
撮ったら液晶を消すを心がけておかげで
3ダイブしてもバッテリ切れも防げたしね


どこにいるでしょう?写真
ズームは電池を消費するので
ズーム使わずに静かに近寄って撮影
目の前にいて手を伸ばせば捕まえられそうなのに
触れようとするともちろん逃げるわけで…

水中撮影していると
撮影に集中してしまうのでエアーの消費が
普通に潜ってる時より早いと言うのも初体験
でも、面白すぎでいつまでも潜っていたい気分になるね~
ガイドさんがいるから
適切な潜水時間と安全停止の時間を作ってくれるけど
エアーの消費とかは各自で多少違ってくるので
ダイバーコンピューターが欲しくなったり
今までは家電量販店に行っても
デジカメの水中撮影用のケースは見ることなかったのが
今回水中写真を撮って
いくらくらいで揃えられるのかなと見てみたりして
欲しいと思う物が色々と増えて大変…

太鼓岩

2006-08-09 17:21:37 | 
今日は屋久島最終日
まだ行ってなかった白谷雲水峡へ
今回は路線バスを利用したので
時間に自由が効かず飛行機の時間とかも考えると
5時間ほどしか滞在できないと
なかなかぎりぎりの時間で行動
もののけ姫のモデルになった場所までなら
比較的時間に余裕あるんだけど
その先の太鼓岩まで行くと少し時間が厳しくなると
微妙な所だったけどせっかく来たしと言うことで
いざとなれば昼ご飯抜きにすれば時間削れるしと
行ったけど行って良かったな~
最後10分の登りはきつめだったので
着いた時の感動はなおさ
全行程で見たらルート次第では
縄文杉を見に行った昨日より辛かったかな
ただ、昨日はガイドの案内で歩いたので
歩くペースにルートと最適な判断の元だったのは大きいかなと
ガイドさんの話を聞くのも楽しいしね
そう思うと今日もガイドさんいたらもっと楽しかったのかな~
動画は太鼓岩からの景色
太陽がちょうど正面だったのでいまいちだけど…
太鼓岩に着いた時に広がる景色の雰囲気が伝わればと載せてみました

縄文杉

2006-08-08 23:32:55 | 
今日は屋久島来たら必ず行くはずの縄文杉を見てきました。
ガイドさんの丁寧な案内で往復12時間かかったけど
ガイド無しで黙々と目的地の縄文杉に向かってたら
縄文杉を見れて満足はしても
色々な話を聞けたりした充実感がなかったらと思うと
お金がかかっても初めて行くならガイドありを勧めるな~
ガイドさんとの相性もあるだろうけど…
合うガイドさんと巡り逢えたら楽しい山登りで
十数時間もあっと言う間に過ぎると思う
着いた時も考え深いものとなるはず
自然界の数千、数百年と言う悠久の時の中では
人間の"時"なんてほんの一時なんだな~と。

屋久島deダイビング

2006-08-07 21:14:13 | 
旅行代理店で今回の屋久島の旅の手配をしたけど
フリープランでオプションを自分で選択するタイプなので
旅二日目は一日タイビング
先に縄文杉にするかダイビングにするかで
申込の時に悩んだけど
結果的には先にダイビングにしたのが吉となり
昨日発生した台風がこちらに向かってるので
明日ダイビングだったらかなり怪しかったかもな感じ
オプションでは2ビーチダイビングだったのを
現地で追加1本して3本ダイビング
7年ぶりに先月やった成果を活かす時が来た訳だけど
本人的には楽勝
1本目にかなり自由に動き回ったら
ちょっと暴走気味だったので次はガイドを視界に入れておくように
とやんわりと注意が…
初めて水中でデジカメを使わせてもわったので
ついつい撮りまくったのがまずかった(汗)
撮れた写真は後日郵送で送ってくれるそうなので楽しみ

海の様子は珊瑚があり熱帯魚が豊富にいたので
与那国とは違い賑やかな感じ
珊瑚が多い場所だと珊瑚を傷つけないようにと
気をつけながら泳ぐのでかなり中性浮遊の練習にもなったかな
台風の影響がまだ少な時のダイビングになって良かったな~
明日だったら本当にどうなってあたことか…
そんな訳で今日は写真を撮らなかったので
昨日撮った大川の滝の写真ダイナミックな滝に驚き

屋久島で花火

2006-08-06 23:15:05 | 
初日はレンタカーを借りて島一周
見て回る所は多くはないけど
それぞれの箇所で時間がかかったり
移動がに時間がかかったので思ったほど余裕持って周れなかったかな
特に西部林道は一車線の所が多いので
速度も出せずに時間がかなりかかっちゃったんだよね~
今日一番良かったのは大川の滝
島でこんな迫力のある滝が見れるとは思わなかった場所
マイナスイオンもいっぱい感じられて良かったしね。
海岸にある温泉で満潮だと水没して入れないと言う所も行ったけど
暑くてとても入る気にはなれず…
すぐそこが波打ち際と言うロケーションは良かったので残念
ちなみに湯泊温泉と平内海中温泉は両方とも
水着は禁止でした…

夜はお祭りをやっていたので食後の運動がてら見に行くと
手作り感のあるお祭りで島民全員集まったの?ってくらい人がいて
近所で見るお祭りにはない雰囲気が良かったな~
クライマックスの花火も東京とかのような
大きな玉や打ち上げ数はなかったけど
近くで見れて迫力満点
しかも水上花火もあって綺麗
まさか屋久島に来て花火見るとは思わなかったな~

初鹿児島

2006-08-06 18:09:08 | 
っても屋久島に行くための経由で
寄っただけなので上陸にはならないのかな…
でも、これで北海道と四国以外の日本の大きな島には
一応降り立ったことになるな~
北海道と四国は行きたいと思ってるので安いチケット買えたら行きたいな~

無事屋久島には着いたけど気になるニュースが…
台風が3つも向かって来てるとか
うち2つは直撃コースで帰る日に接近するようなので
ちゃんと飛行機が飛んでくれるのか不安

宮古島旅行②

2006-08-02 15:53:46 | 
先々週行った旅行写真の続きで
今日も7/21に宮古島で撮ったものの続き
東平安名崎を周った後に来間島へ向けて
できるだけ海沿いの道を選んでドライブ
走っていると高台に展望台のある場所を通るので
止まって見るとどこも綺麗な景色なので
めんどくさがらずに止まって見るのをお勧めします
飛行機や船の時間に追われているとかでないなら
せっかく宮古まで来たのだし
ゆっくりゆっくり周って堪能してもらいたい
今回の旅行で石垣と宮古でレンタカーを利用して
道を走ってると"わ"ナンバーの車は
どうも飛ばしたがる傾向があって
制限速度で走ってるとバンバン抜かれる
自分も旅行初日の石垣では最初やってしまったけど
せっかく来たのにそんなに急ぐ事ないじゃんと言う気持ちに
都会で走ると10kmオーバーは当たり前だし
50km制限の所なら60で走るのが日常的になってると
島に来てもその感覚があるんだと思う
でも、ここは都会でなく島
都会での気持ちは捨てて
ぜひ島の気持ちで走ってほしい

来間島行くには来間大橋を渡るけど
渡ってすぐのところには展望台があり
そこから撮った写真
青い海に一本の橋と言うのも
この旅行でよく見かけた景色
でも、やっぱりいくら見ても飽きない
綺麗なモノはいくら見たって飽きる事はないんだなーと。
ここの展望台の近くに竜宮展望台があって
そこからだと宮古島の与那覇前浜も一望できて
与那覇前浜で海に入るのも綺麗でいいと思うけど
遠くから自分の入った浜を見るのもまた良いんじゃないかな
来間島を周った後は
西浜崎を目指してドライブ
西浜崎は観光案内ではあまり取り上げられてないポイント
岬は公園になってて遊歩道があるんだけど
案内にないだけとあってあまりパットしない雰囲気なんだよね…
観光客も少なくて木々がけっこううっそうとしているので
女性一人で行くのはちょっと危険かも


遊歩道から一歩海岸へ出るとこんな景色が広がってて
人っ子一人いなかったのでプライベートビーチ状態
海に入る海岸としては整備されてないので
入った後にシャワーを浴びる施設がないのが
難点かもしれないけど…
遊歩道には途中トイレがあったので
トイレの心配はないかな
こんな事を書くと不届き者が
トイレで砂を落したりと問題になるかもしれないな
水を汲んでトイレじゃない所で使うなら
問題はないとは思うけど
その辺はモラルの問題なので各自の判断
こんなところまで来て"都会の人は"と言われない
行動を期待します。
にしても宮古島はどこの海岸も綺麗で
海に入るなら宮古かな
石垣はけっこう石がごつごつしている印象があり
海に入るのには適していないかなーと
交通の便では石垣から八重山の各島へ船が出ているので
移動の中継地点的な島で遊ぶ島ではないかな
その点宮古は遊ぶ島に感じた
旅行の目的によって行く島を決めれば良いと思う
八重山まで来たなら色々な島も行ってみたいと思うなら石垣で
気楽に海を楽しみたいというなら宮古
石垣も宮古も主要空港からは直通便があるけど
個人的に調べた感じでは交通の要になる石垣は取りにくい印象
あまり移動せずに海の遊びだけなら
宮古の方が飛行機も取れてお勧め
ただし、今年の10月以降はANAが宮古、石垣直通路線を廃止するらしいので
JALのみだと運賃の競争がなくなり値段的に不安になるのと
総合便数が減るので今まで以上に取り難くなるかも?
石垣空港で気象条件が悪くて待たされた時を思うと
着陸できなくて引き返さなければならなかったり
欠航によるお客の対応とか見てると
原油高で燃料費が上がってる昨今
企業としては撤退も仕方ないのかなーとも思えたり…
ANAは代わりに沖縄那覇の便を増やすとは言ってるけど
那覇経由だと八重山地方に行くのに
お金がかかるようになるので不便になるのは確か
与那国空港の拡張で3年後には直通便ができるかも?と
旅行先で聞いたけどこれでは幸先不安になるね


旅行最後の写真は宮古島からの夕日
この写真自体は20日に波照間から移動してきて
宿に荷物を置いた後に平良港の埠頭から撮ったもの
21日は飛行機から夕日が見れるかなと思ったら
飛行機が遅れて夕日の沈む頃に搭乗で
撮る事ができなかったんだよね
窓際の席を取っていただけにけっこう残念だったり
空から見る夕日ってどんなんだろう?
また飛行機に乗る機会があったら窓際を取って
見れたら良いな~

以上もう2週間も前になる宮古、八重山を旅行した時の写真でした。
長々と引きずってましたが今回が最終回
写真はいっぱいあるのに載せられなくて残念なので
日記ネタがない時にでも違う写真を載せるかも…

参考になるかわからないけど自分の旅行スケジュール
天候の都合で飛行機が遅れて予定通りいってなかった部分もあるが…
・1日目 羽田 7:25 → 宮古 10:20[飛行機]
 宮古 11:40 → 石垣 12:20[飛行機]
レンタカーで島一周
石垣空港(スタート)→玉取崎→平久保崎→川平湾→
御神埼灯台→観音崎→離島桟橋→宿(ゴール)

・2日目 石垣 11:15 → 与那国 11:45[飛行機]
宿の送迎で移動 チェックイン
本当だったらダイビング午後2本やりたかった…
飛行機が遅れて15:30に着いて宿の周り散策して終わり

・3日目 ダイビング3本
1本目:ダンヌ浜、2本目:馬鼻東、3本目:海底遺跡
3本目終わった後にレンタルバイクを24時間で借りて
  南牧場付近まで行って夜は西崎から夜景を見る

・4日目 バイクで島一周
西崎(スタート)→南牧場→Dr.コトーの診療所→
立神岩→軍艦岩→東崎→ティンダハナタ→
道に迷って何故かDr.コトーの診療所→最西端→宿(ゴール)
与那国 12:30 → 石垣 13:00[飛行機]
空港→離島桟橋行きバスで離島桟橋へ移動
石垣 15:30 → 波照間 16:30[高速船]
宿の送迎で宿へ移動後レンタルサイクを借りて最南端へ
レンタルバイクの方が良さそうだったので変更してニシ浜へ

・5日目 バイクで島一周
日本最南端(スタート)→波照間島星空観測タワー→高那崎→
ハマシタン群落→ニシ浜→宿(ゴール)
    波照間 12:50 → 石垣 13:50[高速船]
バスターミナル→空港行きバスで移動
    石垣 18:00 → 宮古 18:30[飛行機]
タクシーで宿へ移動後平良港まで歩いて夕日

・6日目 レンタカーを借りて島一周
平良港(スタート)→西平安名崎→池間大橋→池間島一周→池間大橋→
比嘉ロードパーク→吉野海岸→オーシャクリンクス→東平安名崎→
竹中山展望台→イムギャーマリンガーデン→
来間大橋→長間浜→竜宮展望台→来間大橋→西浜崎→空港(ゴール)
宮古 19:25 → 羽田 22:05[飛行機]

宮古島旅行①

2006-08-01 16:39:08 | 
先々週行った旅行写真の続きで
今日も7/21に撮った分
20日の午後に波照間→石垣→宮古と移動して
21日の朝からレンタカーを借りて宮古一周
平良港から時計回りにとまずは目的地
西平安名崎へ向けてドライブ
石垣を一周した時には序盤飛ばしすぎて
時間を持て余したので
宮古ではゆっくり周る事を心がけて運転
エアコンは付いてたけど
せっかくここまで来てエアコンもなんだしと
窓全開で走ったけど風が心地よくて暑くもなく良かったね
しいて言えば日差しが強くて痛かったことくらいかな
日焼け対策をしておかないとハンドルを握る手が凄いことになります…
現地人とか見てると外で作業している時でも長袖だったり
服は半そででも運転中は腕に長袖の袖の部分みたいなのを
着けて運転しているのがとても印象的だったな~

第一目的地だった西平安名崎の展望台からの景色はもちろん綺麗
こんな看板があったので面白いなと思って撮った写真
宮古島を周ってて所々にある展望台には
こう言ったどこどこまでの距離はみたいなのがあって
それをみ見るとずいぶん遠くまで来たんだなーと思えて良かったね


西平安名崎を周って池間大橋を渡り池間島を一周してから
再び池間大橋を渡った所に展望台があってそこで撮った写真
よく観光案内で見る構図だけど
やっぱ綺麗だなーと思える所はみんな同じということかね
今回の旅行では青空に青い海、一直線に伸びた道という
よく写真集とかでも見かける構図を何度も見かけたけど
どこも綺麗で一瞬足を止めて見入ってしまう事が多々あり
似たような絵なのにそれぞれやっぱ綺麗でいくら見ても見飽きない
また同じ絵と思っていいやと思う事もなく
毎回写真を撮るのでどの写真が良いかと選ぶのが大変だったな~
西平安名崎から東平安名崎に向けて
できるだけ海沿いをと思って走っては見たけど
ずっと海が見えるということはなく
畑に囲まれた道を進む事もあり
でも、それはそれで島の景色で良かった
たまに見える海というのも悪くないしね
途中の比嘉ロードパークから見た景色も綺麗だったし
本当どこで見ても綺麗な景色ばかりで選ぶのが困っちゃうくらい


この写真は吉野海岸から撮ったもの
今回は引き潮の時に来てしまっていたので
岩(?)が露出してしまっていて
潮が満ちている時にはもっと綺麗だったんだろうなと言う景色
係りの人の話だと
満ちている時には熱帯魚が海岸近くまで来るので
綺麗でいいよとも言ってたので
もしも来るなら潮の満ち引きもチェックしておいた方がいいかも
たた、泳ぐだけならあまり関係ないだろうけど
シュノーケリングで魚をみるんだと影響はあるだろうし
せっかく見るなら綺麗な状態で見たいしね
ここから少し離れた所にあるゴルフ場で食事を食事をしたんだけど
窓際の席だと建物2階から周りを見れるので
高い所から見る景色と言う事もありまた綺麗なんだよね
席によっては東平安名崎まで見えるので
食事をしなくても休憩がてらお茶して景色を見るだけでもお勧め
その時にはぜひ窓際の席で見てほしいね


東平安名崎には灯台があって
当日そこからの動画を載せたけど
この灯台は150円で登ることができるので
ここまで来たなら天気が良ければ絶対登るべきポイント
灯台を登らなくても十分綺麗な景色が広がってるので
別に登らなくてもいいかと言う気分にはなるけど
灯台に登った時の景色を見ないのはもったいない
登った時に広がる景色は
登っておいて良かったねと必ず言わせるはず
そんな東平安名崎はその場で見る景色も綺麗なんだけど
よく観光案内とかで見る岬を遠くから見れるポイント
自分が見た観光案内では紹介されてないんだよね
たまたま帰る時に横道があるのに気づいて
何気なく行ってみたらあったポイントで
行く時には気づきにくい横道なので
けっこう素通りして終わってしまう場所
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=24/43/46.459&el=125/27/18.018&scl=25000&bid=Mlink
せっかくなのでマップ載せておくけど
この脇道は行き過ぎると行き止まりなので
少し行った所にある駐車場みたいなところで止めておかないと
運転が苦手でバックはもっと苦手な場合には
辛い状況になるかもなので気をつけて進んでもらいたい
駐車場ぽい所も車が2台ほど止めたら道を塞いでしまうほどなので
混んでいる時には要注意
ただ、観光案内に出てないのであまり行く人はいないと思うけど…


波照間島旅行③

2006-08-01 00:28:31 | 
先々週行った旅行写真の続きで
今日も7/20に撮った分の続き
ハマシタン群落から少し離れた所に
波照間と言ったら
ここは外せないでしょポインのトニシ浜
旅先から書いた時にも写真載せてたけど
所詮携帯のカメラで撮ったもの
デジタル一眼レフで撮ればどうなるかと言えば

観光案内雑誌に出てくるような写真が
撮る人の腕なんか関係無しに撮れてしまうんだよね
写真撮るつもりで周ってたので
海には入るつもりはまったくなかったのに
見ているうちにあまりの綺麗さに魅了されて
どんどん海辺へ近づいていき
最後には日焼け対策で長ズボンはいていたのを
膝まで捲り上げて入っちゃったり…


海に足だけ入って撮った写真
水中の砂が波でうねっているのが
水面から見えちゃうくらいの透明度


汚い足でなんですがわかりやすく撮ってみるとこんな感じ
水の波紋がなければ何もない?と思うくらいなんだよね
長居するつもりなかったのに
この綺麗さに魅せられてけっこう長居して
ここは波照間に来たら絶対絶対行くべき所
波照間まで来て行かない人もいないとは思うけど…
綺麗な所で海に入りたいならここしかないでしょう
そしてここで海に入ったら他で入りたくなくなると思ったニシ浜でした

波照間島旅行②

2006-07-30 19:45:30 | 
先々週行った旅行写真の続きで
今日も7/20に撮った分
午後の高速船までの間に島一周
まずは前日夕方に着いたので
日の高い時間に最南端に改めて行ってみる事に
宿から最南端に行く途中に灯台があるんだけど
これがかなり海辺から離れてて島の中のほうにあるんだよね

波照間には高い山とかないから
島の中のほうにあっても光が届くという事なのかな?
最南端の海辺の方には天文台があるので
光の影響が出ないようにしてあるのかも?
よくわからないけど畑の真ん中にあってちょっと不思議な感じ



最南端へ行った後には近くにある高那崎へ
地図上では近いけど入り口を見つけられずに暫く探したけど
かなり地味な感じの入り口があり
特に観光地のようになってないので
自己責任で行きたい所まで行くって感じ
自分は先端の方へ向かっては見たけど
岩がかなりごつごつしていて足場が悪いので
無理して行くのはかなり危険
だからあまり観光地化してないのかなーとも思ったり
せっかく波照間まで来て
時間があるなら行ってみる価値はあると思うけど…


一周している途中でハマシタン群落へ寄った時に見つけた浜辺
特に浜の名前はないようだったけど
森を抜けて開けるとそこはプライベートビーチ
誰も居なくてそのまま突っ込みたくなる衝動が起こるくらい綺麗
水道施設でもあれば入ってみたかったかもな~
ちよっと行くとニシ浜があるので
なにもここで入らなくてもなんだけど
本当誰も居なくて穴場なんだよね

波照間島旅行①

2006-07-29 17:58:14 | 
先週行った旅行写真の続きで
今日も7/19に撮った分
与那国から石垣経由で波照間へ移動して
午後着いてから撮ったもの
波照間と言えば最南端と言う事で
宿でレンタルサイクルを借りて最南端へ
地図上ではそれほど遠くないと思ってたら
これが意外と距離があり
しかも午後になって日が強く
日が痛いのなんの

最南端まで行く途中でも良い景色はいっぱい
これは最南端近くにある天文台の裏にある舗装されてない道
舗装されたアスファルトの道の先に青空や青い海もいいけど
こう言う舗装されてない道もこういう所だと絵になるね


最南端へ行った後自転車で周るのは
時間的に厳しそうと思いレンタルバイクに切り替えて
やっぱ波照間と言えばのニシ浜へ
この旅初めて海に沈む夕日を見ることができて
海面に消えてゆく太陽が綺麗なこと
なんか海に太陽がめり込んでいるようで
なかなか見る事できないなーと。


日が沈んでからもそのまま砂浜で見てたら
海に消えた日の光が雲を照らして
その影がすーっと空に出て面白かったな~
いくら見てても飽きずに暗になるまで浜にいたけど
この季節なら寒くならないし
海からの風が日焼けして火照った体に心地よくて良かったな

与那国島旅行写真③

2006-07-28 16:45:00 | 
先週行った旅行写真の続きで
今日は7/19に撮った分
この旅行で同じ場所に一番長く居たのが与那国だったので
島としてはそれほど大きくないけど
撮りたい思うシーンもいっぱいあったし
撮れる時間もあったのでけっこう枚数撮っていて
どの写真がいいかなーと選ぶのも数が多くて悩ましい

最初は西崎の反対の東崎の灯台
与那国と言えば日本最西端だけど
反対側の東崎からの景色も綺麗
芝生が綺麗に刈られてて絵になる
こうして見ると一瞬秋のように見えるね~
これもPLフィルターを使ったので
青空が綺麗に出て
青い空に白い雲と白い灯台と
素材がいいから撮る角度だけで
こんな写真が撮れてしまう


西崎の方から東崎に行く途中に通る
南牧場線を走ってると道の先に海が見える場所が多々あり
海に吸い込まれていくように道が見えて面白い
特に坂を上ったり下ったりする時には
この先には……みたいな何か期待してしまう
もちろんその先には道があるだけなんだけどさ
この南牧場線は牧場の中を通っているので
道路に普通に牛や馬がいて
坂道の先に居たりすると発見が遅れるという事もあるので
いくら走りやすい道だからといって飛ばすのは厳禁
せっかくの景色を飛ばして走ったらもったいないくらい
自分は原チャで走ってたけど景色見て走ったら
所によっては30km以下で走ってたな…


西崎から撮った夕日だけど
この写真は18日に撮ったもの
19日の午後は波照間の方へ移動していたので
与那国で見た夕日は17日と18日
17日は曇りで見れず18日も夕日が沈む姿は見れたけど
海面へ消えていく姿は見れずに
雲の中へ消えていく夕日がやっと見れたって感じ
最西端から海に沈む夕日が見れなかったのは残念
今回ダイビングした時に水中撮れるカメラを持っておらず
撮りたいというシーンを何度もあったのに撮れずに終わり
与那国にはぜひもう一度訪れて
水中での写真を撮りたいと思っているので
その時にはぜひ最西端から海に沈む夕日も撮りたいね~