雪まじりの冷たい雨の東京です
連休前にちびこが体調を崩しました
発熱したので夜間も診てくれる病院へ・・・
その晩のインフル検査は (-)
念のために翌日も検査しましょう…とのことで
再度の検査をしても やはり (-)
けど熱は一向に引いてくれず
毎晩夕方になると40℃を越える状態
インフルじゃないとすると
肺炎なんじゃないかと不安
でも夜間・休日診療の病院にはレントゲンがない(-_-#)
連日の40℃越えの熱で
いつひきつけを起こすかとハラハラ・・・
今回ほど連休明けを待ち焦がれたことはありませんでした
連休明けに大きな病院でレントゲンを撮って貰ったら
やはり肺炎を起こしていました
すぐに小児科のある更に大きな病院を紹介されました
即 入院となりました
ちびこのいない家は静かだ・・・
完全看護の病院だったので
面会時間の4時間しか家族と言えど
付き添う事は出来ず
初めて家族から引き離されたちびこ
家族が帰る時には号泣
完全看護だけにマンツーマンで
保育士さんがついてくれていたのですが
後ろ髪をひかれながら帰宅していました
昨日 元気になって退院しました
なんだかちょっと大人になったような感じです
元気ならウルチャイ位だけど
子供だからウルサイくらいがちょうどいいのかも(笑)
今回 娘たちは毎日のように病院へ行って
設備の整った病院を紹介してくださいってお願いしたのに
熱くらいでは紹介できないし、
〇〇病院は重篤な患者で忙しいのです
と、言われたそうです
〇〇病院でそのことを言うと
何という事を!と、驚いていました
4日間もの高熱に負けなかった
ちびこの体力に感謝です
その身体を作るのは食事
バアバの責任は重い!
頑張らねば・・・・・
40度超えでひきつけなくて頑張った彼は強い。孫の
病気がなにより心痛むものですね。
不親切な医者に腹立たしい思いをすることはどこでも
同じです。“免許はく奪”なんて家族でうっぷんばらし
をしてます。予後もお気をつけくださいませ
お熱、辛かったことでしょう。
その上、そんな苦しい時にママがそばにいないなんて、どんなに不安だったことでしょう。
ご両親もともちんさんも、辛かったですね。
私も、何事もなく過ごせる日々が幸せだと、しみじみ思うこの頃です。
子供は急に病状が悪化するから怖いです
高熱がある時でも病院嫌いのちびこは
ご飯食べるから病院は行かない…と言って
普通なら食べられる状態じゃないのに頑張っていました
点滴で抗生剤と栄養を入れたら
あっという間に元気になりました
ご心配おかけしました
自分が子育てした時もそうでしたが
子供って病院が休みというと病気になるような
そんな気がしてなりません・・・
まさかの完全看護で、
『お家の人は帰ってください』なんて、
5分もしないうちに戻ってくださいって連絡来るんじゃない?
って娘と話していましたが
マンツーマンで保母さんがついていて
心配には及びませんでした。
確かに家族であれば病人のワガママは全て
聞き入れてしまうから回復の足を引っ張るのかも・・・
入院するまではご飯(お米)を余り食べてくれなくて
あの手この手だったのですが
この頃ではモリモリとご飯を食べるようになりました。
病院のおかずが口に合わなくて
お米で飢えをしのいでいたようです(笑)