ゴールデンウイークが終わって
日常が戻ってきました
ちびこのお試し保育園は
一日ごとに時間が長くなってきて
ホッとするような寂しいような・・・
2歳児と言えど身の振り方は
実に見事に使い分けるのです
バアバに無理をいう訳にはいかないと思うのか
はたまた若干の遠慮があるのか
それとも一世代飛ぶことによって
私の側にも気持ちのゆとりがあるからか・・・
多分 その全てだと思いますが
それはアッパレな使い分けです
私といる時のちびこは
とても扱いやすい申し分のない孫であります
従ってバアバの口癖は
『キミはホントにいい子だね~』
『賢いなぁ、 自分で出来ると思ったよ』
『話してごらん、 話せば分かる』
う~~~む、
進学塾時代 『褒め殺しのともちん先生』の異名を取った私
さすがのワンパク2歳児も褒め殺されたか!(笑)
が、 お利口さんを貫くのは容易くない
その反動がお母さん帰宅で一気に暴走
娘よ、 許せ・・・
しかし!
決して甘やかしてはいませんぞ
連休は基本 引っ越しの完成につぎ込みました
やっと段ボール箱が消えた我が家(笑)
みんなでプチお出かけしました
が、 どこへ行っても混んでるね~
結局 ホームセンターと美味しいパン屋さんという
極めて現実的かつ有意義な時間を過ごしたわけで・・・
ま、 そんな年もあるよね
ローストビーフサンドイッチ
エビ&アボカドサンドイッチ
ラタトゥイユと蒸し鶏のサンドイッチ
全てにサラダとドリンク付きでした
すっごく美味しかったけど待たされた・・・
気を取り直して
夕食は婿さんの手料理
ソムリエの資格を持つ婿さんは
お料理も上手で
週末には腕を振るってくれます
これは私と同居する前からの習慣だそうです
トマトは丁寧に皮を剥いてありました
オーブン焼きの新じゃがと
ともちんタレで味付けした豚ばら肉
そして!
トマトとガーリックのパスタ~~~
絶品でした
婿さんのリクエストでバジルを育てていて
そろそろ食べられる大きさになったので
今後にも期待大です
それにしても
今時の男性は子供たちの父親とはエライ違い
。。。
・・・
比較する方が間違っているね
彼は彼で男気の人でしたから
そこに惚れた私の負けということで…(笑)
しかし…
こんなに美味しい料理を作って貰ったら
日頃の私の料理は
これでいいのだろうか…と
ハードルが高くなる気がいたしまする
頑張ります
わが夫は料理なんて全くダメ。お休みの日は
私はアナタの生き物係?と思うくらい三食キッチリ作ります。
今度生まれ変わるときは家事のできる男にしようと思います。
仕事で疲れて帰っても箸を持って待たれるってストレスです。
一緒に牧場で働いているのに明らかに
妻の仕事負担の方が重かったですから。
元夫の手料理は一度だけ別れた後で
ご馳走になったとこあります。
食えるべ?…なんて聞かれて返答に困りました。
確かに食べれるけど決して美味しくなくて、
私を失ったあとの彼の食生活に
泣きそうになってしまいましたよ。
婿さんは嗜好性が私とほぼ完全に一致してます。
自分が育てた子供たちより近い味覚です。
その事が同居の決断をしやすくしてくれました。
すごく気のつく人で疲れやしないかと心配ですよ。