赤坂の不動産業「バトルステーション」営業日記

赤坂で不動産業を営んでおります株式会社バトルステーションの日記です。

子供の行事での親のコミュニティについて

2017年02月21日 | 日記
私には3人の息子がいることは前にも述べたかもしれない。一番下の息子には冬はスキーをやらせている。子供のスキーと侮るなかれ大会にも参加する競技スキーである。
余談だが、ゴルフはお金が掛かるとか巷ではよく言われるがスキーの比でない。
競技用のスキーウエアは大体5万円、スキーブーツ5万円、スキーの板は成長に伴い約2年で買い替えになってしまう。その他にもヘルメット約2万円、グローブ約15,000円、その他ウエア類全部入れたら10万円位掛かると思う。
それに加えてスキーのチューンナップ道具を揃えるのに約15万円掛かる。おまけにスキーの板はスラローム用とジャイアントスラローム用の2本が必要になる為、2本取り替える場合はブーツも合わせると20万円以上掛かる。
はっきり言って気が遠くなりそうになる。多分スキーをやらせている親は金持ちだ。
しかし一度やらせてしまった以上、本人も楽しんでいて行くのを毎週心待ちにしているのにお金が掛かるから止めろとは既に言える状況では無い。
親は子供の為に頑張るしかないのだ。
その中で、運動会などと同様に親が子供のスキー大会を応援しに行くという流れがある。積極的な親御さんは試合が無くても毎週応援に行っているご家庭もある。当然私はワンシーズンで3回が限度だがたまには行っている。
たまには行かないと薄情な親だと思われるんじゃないかとか、手伝いもしないとか思われたら嫌だなと思いたまには行くようにしている。子供の滑りを見たく無い訳では無いが私は自分も楽しみたいタイプである。ちなみに自分の子供の応援は一応しているし、ちゃんと見たいとも思っている。
只、たまに行っても当然だが知っている人が少ない為、溶け込めない状況が待っている。話し相手もいないし、何を話したらいいかも分からない。あと目立つスキーウエアを着ているので、最低限私を三男のお父さんと分かっている人が挨拶をしてくれて私も挨拶で返すぐらいである。
それでも最近は少しづつであるが名前と顔が一致してきている。
スキーの応援に来ているご父母の方々には本当に尊敬している。私とは違って溶け込む努力もされている。これを私の妻に話したらみんなそうやって一生懸命にやってるんだとたしなめられた(笑)
私は自分の子供の滑走が終われば滑りに行ってしまい、他の子供の滑りは正直あまり見ていない。しかし他のご父母の方々は、ちゃんと全員が終わるまで応援をしている。
自分はなんて小さい人間なんだろうと思うが滑りたい衝動を我慢できない。見ているだけでは正直つまらない。私は「私をスキーに連れてって」世代なので滑ることが好きなのである。
自己犠牲の精神なのか、多分私には自己犠牲の精神は無いと思うが、ご父母のコミュニティに溶け込める人を私は心から尊敬をする。
私も溶け込みたいが、滑りたい気持ちの方がまだ強い。ごめんなさい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日米首脳会談について

2017年02月14日 | 日記
昨日安倍首相が日米首脳会談を終えて帰国した。
個人的な人間関係を構築するには成功だったかもしれないが、私は、今回の首脳会談が日本の情け無さや弱さが露呈した形になったと思っている。
私の感想は、やっぱり日本はアメリカの傘の下でないと生き残れない存在なんだと実感したことである。
恥も外聞も無く、一目散に首脳会談を申し入れ、安全保障条約第5条の確認に走る等焦りに焦りまくった動きであると思う。
前回も申し上げたが、そんな長年基本中の基本の事柄さえも確認して声高に世界に発信しないと日本は他国から特に中国や北朝鮮からペロペロに舐められまくった挙句に領土を占領されるのではないかという恐怖心からの行動ではないかと思うくらいアメリカさまさまの外交だったと感じた。
これを見てこのように感じたのは私だけであろうか。
これを見て感じたのは、日本はもっと防衛力を上げて自力で中国や北朝鮮に対局できる力を付けていかないとアメリカにそっぽを向けられたら日本は一巻の終わりになるという事を国民に強く印象付けたと思っている。少なくとも私はそう感じた。
日本はアメリカの傘の下(核の傘の下)でないと生きていけないんだと…。
世界第三位のGDPと言っているが、フランスやドイツの首相の発言の方がよっぽど自立した他人に左右されない発言だったと思う。
彼らは自国の軍事力で自国を守っている。日本は違う。
日本が国際社会の中で自立していくにはやはり軍事力をもっ強化していくしかないんだと感じた首脳会談であった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私のブログについてと日米首脳会談について

2017年02月13日 | 日記
今、ブログを開いたら、2月12日の閲覧数が666で訪問者数が151だった。私のような気ままに好き勝手に書いている者のブログを見て頂いている事に改めてこの場を借りて御礼を言わせて頂きます。
「ありがとうございます」
私は、最初は、私が今まで経験してきた営業体験や、管理職としてのリーダーとしての在り方や考え方、中盤は自身の生い立ち、履歴書的な事を書いたり、不動産会社を経営しているので物件選びで何かお役に立てないかという事、最近は家族の事や時事ネタ等を自分の経験と考えに基づいて言いたいことを書かせてもらっている。
そういう中で、「あるある」的な感じや「社員教育」や何かの参考にと、皆様と何か共通に感じ合えれば楽しいなと思い今まで書いてきたつもりである。
私の稚拙な文章にお付き合い頂き本当に感謝している。
今後も、世の中の矛盾や何かお役に立てそうなことを見つけて書いていきたいと思っている。

さて今日は日米首脳会談について一言申し上げたい。
安倍首相が帰国して、日米同盟はより堅固になったような報道をされているが果たしてそうなのだろうか。ハグが何秒とか普段握手をしないのに握手をしたとか、いかにも信頼関係を構築したように言っているが私は疑問を呈したい。
特に安全保障についてだが、尖閣諸島含め安全保障の範囲内である第5条を遵守する。という内容が新聞で報道されているが、これは裏を返せば、その昔、書面で安全保障の第5条は約束された決定事項であり、そもそも尖閣を専守防衛するのは、書面上は当たり前の事であるのにも関わらず、ここにきて改めて安倍首相がわざわざ大統領本人に会ってまで確認しないと安心できないくらい、日米の安全保障の遵守は危険な状況にあるという事では無いだろうか。
大統領の発言一つで安全保障の内容が変わってしまうほど不透明な状況であったという証明ではないだろうか。
今回の首脳会談は、成功というよりは、関係構築の始まりと辺野古をきっちりやりますと言う決意表明になったのではないかと思う。
これで、日本は辺野古移設を急ピッチ進めなければならなくなった感じがしている。
それでも日本国民として、尖閣等について言質が取れたことに安堵している。


皆様
今後ともよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特急あずさ

2017年02月06日 | 日記
私は、今日紹介して頂いた物件を見るために、特急あずさ号に乗って松本へ行った。
あずさ号の特徴は何だかよく分からないがもの凄く揺れる。
私が列車のトイレ(小便器)でおしっこをしたのだが、男の場合というか私の場合、まずズボンのチャックを右手で開けて、チャック脇を右手で押さえながら、左手で私の一物をパンツの中から引きずり出すわけだが、この時出した一物を持ちながら右手でチャック脇を押さえながらおしっこをしないとあらぬ方向へ飛んでいく危険性があるのでその時は両手が塞がっている状態になるわけである。
あずさ号は、この時に激しい横揺れを起こすのである。
何故かあずさ号には、小便器の上に年寄が使うような捕まり棒があるが、その横揺れで思わずその捕まり棒に捕まってしまった。
あずさ号は、片手でどこかに捕まってないとおしっこが出来ないくらい揺れるのだ。
この捕まり棒は、新幹線では見たことが無い。新幹線でのトイレで激しい揺れに遭遇したことも無い。
この棒は揺れを見越しての対策だったのだと改めて思った。
私は、両手が塞がった状態で激しい揺れに遭ったために、その捕まり棒をギュッと握ってしまった。
でも一瞬で頭をよぎったのは、という事はこれを握ってしまった人は私だけでは無いという事だ。
私は、皆が握ったであろうその捕まり棒を握ってしまった後で、私の竿を触るのが非常に抵抗があった。
でも、しまうには避けては通れない道であるのも確かだ。
私は渋々、棒を握って少し冷たくなった自分の手で、私の一物をパンツの中にしまうのであった。
なんか嫌な気分がした(笑)
私は比較的潔癖症である。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする