一杯の水

動物であれ、人間であれ、生命あるものなら誰もが求める「一杯の水」。
この「一杯の水」から物語(人生)は始まります。

「青空とモーツァルト」

2006年09月25日 11時04分06秒 | モーツァルト
東京も先週後半から秋晴れの清々しい日が続くようになりました。久しぶりに善福寺川緑地(公園)に行くと、抜けるような青空と爽やかな風が心地よい。青空をじっと見つめていると、モーツァルトの音楽が鳴り、それが青空の中に溶け込んでいくようにも感じるから不思議です。若かりし日のモーツァルトの音楽は、青空に良く合うのかもしれませんね。

ということで、このたび、予約してから18日ほど待って、やっと手に入れた初携帯「AQUOSケータイ(905SH)」の新色(ベージュ)に、「モーツァルトの初期の交響曲」を入れて、青空の下で聴いてみようかな、と思っているところです。

耳元で鳴った音楽が、天に上って、そして青空の中に溶け込んで行ったなら、素晴らしい体験となるでしょうね。

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続編「秋風とモーツァルト」はこちらから。

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2 コメント

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こんばんわ! (正史)
2006-10-05 00:02:40
今はピアノ協奏曲20番の第2楽章を聴いています。

なんか、やはり絶品ですね!



交響曲の「かたち」というものがモーツァルトの時代は確立していなかったらしいですね。

だから41曲以上あることになるらしいです。

小林秀雄さんは40番でしたか、突然頭の中で鳴り出したというのを読んだ記憶があります。





秋の青空の下では、僕ならやはりピアノ協奏曲ですね~♪

ずばり23番、ハスキル(ちと古いですが)ピアノというところでしょう。



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Re:こんばんわ! (便造)
2006-10-05 14:32:49
まさしさん、こんにちは。

私もピアノ協奏曲なら23番ですね。

私の場合は、ベーム指揮ポリーニの演奏で、モーツァルトに開眼したので、やはり聴くときには、ポリーニのものを手にとりますね。



そういえばモーツァルト交響曲に関しては、私の持っている交響曲全集も46曲収録されていますね。



こんどは、ハスキルの23番を購入してみますね。
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