ワールドカップ、ほんと何が起こるかわからない。前回優勝国で、FIFAランキングも1位のドイツがまさかの予選リーグで敗退、それもアジアの韓国に敗れて。さらに勝った韓国も決勝トーナメントにすすめないという。そして、日本代表の決勝トーナメント進出も、世界的にも予想外ではないでしょうか。
ドイツの予選リーグ敗退を当てた人いるのか!?かけとかオッズがこれで一気に倍率上がったんじゃないの?
ワールドカップで優勝する国は、決勝トーナメントを見据えた戦いをするし、できる。理想は、早々に2勝して、3戦目は主力を休ませ、控えを出す。控えの選手も試合に出ることでモチベーションもあがり、その経験値はチーム力のUpにもつながる。そんな事もできるのも、選手層が厚く、タフで体力のある選手がそろっているというのもあると思う。
日本代表、これまで2回決勝トーナメントに進んでいますが、グループリーグで精根尽き果て決勝トーナメントを戦い切る体力と頭の回転も残っていない感じ。しかし、西野監督は予選リーグ突破ではなく、決勝トーナメントで勝つことを目論んだ。日本代表がこういうスタンスで臨める日がこんなに早く来るとは思わなかった。
まずはスタメン。
スポーツ紙が、この2戦うまくいってるメンバーから6人変えてくるという予想をだしていましたが、多くの解説者も(うまくいってる時へんにいじらない方がいいという)セオリーから外れてるし、6人も変えるなんてないという事もいってて私もそう思っていましたが。まさかのスポーツ紙の予想通り。
本田がツイッターで苦言を呈していたけど、漏れた情報がリークされたみたい。
ファンは、先発メンバーとフォーメーションの事はそりゃ興味津々だけど、自国の立場が不利になるような情報漏れなんて望まない。
4-4-2という形でくる。
武藤の先発はあるかと思ったけど、岡崎の先発は意外だった。2トップ的な感じで紹介されるけど、岡崎と武藤は縦の関係になったり流動的だった。
長谷部はイエローもらってるし休養ありかなとは思った。そして山口蛍の先発。ほんとなら柴崎こそ休ませたい所だけど、やはり今の代表には必要すぎる。
昌子に代わり槙野はちょっと意外だった。そして、宇佐美登場。右のMFに酒井高は意外だった。
キックオフ。
新鮮で期待をもたせるフォーメーションと選手だけど、これまでのようなパステンポと連動性はうすい。パススピードの遅さを感じる。
出だしポーランドのカウンターで攻め込まれるけどクリア、ちょっとヒヤッとした。
11分、相手エリアでパスカットした武藤が一気にゴールに迫る。いいタイミングの宇佐美に出せたと思うのだけど、武藤はスルーしてしまう。武藤は左サイドを駆け上がった長友に出し、長友のセンタリングを岡崎が頭で合わすけど外れる。
宇佐美に出てたら決定的だった!
武藤のストライカーのエゴがでたか。宇佐美も同系統。二人とも目立ちたい系だからけっこう息合わないかも。武藤の方がオレオレ感の方がつよいな。
そうはいっても武藤、サイドにポジショニングとって起点を作ったり、枠内の鋭いシュートも放ち動きはいい。
運動量は大きいけど、岡崎がいまいち効いてない。ポジショニングの問題なのか。
柴崎は、今日もレジスタ的な動きで、長短のパスを出す。ただちょっと疲れ気味か。
31分、相手の右からの速いクロスを頭で合わせられるけど、川島がスーパーセーブ。このセーブは日本代表を救った。
ここ最近、こきおろされてる川島だったけど、今日は会見でも言っていたように、チームを救うビックセーブが出た。後半もいい飛び出しのセーブも出て個人的には今日の日本代表のMOMは川島。
宇佐美も所々切り込むけど決定打はない。34分の角度のない所の右サイドからのシュートはきっちり枠をとらえた。ゴール前に詰めてた武藤の位置が悪かった。なんかこの二人相性悪いわ~。
前半のポゼッションもポーランドが6割。
相手DFで中心選手のグリクはこわさを感じた。レバンドフスキは抑えれてる。ブンデスリーグの得点王がこのままで終わるのかという怖さをもって後半。
前半終わるも、岡崎が思ったより機能していない。2トップ的なこわさもなかった。フォーメーションと選手も変わってかいつものコンパクトさがうすれてる。35度という暑さも影響しているのか。そこは西野監督も感じてか、後半から大迫をいれてくる。(岡崎の怪我がなくとも交代だったと思う)これは安心した。
大迫に球が収まり始めるけど、劇的に状況が変わる感じはない。
なんか嫌な感じはもってたけど、後半14分、山口蛍のファールから嫌な位置でのFK。柔らかいボールにきれいに足で合わされゴールされる!!!
この時、正直なところ、グループリーグ敗退を覚悟した。
これまでの先発メンバーだったら追いつけるかもと思えたけど、今日のこのメンバーでは追いつけないと思った。西野監督の6人入れ替えの博打フォーメーションは失敗したと思った。そして後半、20分、宇佐美に代わり乾の投入。でも乾一人では厳しさを感じる。今日のいつもの連動性が生まれていなかったから。選手間の距離も問題なのか。
復帰した相手DFの中心15番のグリクの気合のディフェンスが日本代表のボールをことごとく跳ね返す。
槙野も、後半不用意のファールやクリアミスもあり集中力の切れを感じた。初めてのW杯スタメンにちょっと浮き足立ったか。吉田麻也、昌子のコンビがディフェンスもビルドアップも安定していたからこの2人で良かったのではと思った。
しかし、この状況が動く。他会場で同時進行のセネガルvsコロンビア戦で、コロンビアがゴールする。
これにより得失点差でセネガルとならぶ日本代表がファールの合計の少なさでグループ2位につける状況に。
後半30分の出来事で残り15分。
ここからの西野監督の采配がすごかった。
ある意味、西野監督もここからポーランドから1点とれる確率が少ないことを自覚したのだろう。さらに激しい戦いの中でファールの可能性も出てくる。
そうなると、ディフェンスラインでパスをまわし、このまま試合を終える方が決勝トーナメントにいける確率が高いと読んだか。
明らかに日本代表が同点狙いにシフトしてるのをポーランドもわかったと思うけど、そのポーランドもあえてもう1点取りに来ないという。
ポーランドも3連敗はメンツにかかわる。どんな形でも勝利は是が非でも欲しかった。そこで日本代表と利害が一致した。レバントフスキはゴールしたかったと思うけど。
この会場はそれで話がつく。
問題は、もうひとつの会場の戦い、セネガルは、このままだと敗退なわけで必死に点を取りにくる。
もしセネガルが点を入れたらその時点でまた日本代表のW杯敗退は決まる。
西野監督、日本陣営がこの短い時間の中でいろいろな状況をシミュレイトしたに違いない。
コロンビアも、もしかしたら思惑があったかもしれない。
コロンビアも本気で優勝を狙っている国。このグループは1位で突破し、ブラジル等がいる方に入りたくなかったと思う。さらにセネガルとまた決勝Tで当たるより、日本代表の方が与しやすいとも思ったかも。何より初戦で敗れた相手、リベンジもある。コロンビアにとっても勝利することが最善という選択だったのかも。
そうすると三者がWin Win Winとなりこの選択肢が成立した。
そして、チームとしての方針を決めるべく長谷部が入り、試合をコントロールするという。
で賛否両論、大ブーイングの試合になるもそのままホイッスルを迎える。
セネガルが1点入れたらこのプランは一気に崩れ、点を取りに行かなかった西野JAPAN、というより西野監督が大批判の嵐に見舞われた。さらに先発メンバーを入れ替えたことにも批判を受けたと思う。ほんとすごい大博打だと思う。でも根拠に基づく最善の選択肢だったのかもとも思える。
ワールドカップは、最終的には頂点のカップを取るべく優勝をめざす大会。
グループリーグは3戦戦ってどうか、という話。決勝トーナメントに向けての戦略もある。
今回、結果的にこの戦術をとった事により、原口や香川、大迫、昌子、長谷部という主力の体力の回復がはかれた。
長友、酒井宏、吉田、そして柴崎は相当疲労していると思うけど。でも半分は休めた。この状態で決勝トーナメントを迎えるのは初めてでしょう。
にしても初戦のコロンビア戦から、この日本の運の良さは何??何かに導かれているのではと思うくらい。
でもここからはもう実力のみの勝負になると思う。
そして昨年11月に親善試合で対戦したベルギーと再度戦うこととなるという。
親善試合では、安定したディフェンスを見せていた日本代表でしたが、1対1の局面で吉田麻也をかわして上げられたクロスをルカクに決められ1-0という結果に終わる。
その時は、ハリルホジッチ体制。山口蛍をアンカーに置き守備を固めてのカウンターだった。守備は十分機能したと思うけど、点をとるプロセスはみえなかった。
しかし、日本代表は2013年11月、ブラジルW杯の前の年、ザッケローニJAPANが、同様にベルギーに乗り込んでの完全アウェー試合で、当時もランキング5位のベルギー相手に、3-2で勝利している。(ゴールは柿谷、本田、岡崎)この勝利は世界にも衝撃を与えた。
当時のスタイルはポゼッションサッカー、パスandムーブで攻めるザッケローニで西野監督とのスタイルにも近い。そしてベルギーに勝利した際の選手も半分以上が残っている。昨年の日本代表を同じと思ってベルギーが来たら逆に日本にチャンスがある。昨年とはほんと別モンの日本代表だと思う。そしてこの本番のW杯の中でさらなる進化を遂げている。
西野JAPANやってくれると思う。
我々は歴史の証人となる。そして、次に立ちはだかるのがブラジル。ブラジルとも昨年のベルギー遠征で対戦しているという因縁。ブラジルコンプレックスに日本代表において、マイアミの奇跡で勝利して、そのコンプレックスがうすい西野監督が率いているという因縁。
まだ流れがきてるぞ~。
ドイツの予選リーグ敗退を当てた人いるのか!?かけとかオッズがこれで一気に倍率上がったんじゃないの?
ワールドカップで優勝する国は、決勝トーナメントを見据えた戦いをするし、できる。理想は、早々に2勝して、3戦目は主力を休ませ、控えを出す。控えの選手も試合に出ることでモチベーションもあがり、その経験値はチーム力のUpにもつながる。そんな事もできるのも、選手層が厚く、タフで体力のある選手がそろっているというのもあると思う。
日本代表、これまで2回決勝トーナメントに進んでいますが、グループリーグで精根尽き果て決勝トーナメントを戦い切る体力と頭の回転も残っていない感じ。しかし、西野監督は予選リーグ突破ではなく、決勝トーナメントで勝つことを目論んだ。日本代表がこういうスタンスで臨める日がこんなに早く来るとは思わなかった。
まずはスタメン。
スポーツ紙が、この2戦うまくいってるメンバーから6人変えてくるという予想をだしていましたが、多くの解説者も(うまくいってる時へんにいじらない方がいいという)セオリーから外れてるし、6人も変えるなんてないという事もいってて私もそう思っていましたが。まさかのスポーツ紙の予想通り。
本田がツイッターで苦言を呈していたけど、漏れた情報がリークされたみたい。
ファンは、先発メンバーとフォーメーションの事はそりゃ興味津々だけど、自国の立場が不利になるような情報漏れなんて望まない。
4-4-2という形でくる。
武藤の先発はあるかと思ったけど、岡崎の先発は意外だった。2トップ的な感じで紹介されるけど、岡崎と武藤は縦の関係になったり流動的だった。
長谷部はイエローもらってるし休養ありかなとは思った。そして山口蛍の先発。ほんとなら柴崎こそ休ませたい所だけど、やはり今の代表には必要すぎる。
昌子に代わり槙野はちょっと意外だった。そして、宇佐美登場。右のMFに酒井高は意外だった。
キックオフ。
新鮮で期待をもたせるフォーメーションと選手だけど、これまでのようなパステンポと連動性はうすい。パススピードの遅さを感じる。
出だしポーランドのカウンターで攻め込まれるけどクリア、ちょっとヒヤッとした。
11分、相手エリアでパスカットした武藤が一気にゴールに迫る。いいタイミングの宇佐美に出せたと思うのだけど、武藤はスルーしてしまう。武藤は左サイドを駆け上がった長友に出し、長友のセンタリングを岡崎が頭で合わすけど外れる。
宇佐美に出てたら決定的だった!
武藤のストライカーのエゴがでたか。宇佐美も同系統。二人とも目立ちたい系だからけっこう息合わないかも。武藤の方がオレオレ感の方がつよいな。
そうはいっても武藤、サイドにポジショニングとって起点を作ったり、枠内の鋭いシュートも放ち動きはいい。
運動量は大きいけど、岡崎がいまいち効いてない。ポジショニングの問題なのか。
柴崎は、今日もレジスタ的な動きで、長短のパスを出す。ただちょっと疲れ気味か。
31分、相手の右からの速いクロスを頭で合わせられるけど、川島がスーパーセーブ。このセーブは日本代表を救った。
ここ最近、こきおろされてる川島だったけど、今日は会見でも言っていたように、チームを救うビックセーブが出た。後半もいい飛び出しのセーブも出て個人的には今日の日本代表のMOMは川島。
宇佐美も所々切り込むけど決定打はない。34分の角度のない所の右サイドからのシュートはきっちり枠をとらえた。ゴール前に詰めてた武藤の位置が悪かった。なんかこの二人相性悪いわ~。
前半のポゼッションもポーランドが6割。
相手DFで中心選手のグリクはこわさを感じた。レバンドフスキは抑えれてる。ブンデスリーグの得点王がこのままで終わるのかという怖さをもって後半。
前半終わるも、岡崎が思ったより機能していない。2トップ的なこわさもなかった。フォーメーションと選手も変わってかいつものコンパクトさがうすれてる。35度という暑さも影響しているのか。そこは西野監督も感じてか、後半から大迫をいれてくる。(岡崎の怪我がなくとも交代だったと思う)これは安心した。
大迫に球が収まり始めるけど、劇的に状況が変わる感じはない。
なんか嫌な感じはもってたけど、後半14分、山口蛍のファールから嫌な位置でのFK。柔らかいボールにきれいに足で合わされゴールされる!!!
この時、正直なところ、グループリーグ敗退を覚悟した。
これまでの先発メンバーだったら追いつけるかもと思えたけど、今日のこのメンバーでは追いつけないと思った。西野監督の6人入れ替えの博打フォーメーションは失敗したと思った。そして後半、20分、宇佐美に代わり乾の投入。でも乾一人では厳しさを感じる。今日のいつもの連動性が生まれていなかったから。選手間の距離も問題なのか。
復帰した相手DFの中心15番のグリクの気合のディフェンスが日本代表のボールをことごとく跳ね返す。
槙野も、後半不用意のファールやクリアミスもあり集中力の切れを感じた。初めてのW杯スタメンにちょっと浮き足立ったか。吉田麻也、昌子のコンビがディフェンスもビルドアップも安定していたからこの2人で良かったのではと思った。
しかし、この状況が動く。他会場で同時進行のセネガルvsコロンビア戦で、コロンビアがゴールする。
これにより得失点差でセネガルとならぶ日本代表がファールの合計の少なさでグループ2位につける状況に。
後半30分の出来事で残り15分。
ここからの西野監督の采配がすごかった。
ある意味、西野監督もここからポーランドから1点とれる確率が少ないことを自覚したのだろう。さらに激しい戦いの中でファールの可能性も出てくる。
そうなると、ディフェンスラインでパスをまわし、このまま試合を終える方が決勝トーナメントにいける確率が高いと読んだか。
明らかに日本代表が同点狙いにシフトしてるのをポーランドもわかったと思うけど、そのポーランドもあえてもう1点取りに来ないという。
ポーランドも3連敗はメンツにかかわる。どんな形でも勝利は是が非でも欲しかった。そこで日本代表と利害が一致した。レバントフスキはゴールしたかったと思うけど。
この会場はそれで話がつく。
問題は、もうひとつの会場の戦い、セネガルは、このままだと敗退なわけで必死に点を取りにくる。
もしセネガルが点を入れたらその時点でまた日本代表のW杯敗退は決まる。
西野監督、日本陣営がこの短い時間の中でいろいろな状況をシミュレイトしたに違いない。
コロンビアも、もしかしたら思惑があったかもしれない。
コロンビアも本気で優勝を狙っている国。このグループは1位で突破し、ブラジル等がいる方に入りたくなかったと思う。さらにセネガルとまた決勝Tで当たるより、日本代表の方が与しやすいとも思ったかも。何より初戦で敗れた相手、リベンジもある。コロンビアにとっても勝利することが最善という選択だったのかも。
そうすると三者がWin Win Winとなりこの選択肢が成立した。
そして、チームとしての方針を決めるべく長谷部が入り、試合をコントロールするという。
で賛否両論、大ブーイングの試合になるもそのままホイッスルを迎える。
セネガルが1点入れたらこのプランは一気に崩れ、点を取りに行かなかった西野JAPAN、というより西野監督が大批判の嵐に見舞われた。さらに先発メンバーを入れ替えたことにも批判を受けたと思う。ほんとすごい大博打だと思う。でも根拠に基づく最善の選択肢だったのかもとも思える。
ワールドカップは、最終的には頂点のカップを取るべく優勝をめざす大会。
グループリーグは3戦戦ってどうか、という話。決勝トーナメントに向けての戦略もある。
今回、結果的にこの戦術をとった事により、原口や香川、大迫、昌子、長谷部という主力の体力の回復がはかれた。
長友、酒井宏、吉田、そして柴崎は相当疲労していると思うけど。でも半分は休めた。この状態で決勝トーナメントを迎えるのは初めてでしょう。
にしても初戦のコロンビア戦から、この日本の運の良さは何??何かに導かれているのではと思うくらい。
でもここからはもう実力のみの勝負になると思う。
そして昨年11月に親善試合で対戦したベルギーと再度戦うこととなるという。
親善試合では、安定したディフェンスを見せていた日本代表でしたが、1対1の局面で吉田麻也をかわして上げられたクロスをルカクに決められ1-0という結果に終わる。
その時は、ハリルホジッチ体制。山口蛍をアンカーに置き守備を固めてのカウンターだった。守備は十分機能したと思うけど、点をとるプロセスはみえなかった。
しかし、日本代表は2013年11月、ブラジルW杯の前の年、ザッケローニJAPANが、同様にベルギーに乗り込んでの完全アウェー試合で、当時もランキング5位のベルギー相手に、3-2で勝利している。(ゴールは柿谷、本田、岡崎)この勝利は世界にも衝撃を与えた。
当時のスタイルはポゼッションサッカー、パスandムーブで攻めるザッケローニで西野監督とのスタイルにも近い。そしてベルギーに勝利した際の選手も半分以上が残っている。昨年の日本代表を同じと思ってベルギーが来たら逆に日本にチャンスがある。昨年とはほんと別モンの日本代表だと思う。そしてこの本番のW杯の中でさらなる進化を遂げている。
西野JAPANやってくれると思う。
我々は歴史の証人となる。そして、次に立ちはだかるのがブラジル。ブラジルとも昨年のベルギー遠征で対戦しているという因縁。ブラジルコンプレックスに日本代表において、マイアミの奇跡で勝利して、そのコンプレックスがうすい西野監督が率いているという因縁。
まだ流れがきてるぞ~。