北海道ツーリングでシンドイ思いをしたのは雨じゃなく、
実は『強烈尿意』と戦ったことでしたぁ。。
今なら語れるそんな話。
あ~辛かった。。
だって、その時は漏れるかもしれない、だったからねぇ。。
それは達古武キャンプ場2日目の夜から症状が現れましたよ。
じゃ、その2日目はどう始まったかですが、
まず20日朝9時からカヌー体験1時間。その後、阿寒湖まで昼(喫茶店でミートソースとコーヒー)を食べ、夕方、大衆銭湯(天然温泉)に入ってその後コーヒー牛乳ね。キャンプ場までの途中で、セイコーマートで夕食(サンドイッチ、牛乳、フライドポテト)買ってテントで食べ次の目的地を決めた後に夜9時頃就寝。
その夜中、3時間ごとにトイレで目が覚める。 これはいつものことなんで珍しくないんだけど、用を足してる時に感じる違和感。。炎症してるようなジリジリした感じね。
翌日朝には、用を足したのにまだしたりないという残尿感、またトイレを出ても直ぐ尿意を感じるが、してみると全然でない。。だけど尿意を感じる。
こんな感じで、そのうちに「用を足した後」に痛みも出る始末。痛みは排尿が切れるところのピンポイント。 途中じゃなく終わりで痛みってことね。
ま、この時は既に、「私、なんかもらっちゃった?」と思ってましたよ。
原因はあの銭湯?とあたりつけて。
場所が海の近くで塩分の強いお湯だったんで、プランクトンがわきやすいんじゃないという勝手にプランクトンにしてるけど、菌だよね。。。
でもって、天然温泉てあったけど、見るからに大衆銭湯。なので無意識に大事な部分をいつもより念入りにこすって洗ったんだね。それが悪かったんだと思う。 皮膚がこすれれば「菌」は入りやすいもんねぇ。。
だけど、そう思った時にはすでに遅い。
ついちゃったもんはショウガナイ。
悔やむよりは次の対応。。
後は、「免疫が戦って退治してくれるまで3日間我慢しよう」、それしかないでしょ。
で私がした対応は
①尿意を感じても直ぐにトイレに行かないこと。
これは炎症しているところを何度もトイレにいくことで刺激を与えないってことね。 私は我慢してもし漏れた時ようにナプキンしいておきました。
②気持ちをしっかり持つこと。
これは不安にならないために、1日目の乗り切り方、2日目の気持ちのもちよう、3日目の辛抱。
今、5日目経ったんで尿意は無くなりました。
ほんと、これが私の初北海道痛ぅリング(冷笑)
みなさん、もし私と同じ経験をしたら、3日間の過ごし方を是非ご参考に!
だけど、2日目、3日目の症状が1日目より大きくなってるあなたは「病院に行くべき」人です!