赤坂の不動産業「バトルステーション」営業日記

赤坂で不動産業を営んでおります株式会社バトルステーションの日記です。

乙武さんの不倫で奥様が謝罪文を出した事について

2016年03月30日 | 日記
先日、五体不満足の乙武さんが不倫で報道された。その際に奥様に謝罪文を出させた事について批判が集まっている。本日はこの件について私の勝手な持論を申し上げたい。
奥様が自分にも責任の一端があるように言っているのは多分10時過ぎて五体不満足の乙武さんが帰ってきたら、3人の子育てで疲れ切って寝ているにも関わらず、夜中にまた乙武さんの世話までしたら、あまりにも過酷だから、10時過ぎたら帰って来なくていいというような夫婦のルールがあったように思える。これ自体は、実際の生活を考えたら納得出来ない話では無いと思う。
だからと言って遊びまくって挙句の果てに不倫していいという話では無いが・・。
この場合、乙武さんは事務所に泊まっていると言っているが、五体不満足の乙武さんは一人で泊まれる訳はないだろうから、マネージャーさんかお世話する付き人か誰かが一緒に事務所に寝泊まりしているのかと思うとそれも不自然な話というか大変な話だと言わざる負えない。
ここで奥様の謝罪文の真意を私なりに3つの要素があると勝手に思っている。

一つ目は、奥方としてのプライドで、不倫はしたけど私が本妻ですよ。と他の遊びの女性を排除するような意味合いにも取れる。

二つ目は、責任の一端は自分にあるという事で、稼ぎ頭の乙武さんを、潰さないように妻として、子供たちの将来と今後の収入を減らさない為、生活を守るための謝罪文であるようにも思える。

三つ目は、ここで離婚したとしても、これまでの苦労を考えれば、あまり奥様には得は無いだろうと思う。子供3人ある程度育てこれからが一番お金が掛かる時期に離婚して母子家庭で行く苦労を天秤にかけた場合、間違いなく、この不倫を我慢した方が得策だろうと私は思う。いくら慰謝料をもらったとしても、乙武さんの他の稼ぎは、他の女に使われてしまうのだから、癪に触ってもおかしくは無いだろうと思っている。

私は、奥様がコメントを出した事を良いか悪いかは別として、乙武さんと別れなかったことが非常に冷静な判断で賢い選択だと思う。奥様が乙武さんに復讐するのであれば、子供に手が掛からなくなって、乙武さんもモテなくなった時に熟年離婚でもしてあげればいいんじゃないかと私は思っている。

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やらない人とやれる人の違い。

2016年03月15日 | 日記
私は、今日取引銀行の支店の60周年パーティーに招待して頂いて参加をしてきた。初めてメガバンクの頭取と名刺交換をしたときは、ちょっときょどってしまったような気がする。そのぐらい緊張した。
今日のパーティは懇親会の前に講演があった。その中で一番印象に残っている事を述べさせて頂くとする。
ビジネスにおいて或いはスポーツにおいても成功する人は「やれる理由を見つける」と言っていた。この言葉は非常に共感をした。
何故なら、私は過去このブログでも述べたが、仕事が出来無い人はその逆の「やれない理由を見つけるのが得意だからだ」或いは「出来ない理由を探している」と言った方が良いかもしれない。そっちの方の人を私は数多く見てきたからだ。
裏を返せば、成功する人は「やれる理由を見つける」と言われた時に、「なるほど」と思った次第である。
確かに、壁にぶち当たった時や、非常に難しい仕事に出くわした時に、「こうすればやれるんじゃないか」という「やれる理由」を見つけないとそのハードルはクリア出来ないと思う。仮説で良いのだが、やれる為のプロセスを描けなかったら確かにやれるはずがない。
そういう意味でこの「成功する人はやれる理由を見つける」という言葉は正しいと思った次第である。
またやるには環境が大事だと言っていた。私はこれにも共感した。
何故なら、これも私が過去にブログに述べた子供の受験の話と同じだからだ。やる為には、塾や家庭教師の勉強を否が応でもやらざる負えない環境を作ったのと同じだと思ったからである。
この講演者は、テニスの錦織君を例に取って、中学から一人海外へ行かせたエピソードを語っていた。これもテニスで強くなるなら一流のコーチがいる海外という環境が必要と考えたからだと思う。人を育てるのも人格を形成するのもその人を取り巻く環境であるという事なのだと思う。
日本はこの環境によって格差が生まれていることを皆様は知っているだろうか。

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