今週はライブに行ってから、疲れがでたのか、仕事の後は眠気で作業があまり出来ませんでした・・・が、少し進めました。
剥がした窓の厚さを計測したところ、0.5mmでした。
手持ちの窓硝子用の部材ではカツミ、エンドウのは厚く、エコーのポリカーボネートは薄いものしか手持ちがなく、残っていた手持ちのエコーの0.4mm厚の部材を使ってみました。
まずは、量産を考慮して、型紙を造り、それに合わせて同じ大きさにカットしました。
剥がしたものと、ほぼ同じになりました。
取付での接着材は、セメダイン社のクリアパーツも曇らないとのことで
「ハイグレード模型用」を使って見ました。
はみ出してしまった時に、拭き取ると綺麗にとれないので、一度綺麗に拭き取らないといけません。一発で位置決めが出来れば問題ないのですが、不慣れな手先では何回かずれてしまい、はみ出しで拭き取りやり直し・・・が発生してしまいました。不器用なので情けない・・・
なんとか片側の作業が終了。窓裏の部品も取付までやって今回は作業終了としました。
続く・・・