今日は朝からねじり鉢巻きでケーキ作り
気合いが入っています
美味しくできるロールケーキを
太っ腹にも大公開
材料 バター 25g 中力粉 35g 牛乳 45cc 全卵 1/2個 卵黄 2個 卵白 2個 砂糖 30g 下準備:型に薄くオイルを塗りクッキングシートを敷く イチゴは中に入れる分と飾る分を分けておく
作り方
① お鍋でバターを溶かします
② ふるった小麦粉を溶かしたバターの中に入れ
よく混ぜます。この時バターは熱くても構いませんが
火からは下ろしてくださいね
③ ②に牛乳の半量を加えて混ぜます。
よく混ざったら残りも混ぜます。
④ 全卵 1/2量と卵黄2個を合わせてほぐし
③の中に 3回に分けて混ぜます。
⑤ 別のボールに卵白と砂糖を入れて泡立てます。
この時 初めはさらっとした泡になり、
その後も泡立てると
もっちりとした光沢のあるメレンゲになります。
そこまで頑張ってください。
もっちり洗顔クリームをネットで泡立てた感じかな…
⑥ メレンゲの1/3量を ④に加えて泡を潰さないように
優しく混ぜます。 混ざったら残りも混ぜます。
⑦ クッキングシートを貼り付けた型に流して
2~3回トントンと軽く台にたたいて
大きな気泡を抜いたら190℃のオーブンで
20分間焼きます
この時 天板は2枚重ねて、
下に水を入れたバットを置きます
焼き上がったら粗熱を取り
堅く絞った濡れ布巾で覆います
完全に冷めるまでの間に
生クリーム 200ccに お砂糖 20~25gで
ホイップしておきます
お砂糖の量はイチゴの甘さで加減して下さい
今日のイチゴは酸っぱいので 25g入れました。
スポンジの端を少し切ります
斜めにカット
生クリームとイチゴをのせて巻きます
両端は経ち落として味見用
周りにもクリームを塗ります
自然な感じにパレット跡が残ってOK
あとは飾り付け
これは自由です
ミントは狭いベランダで栽培しています
私が作ると約1時間
実は去年の11月に旭川のケーブルテレビでも
このケーキは放送されました。
あの時は お菓子作りが初めてというキャスター相手に
冷や汗ものでした
ご興味があるなら 以前のブログ
『スイーツとワンコたち』で
見る事が出来ます…
http://blog.goo.ne.jp/tomoko-cake-rits/e/79acd7624b8bc48a9320e9dcf01b082f
スンゴイ!ですね。驚きです。
最後の飾りつけや出来上がりの姿を見ると完全なプロフェッショナルの方ですね。
ケーキの美味しさがギュっと凝縮されている、そんな印象を受けました。
・・・ウーン、食べたい!と、思いました^^;
かまぼこの板についたのとか
カステラの紙についたのとかが
大好きでした
ブッシュドゥノエル素晴らしいですね
パティシエの資格をとったのも
子供たちに英語でお菓子作りを教えたいと
思ったからです。
こういうものを作ると生徒さんの数だけ
違うケーキが出来上がるので
『はい、あとは自由に飾ってね~』と言って
ニヤニヤしながら眺めています。
楽しいですね~
クリスマスに作ってみませんか?
このスポンジ生地 最高に美味しいですよ
私も大好きカステラの紙についたの
バニラアイスの蓋についたのもこそげとって食べちゃう
裁ち落としと残ったクリームとイチゴ
贅沢に味見を楽しむのも作り手の責任と楽しみ
美味しそうなロールケーキ(●^o^●)
どんどんクリスマスが近づいてくるけど
全く実感のない我が家です。
でも、ここにくるとクリスマスムード
たっぷり味わえます^m^
ポテトで放映されたんですか?
時々見てるけど見逃した~
食べてくれる人がいるとガンバレますね。
子供が小さいころはスポンジから作って
クリスマスケーキ作りましたが、もう市販のケーキを買ってくる予定です。
またはスポンジだけ買ってきて生クリームをホイップして果物をのせてかも
イチゴが高くなってきましたね。
元種と
ストレートとふたつ頑張って作っています
捏ねている時からいい香りが
パンになってくれるといいな
これまで試したどれよりも美味しく、
市販のものよりも美味しいと思います。
誰が作っても美味しくできますよ~
ポテトには実は2回登場しているのです。
一回目はアトリエ建築中に神楽岡公園を散歩中に…
二度目の矢野さんは私のブログを見ていたそうで
それで特別企画になったのです。
あのままアトリエさくらを存続していたなら
試作品を作るたびにポテトのプレゼントコーナーに
出して視聴者の方々に召し上がっていただこうと思っていたのですけど。
多分 相当いい加減な食生活になると思います。
アトリエのキッチンは使い勝手が良くて
一日中でも料理していられました
けれど喜ばす人がいなければ何の意味もないです。
今のキッチンもアトリエを除けば私が住んだ
どの家よりも機能的だと思います。
子供たちと共にいられる時間は限りがあるから
与えられた時間を大切に暮らしたいですね…
そちらは健康な食欲の人たちが
大勢いらっしゃるから
天然酵母にはもってこいですね。
時間が経っても美味しいし、
一度作ると病みつきになると思いますよ