さて、この車両のヘッドライトとテールライトは、電球色と赤色の３φのLEDで光らせるように
作成しました。
過去の雑誌：TMSでの制作記事を拝見し、キット付属の透明レンズは保護紙を裏側に
付けたままテールライト側にとりつけ、ヘッドライト側には東急ハンズで購入した
ポリカーボネイト（ハーフィミラータイプ）を切り出してつけました。この材料は厚みが０．５ｍｍ
しかなく、付属のレンズの厚み１ｍｍに比べてうすく、取り付けに何度か試みましたが、
うまくいかず、外すのにゴム系の接着剤を楊枝につけて何度も引っ張り出そうとしていたら
塗装まではがれてしまいまして。。。塗装をお願いしたお店に再度入院。。。
もう一両の先頭車で、再度チャレンジです。今度は０．５ｍｍ厚の透明のプラ板を
先に車体にとりつけ、その上からはりつけました。向かって右側が取り付け後の状態です。
まずヘッドライト側を点灯させてみると、レンズ無し（左側）はかなり広がってしまっていますが、右側は落ち着いた
感じで光っています。少々光量はすくないかな。。。
テールライトは、もともと発光量が強すぎ（左側）。レンズを入れてもまだ少々明るすぎかも。。
電流をすこし押さえた方が良かったかも。。。今後の課題です。
この作業をあと３カ所やらないといけないのですが、、、細かい作業なのでかなり疲れます。