これは発言小町ででてきた年収500万で4000万住宅ローンという内容。
最近、元同僚が投資用マンション(オーナーチェンジ)をローンで買ったと聞いたところ。
元同僚の場合はローン返済が賃料で賄えるというので、まあ、それならいいのかなと思うけど。。。
元同僚は年収1000万、都内に賃貸、40代前半男性。
ただし貯金はそんなに無い。聞いたわけじゃないけど。
小町の話は結婚間近35歳年収500万+専業主婦予定+子無。
こりゃ高い買い物だよねぇ。
ローン審査に通って「おめでとうございます!」と言われたに違いない。
それは勘違い&持ち上げ手法で「Positive返済」させるためでしょうに。。
Positive返済していく姿勢ですから、ある程度回収見込みが期待され、返済不能な事態がきても貸し手は担保回収し採算あうようにできますからね。
傷みは債務者だけですよ。
だからみんなが言う、年収に見合った金額にしろというのは意味があるんです。
性能の良い年収に見合った物件を選んで確実に自分のものにしていく。
私は現金一括払いで安いの買った。
そのお金を早く貯めるために収入の1/4、1/5の家賃物件に住む。
その家賃で10年住んでみなよ。
もちろん、貯金を増やす努力は収入を上げることもあるよね。
収入を上げるために、安い賃金でやってられるかぁ、と思う前に安い賃金でも仕事の質を上げる努力だよ。
良い仕事ができるようになれば賃金給料Upを要求。
Up期待無なら、そこで転職を考える。
私はそうやって時給Upしてきましたよ。
仕事がなくなった時でも困らないように、住宅購入計画をした方がお勧めですよ。
最初から良い生活してカッコ悪いことにならないよう、賢くいってくださいな。