私は、文章を書くのに時間がかかります。
なので、ひとまずキンシャサの街をビジュアルでお届けします。
だって、画で見た方がよりわかるでしょう?
(面倒くさいからっていう理由もありますけど。。。)
ちなみに、写真で語るとか言ってますが、私があげている写真はとても偏った生活のものからです。
この辺りの話はまた今度。
それでは、どぞ。
到着した夜、車の中から。
暗いし動いてるしちゃんと撮れるはずもなく。。。
コンゴでいう国会議事堂。
スーパーで。
責任者から写真を撮る了承を得たのだけど、なんだか二転三転して結局ダメとのこと。
それまでの間に撮った一枚。
美味しくて素敵なレストランがあったりもします。
さすがフランコフォニー。
フランスの息がかかったエリア(息どころじゃないのとここはベルギーですが)のご飯は美味しいです。
ちょうどイースターで、何気にウズラの卵。
テラス席。
猫@内。
また別の飲食店。
お花。
ゴルフクラブにて、テニスコートもありなんかテニスの試合をしています。
猫@外。
キンシャサの目抜き通り、6月30日通り(Rue de 30 Juin)。
1960年6月30日に、ベルギー領コンゴが独立したことからの道の名称。
来るまで茶色く埃っぽい道をイメージしてたので、かなり綺麗に舗装されてて都会。
建設中のビル。
だれが作ってるんだろう。。。
イースターのお菓子とイースターエッグ。
でも何故かコンゴでウクライナ式です。
とあるお宅からの眺め。
生い茂る深い緑からも熱帯気候がうかがえる。
噂のロボット信号。
故障中か何かで結局どんな動きをするのか、ロボットである必要があるのかよく分からず。笑
中国だったか韓国だったかが建てたサッカー場。
以前日本人シスターがいらっしゃったらしい教会。
さすがアフリカの教会、置いてある楽器が違う。
マラカスとタムタムという太鼓。
道ばた。
道路。
人があちこちから現れて道を渡る。
渡る方も命がけ、よける方も命がけ。
画からは命がけっていうくらいの切迫感は感じられないけれど(というより彼らは感じないのかも知れないけれど)、ここの運転は危険です。
アフリカンモード。
お金持ちのマダムの集会を盗撮。
ゴルフクラブのロッカー室。結構しっかりしてます。
ちなみに私を含め誰かがゴルフをする訳じゃなく、連れて行ってもらったので撮ってみた。
Cartoon タンタン。
実はタンタン、ベルギーのアニメで、タンタンがコンゴ民に遊びに(?)来た!みたいなエピソードもあるんだって!
こちらもゴルフ場にて。
同じく。
こんな開放感たっぷりの打ちっ放しだったらやってみたいかも。
道ばたにて。
こうやって頭に物を乗せて売って回ってます。
残念なことに、ここの人、写真を撮られるのをとても嫌がるので、こんな感じでしか写真が撮れません。
そうじゃなかったら絶対何事もなく写真を撮らせてくれません。=金がものを言うようです。。。
人を被写体として撮る本当の写真家ってすごいと思う。
バス。
定員オーバー。
ドイツ人が経営しているお土産屋さん。
素敵に作ってあります。
高いけど。。。
お店の敷地内にいる真っ白なクジャク。
クジャク。
クジャク様が自由に敷地内を駆け回ります。
ちなみにここもお金払って写真撮りました。
払わないとダメなんだって。
道沿いの壁に絨毯を干しています。
路面店。
これも車の中から盗撮。
あぁ、嫌な響き。笑
車いすです。
こちらの車いすは、手でこぎます。
横から撮れずに残念。
ってかあまりにも馴染んでて気付かなかったけど、車いすが車道を走ってないか。。。?
川沿いでウェディングフォトグラフの撮影現場に遭遇。
素敵なドレス。
でも新婦も新郎もコンゴ人じゃない。。。うーん、アラブですね。
レバノン人かな。
3人ものカメラマンが。。。
一体どれほどのお金持ちでしょう。
実はコンゴ民にもレバノン人がいっぱいいます。
そしてこの新婦は3人のカメラマンを無視し、私のカメラに目線を向けてくれました。(勝手な解釈)
キンシャサでは、治安の関係で外国人は外を歩いてはいけなく、必ず車異動じゃないといけないそうです。
でも、この川沿いだけは歩いて良いそうで、夕方になるとたくさんの外国人がウォーキングしてたりします。
そしてこの川の対岸には世界一2つの国の首都同士が近いコンゴ共和国の首都ブラザビルがあります。
泳いでも行けそう。。。
ということで今日はこれまで。
写真を見せてもらうと、ニュースで見るのとは一味違って、コンゴ・キンサシャの
今が見えるような気がします。
ガラス越しでない写真はハッキリ、クッキリ。
目に鮮やかな緑も、実際は「アッチ~んだろうな~」とか。(笑)
> レバノン人がいっぱい
のようですね。
中東・アフリカにおけるレバノンの建設業の存在感は、夙に聞くところです。
レバノンの元首相も、建設業で財を成して、故郷に錦を飾った口ですし。
もっとも、今急拡大しているのは中国ですか?
冒険をするようなバカはしませんし、少なくとも私が見たものだけですがアップしているので、少しでも感じを伝えられるといいなと思います。
この間は見渡す限りレバノンの人たちで、一瞬ベイルートにいるかと思ってしまう錯覚に陥りました。笑
中国人も多くて、キンシャサには1万人、キサンガニという鉱山のある州には2万人、コンゴ民国内には合計で3万人ほどいるそうです。
キンシャサのことをとても詳しく書かれていらっしゃる方のブログリンクを貼っておきます。
今回お知り合いになりました。
良かったら覗いてみてください。
こちらです。
http://ihirokobonobo.blogspot.com/2013/06/blog-post_15.html
以前、1ページだけ拝見した記憶があります。
このタイトル、間違いないです。
何を検索した結果だったかは忘れましたが ..。
ブログへのリンクの文字が、ページの地の色に紛れ、一瞬何も書いてないように見えて、
うろうろと周囲を触ってしまいました。(笑)
> 限られたエリアで
制限されているのは、それだけの理由があるからですね。
安全とされるエリア内でも、情勢の変化には注意を払っていなくてはならないもの。
その外へ踏み出すというのが、愚かな行為であることは分かります。
昔、一個小隊の護衛付きでないと入れない地帯に、何度か入ったことがあります。
移動中に車から降りることは厳禁でした。
皮肉なことに、今そこは、周辺で最も安全(あくまで比較の上で)な場所になっています。
国際線が就航し、十指に余る路線があると最近知り、驚いたものです。
それでも、観光に行く気はしませんね。(笑)
写真の流れでさっきとんだ失敗をしてしまい、ちょっと怖い思いをしました。
人を撮ってるつもりではなくても怒る人もいるので反省してます・・・。(´・_・`)
この話はまたコンゴ、失礼、今度。
座布団、2枚!
どうか、気を付けて~。
先ほど無事成田空港に着きました。
東京の西よりなのでここからがまた長い。。。
帰りもまた実に2日かけての移動です。
キンシャサレポートはまだ続きます。笑