３月12日

時々
唐揚げ＆コロッケ
ツナサラダ
高野豆腐の煮物
ほうれん草のごま和え

今日はダンナが飲み会なので３人だったけど
がんばって揚げ物にしました

話は前後しますが、この後にあの悲劇が待っていようとは・・・

災難は忘れた頃にやってくる（１）

今日の夕食後の事。

バラエティ番組を見ながら、耳かきをしてた長男に
長女が振り上げた手が直撃！

当然、耳かきは耳の中へぶすっと突き刺さりましたーーーっ！

「痛いーーー」
ぎょえ～～～

慌てて、氷で冷やしつつ様子を見てみると
耳の中から、真っ赤な鮮血がダラ～

ちょっ、ちょっと！！！
出血ですかっ!?鼓膜が破れたのっ!?
ど、どうすればっ!?

あわわわわ～と気が動転しつつも
とにかく救急病院に電話をしなくっちゃ！
と、市民病院にかけてみたけど
「診察してるのは、内科と小児科だけなんですよ」との答えが。



「じゃあ、耳鼻科で救急で診てもらえるところはどこですか？」
と聞くと、大阪市内の救急病院を教えてくれました。

確かに、いつも行く耳鼻科に置いてるチラシにも
「救急の場合は大阪市西区の・・・」って書いてたよなあ。

でも、もしかしたらどこかあるかも知れないっ。
と一か八かで１１９番にかけて
「あの、耳鼻科で救急で診てもらえるところは？」と聞くと
やはり、同じ病院を教えてくれました。
（余談ですが、１１９番は救急車要請だけじゃなく
救急病院の情報も丁寧に教えてくれるんですよ）

つまり、大阪府内ではそこしかないのね!?

しかも、こんな日に限ってダンナは飲み会で
携帯がなかなか繋がらない

長男はちょっと落ち着いて来たけど
このまま様子を見て大丈夫？？？
運の悪い事に、朝まで待ったとしても
かかりつけの耳鼻科は木曜日が休診日

ああ～～
もう、こうなったら大阪市内まで行くしかない
でも、行った事のない場所だけに
車を運転して行くには不安
それに、こんな気が動転してる時に
安全運転できるかどうかもわからないし。

結局パソコンで路線検索をして
電車で行く方法を選びました

で、まずは、自分の不注意に責任を感じて
ぽろぽろ泣いてる長女を落ち着かせて
「パパに連絡してすぐに帰ってきてもらうし、
お布団に入って寝ておいてね。
カギもちゃんと閉めていくから」
と寝る準備をさせてから、タクシーを呼びました。

でも、この時点ですでに９時半。
出血してから何だかんだで約１時間も経っちゃいました。
小学生になったから、ある程度自分で痛みや
つらさを言えるようになったけど、
これが乳幼児だったら
もっと手早く処置してあげないと可哀想ですよね

すいません。
長くなるので、続きは明日の記事にて・・・