先日、社員旅行で台北に行った時の事である。私は後ろから3番目のエコノミークラスの通路側に座ったのだが、隣は先に来て座っている若い男性がいた。
皆様もご存じの通り、エコノミークラスは隣との間に肘掛は一つしか無い。いわば兼用である。その一つしか無い肘掛の優先権は、やはり先に座った人が得るのが、無言の常識みたいになっているところがある。
本当は平等なはずなのに。
私の場合も、案の定肘掛は占領されていた。しかし3時間半のフライトを考えると肘掛を使用できないのは何ともストレスである。
私は、本当に遠慮しながら、わずかな肘掛の隙間に肘を置いた。後から座った宿命と言うしかない。
ここで肘がぶつかり合うと、かなり気まずい雰囲気になるので当たらないように心掛けた。
そうするとわずか30cmくらいの肘掛の中で、背もたれ側は隣の人、前方は私という肘掛の棲み分けが出来て、お互いが一応自分のポジショニングで肘を掛けることが出来た。
正直ほっとした。
そのうち、隣の人は寝てしまい肘掛から腕が落ちたので私が占領させてもらった。実にラッキーだった。
くだらない話だが、狭い機内等で肘がぶつかるストレスは結構嫌なものである。
お金があればビジネスで行きたいものである。
ちなみに新幹線でも肘掛は一つなので同じように気になることは多々ある。
普通の電車でも股を広げている奴の隣だと股は男なのに女性の様に閉じて尚且つものすごい縮こまって座らなければいけないので本当に座らなければ良かったと思う。
それ以外でも電車では、先に座っている人と肩が重なりそうなときは、ちょっと浅く座って肩が重ならないようにしている人を見ると座るのが嫌になるので二人空いたら座るようにしている。
本当にくだらない話だが皆様はこういう事って普段思いませんか。
皆様もご存じの通り、エコノミークラスは隣との間に肘掛は一つしか無い。いわば兼用である。その一つしか無い肘掛の優先権は、やはり先に座った人が得るのが、無言の常識みたいになっているところがある。
本当は平等なはずなのに。
私の場合も、案の定肘掛は占領されていた。しかし3時間半のフライトを考えると肘掛を使用できないのは何ともストレスである。
私は、本当に遠慮しながら、わずかな肘掛の隙間に肘を置いた。後から座った宿命と言うしかない。
ここで肘がぶつかり合うと、かなり気まずい雰囲気になるので当たらないように心掛けた。
そうするとわずか30cmくらいの肘掛の中で、背もたれ側は隣の人、前方は私という肘掛の棲み分けが出来て、お互いが一応自分のポジショニングで肘を掛けることが出来た。
正直ほっとした。
そのうち、隣の人は寝てしまい肘掛から腕が落ちたので私が占領させてもらった。実にラッキーだった。
くだらない話だが、狭い機内等で肘がぶつかるストレスは結構嫌なものである。
お金があればビジネスで行きたいものである。
ちなみに新幹線でも肘掛は一つなので同じように気になることは多々ある。
普通の電車でも股を広げている奴の隣だと股は男なのに女性の様に閉じて尚且つものすごい縮こまって座らなければいけないので本当に座らなければ良かったと思う。
それ以外でも電車では、先に座っている人と肩が重なりそうなときは、ちょっと浅く座って肩が重ならないようにしている人を見ると座るのが嫌になるので二人空いたら座るようにしている。
本当にくだらない話だが皆様はこういう事って普段思いませんか。