赤坂の不動産業「バトルステーション」営業日記

赤坂で不動産業を営んでおります株式会社バトルステーションの日記です。

今日の朝のラジオでの話

2016年02月29日 | 日記
私は月曜日は、ほとんどマイカーで会社に行っている。何故かというとYシャツをクリーニングに出すので、その方が効率が良いからである。
今日の本題は全然違う。
私は車中で必ずJ-WAVEの別所哲也の東京モーニングレイディオを聞いている。その中で今日のゲストが女お笑いピン芸人の横澤夏子という人だった。私はその人の事を知らなかったが、細かすぎるモノマネとかやっているらしい。
私が今日ウケたのは、よくある「あるあるシリーズ」みたいなものだが、題名が「無駄に許可を取る女」というもので友達の結婚式の帰りに「私も結婚していい?」と聞いてくる女、これは裏を返せば「すればいいじゃない、出来るものなら」とか「それ別に私に断らなくていいでしょ」とかその後の言葉の意味を何通りか連想出来るのでシュールに面白い。その他にもネタ的に何個かあったのだが車中の為、はっきり覚えていないが他のネタも結構面白かった。
よくある「あるあるネタ」よりは、より身近で、面白かった。
既に彼女はブレイクしているのかもしれないが、私は今年横澤夏子は、モノマネにトークにもっとブレイクすると見ている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事と勉強は似ている。

2016年02月19日 | 日記
私の長男は、この2月に早稲田中学に合格した。これだけ聞くとおめでたい事であるがここにたどり着くまでには家族、特に妻の努力が無かったら辿り着けなかったであろう。私の妻は、早稲田アカデミーという塾の膨大な宿題の○付けや間違った問題をコピーして復習させたりしていた。また私が留守中に子供が癇癪を起して暴れたりした時も常に一緒にいなければならず、それを受け入れながら勉強を続けさせるという本当に辛い仕事を約2年間我慢してやり続けた。これは本当に凄い事だと思うし、本当に感謝している。
私の役目は何だったのかと言うと「歩くATM」として塾代と家庭教師代を供給し続けた。
ここで何故家庭教師を頼んだかという事について焦点を当てて今日は話をさせて頂く事にする。
私は、初めて就職した商工ファンドで、「仕事で今日分からないことを明日に持ち越すな」と社長の大島健伸から口酸っぱく言われてきた。ただでさえ新人は日々分からないことのオンパレードなのだから、分からないことをその日のうちに分かるようにしておかなければ、分からないことを、分からないまま引きずって何となく成長してしまって、後で部下が出来たりしたときに自分が困ることになるから、分からないことを作らない、分からないことは先送りしないという教育を受けてきたし、そのことの意味に共感している。
私はこれを子供の教育に当てはめた。算数で分からないところがあれば、誰かが解き方を教えてくれない限り一生分からないまま過ごしてしまう。塾はマンツーマンでは無いので気軽には聞けない。そいう問題を解決するには塾の勉強の付属として家庭教師は必要であると判断した。家庭教師であれば、分からない問題をその場で解決してくれる。これは仕事で分からないことを先送りにしないという事と同じ原理が働くと考えたからである。勉強も分からないことはその日のうちに分かるようにクリアしていかなければ成長していけないと、次に進んでいけないと考えたからだ。
当然本人の努力も有り妻の努力も有り、無事合格したことは素直に良かったと思っている。
そしてお金が掛かろうとも、やれるのであれば、親は仕事と同じで目的を達成するために「やれる方法を考える」事が重要だと思っている。
仕事も、困難な壁にぶつかっても、出来ない理由を並べ立てるのでは無く、クリアするために、やれる方法を考えるはずだ。
勉強も全く同じだと私は思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生理的に受け付けない人

2016年02月16日 | 日記
普通に生活していてごく稀に、「この人に話しかけられたくないな~」という人がいる。
私の場合は週に1回ゴルフのレッスンにロッテ葛西に行っているのだが、そこに来ている60代後半くらいのオジサンだ。
別に、その人に何か嫌がらせをされている訳でも無ければ、その人がおかしな人というわけでも無い。
でも何故か近寄りたくないのである。
何個か見てて嫌な所を発見するのであるが、これは私だけなのか分からいが独断と偏見で例を挙げてみたい。
一つ目は、レッスンをしていて、あまり上達に関係ないどちらかと言えばどうでもいいことを比較的大きな声で先生に質問している。
二つ目は、仲が良い訳でも無いのに、挨拶がちょっとなれなれしい。(挨拶をするのは基本当たり前の礼儀なのだが、その人とはお近づきになりたくないから、目を極力合わせないようにしている。)
三つ目は、練習中に話しかけてきて、遠くで練習している女性の服装を私に話しかけてきて批評する。(私としては、限られた時間で練習しに来ているので他人の事を気にしている余裕は無いので、真面目に練習しろよと思う)
四つ目は、私の前で練習しているのによく目が合う。(練習場は前にいる人は背中を向いているので通常は目が合う事は殆ど無いはずなのにふとした時に目が合ってしまう。これも人の事を気にしないで練習に集中しろと思うのである)
五つ目は、三つ目に関係してくるのだが、なんか見た感じ通り、品が無い。(品が無い人にあまり話しかけられたくないのは私だけであろうか)
こんなような理由で、練習に行くと、そのオジサンには極力近くには寄らないようにしているし、どうでも良い事を話しかけられたくないから目も合わさないようにしている。只、挨拶はその人だけには、あまりしたくないけど、人としての礼儀として、「おはようございます」と「お疲れ様でした」は言っている。
こんなことを言って申し訳ないが、存在が「うざい」のである。
本当にその人は悪い人では無く、多分いい人だと思うのだが、その人だけには、出来れば話しかけられたくも無いし、挨拶もしたく無いと勝手に思っている。
生理的に合わないというのは明確な基準も無いのだが、なんか「イヤー」な感じがしてしまうのである。
本当にすみません。そのおじさん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単な事を難しく言う人

2016年02月02日 | 日記
特に政治家に多いがYESかNOかで答えれば良いものを、回りくどく争点をぼやかしてしゃべる人がいる。聞いていて途中から何を言いたいのかさっぱり分からなくなることがある。企業の中で仕事をしている時もこういう人が山ほどいる。
結論から話すというのは基本だが、聞く側にとっては結論だけ聞ければいい時があるので、最初の結論を聞いたら、「まだ話すの」っていう時がある。話す側からするとあまり良い結果が出なかったときは、プロセスを話して、ここをもっとこうした方が良かったとか、ここまで頑張ったけど出来なかった事とかを聞いて欲しいのだが、忙しい上司はそうもいかない。
そういう時に、プロセスや問題点を簡潔に分かりやすく伝える能力が必要になる。このプロセスを聞いているうちに「だから何なんだよ~」と言いたくなる人が世の中には結構いる。
特に案件が複雑であったりするとなおさらだ。途中から自分でも何を言いたいのか分からなくなっているのが分かる。
これは物事を全体的に大きく捉えた後、その中での問題点を抽出し、これに対しての対策を何案か提示する等、、立体的な対処が必要である。当然説明もそれに基づいて分かりやすく順序立てて説明し、最後は「何案ある中で私はこうしたい、これで行きたい」という意思を明確にする必要がある。この意思を明確にしないと「お前は結局どうしたいんだ」という事になる。
私の経験からすると、この説明をちゃんと咀嚼して、頭の中で立体的に組み立てれば、簡単に説明出来るものを。このフレームワークが組めない人は、さも難しい事のように話すので腹が立って来る。
仕事の出来る人は常に自分の頭で考えて咀嚼が出来ているので、人への説明もちゃんと出来る。
仕事の出来ない人は結局仕事の事を、ちゃんと考えていないのだと私は思う。それか完全に能力が欠如しているのか。
このぐらいは教えなくても理解していて欲しいものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする