前からちょっと気になっていた、DSのソフト「スーパーマリオブラザーズ」
ウチの姉が子どものを借りて夜な夜なはまってると言うし
子どもたちもCMが気になる様子。
いや、ファミコン世代である私も実はすんごく気になっていたりして(^^;)
でも、ウチは原則として子どもたちに買ってあげる機会は
誕生日と、クリスマスとお年玉の年に3回だけ
しかも、ソフトを一番欲しがっている長男の誕生日は9月だし
その頃にはポケモンの新作も出るらしい・・・
話せば長くなるんだけど、実は長女はこの夏、
お友達に誘われて、一緒にキャンプに参加する事にしました。
だけど、長男はまだ3年生だし、一緒に行くお友達がいないので
今回はパスすることに。
となると、そのキャンプの間に何か別のレジャーを、
と思って「じゃあ、ポケモンの映画に行く?」と聞くと
長女が「私も観たいのにーっ!」と大ブーイング
う~ん。
それならば、特別に何かゲームのソフトでも買ってあげるか~
と、ここまでは良かったんだけど、長男に選ばせた場合。
もしかすると、長女が持ってる「どうぶつの森」や
もう発売されて時間がたったポケモンのソフトを
選ぶかも知れない~
本人に選ばせてあげるなら、意志を尊重したいし
でも、ある程度、『選んで欲しくないソフト』があるというのも
大人の勝手な都合でして・・・
何だかややこしい話ですね~
もうそれなら、親が買ってしまえ~っ!
で、「貸してあげる」という名目で
それとなく長男に所有権を譲ればいいやん~
というのが親の策略で、子どもには何も話さずに
「ママが欲しいから、買っちゃった♪」
とシナリオ通りに事を運んだ訳なのです~
当の長男は親の目論見も知らずに、大喜びで
「わ~い!貸して!貸して!!」と早速やっております。ハイ
え!?
私ですか!?
やってみたものの、10分でギブアップ
子どもたちが寝静まってから、特訓だーっ