11月21日の月曜日の東西線の最終電車での事を今日はお話させて頂くことにする。私は西葛西に住んでいるので仕事で飲んだ帰りに飯田橋から東西線に乗り込んだ。月曜日の最終電車という事もあって電車の中は空いていたので真ん中の座席辺りに座ることにした。
そこから帰るまでの間に、目の前の光景を見ながら手帳に書き連ねたことをここで書いてみたいと思う。詰まらなかったらごめんなさい。
飯田橋から乗った私のちょうど目の前には35歳前後の同じ会社に勤めていると思われるカップルが座っていた。
最終電車だけあって二人とも酒が入っているようで男が女を口説いていた。
男がその女性を何だか褒めまくっている。そして女は「どうせ酔った勢いでしょ」と言っている。
男は執拗に実は「好きなんだ」と言い出した。
どうでも良い話なのだが、二人とも酒に酔っているせいか、対面なのに鮮明に声が聞こえてしまう。
また女の声がアニメ声の為、ちょっと笑える。
二人のどうでも良い甘い会話が続く。
そしてアニメ声の女が言う「どうせ私の体目当てでしょ」
この声が深夜の電車の中に響く。
思わず吹き出しそうになる。
可愛くも無い35歳前後のアニメ声の女がそれを言った後に男の顔を見たら、まんざらでも無い顔をしている。
私は、その滑稽さとあまりにも茶番過ぎる会話に対面にも関わらず吹き出しそうになり、笑いをこらえる為下を向き始めたが肩が痙攣したようにヒクヒクしてしまう。
35歳前後のどちらも美しくないカップルの口説き声とアニメ声は聞くに堪えない。
そして竹橋あたりで、そのどうでも良い35歳前後のカップルの会話に耐えきれなかったのか、女性の隣に座っていた男性が、耐えきれず向かい側の空席に移動した。
対面から聞いている分には面白いが隣はきつかっただろうなあとその隣に座っていた男性に同情した。
そして大手町で乗客が増えたため残念ながらそのカップルの会話はトーンダウンしてしまった。私的には残念で仕方が無かったのと意外に人目は一応気にするんだと思った。
男は大手町からは人が多くなったせいか口説ききれず、門前仲町で一人降りた。
残された女はひたすら携帯電話をいじっていた。
私が思うには多分別の男ではないか(笑)。
そこから帰るまでの間に、目の前の光景を見ながら手帳に書き連ねたことをここで書いてみたいと思う。詰まらなかったらごめんなさい。
飯田橋から乗った私のちょうど目の前には35歳前後の同じ会社に勤めていると思われるカップルが座っていた。
最終電車だけあって二人とも酒が入っているようで男が女を口説いていた。
男がその女性を何だか褒めまくっている。そして女は「どうせ酔った勢いでしょ」と言っている。
男は執拗に実は「好きなんだ」と言い出した。
どうでも良い話なのだが、二人とも酒に酔っているせいか、対面なのに鮮明に声が聞こえてしまう。
また女の声がアニメ声の為、ちょっと笑える。
二人のどうでも良い甘い会話が続く。
そしてアニメ声の女が言う「どうせ私の体目当てでしょ」
この声が深夜の電車の中に響く。
思わず吹き出しそうになる。
可愛くも無い35歳前後のアニメ声の女がそれを言った後に男の顔を見たら、まんざらでも無い顔をしている。
私は、その滑稽さとあまりにも茶番過ぎる会話に対面にも関わらず吹き出しそうになり、笑いをこらえる為下を向き始めたが肩が痙攣したようにヒクヒクしてしまう。
35歳前後のどちらも美しくないカップルの口説き声とアニメ声は聞くに堪えない。
そして竹橋あたりで、そのどうでも良い35歳前後のカップルの会話に耐えきれなかったのか、女性の隣に座っていた男性が、耐えきれず向かい側の空席に移動した。
対面から聞いている分には面白いが隣はきつかっただろうなあとその隣に座っていた男性に同情した。
そして大手町で乗客が増えたため残念ながらそのカップルの会話はトーンダウンしてしまった。私的には残念で仕方が無かったのと意外に人目は一応気にするんだと思った。
男は大手町からは人が多くなったせいか口説ききれず、門前仲町で一人降りた。
残された女はひたすら携帯電話をいじっていた。
私が思うには多分別の男ではないか(笑)。