先日放送していた『黒部の太陽』を見て、あらためて黒部ダムの完成までのドラマを知ることができました。
なんなんでしょう、建設に携わった人たちのこの不屈の精神は。この時代の人たちのエネルギーが今の日本を築き上げたのを強く感じました。そしてこういうものが今の日本に失われつつあるのも。
日本の建設の技術力のすごさも感じました。なんていうか、こういう事業に関わった人たちは一生の誇りでしょうね。苦難がとてつもないほど、それを乗り越えた時の喜びはいかなるものでしょう。人生の中でそういう思いを抱ける人はどれだけいるのでしょうか。
黒部アルペンルート、だいぶ前に行きました。ありきたりですが、すごく雄大な景色です。「よくこんなとこにダムを作ったな」と思いました。ダムは、ダムだなと思いましたが。私は富山側(右)から行ったので、このドラマの舞台となった「関電トンネル」を通っていない事に今回気付いてショックでした。また行ってみたくなりました。今度は長野側(左)から行くか、通りぬけたいですね。
富山側は、春に行くと「雪の大谷」というよくテレビで写す、雪の壁の間をバスが走ります。GWに行ったのですがまだすごい雪でした。春スキーしてる人もいて、「どうやってあそこまで行ったんだろう」って見てました。ただ、道がかなりくねくねで、2回行ったのですが、2回ともゲロピーでした。初回は、満員のバスで周囲は知らない人ばかり、もう限界を感じ、隣の人に、「すいません、ちょっと気分が悪いので吐くかもしれません」とふって、30秒後に「おえ~」で吐きまくり。すぐに前の席に移して頂きました。しんどかった~。その後も、乗り物を換えて秘境を進んでいきます。こんなルート、日本でここだけでしょうね。
ゲロを避けるためにも長野側だな、次は。(すいません、汚くて・・・)
なんなんでしょう、建設に携わった人たちのこの不屈の精神は。この時代の人たちのエネルギーが今の日本を築き上げたのを強く感じました。そしてこういうものが今の日本に失われつつあるのも。
日本の建設の技術力のすごさも感じました。なんていうか、こういう事業に関わった人たちは一生の誇りでしょうね。苦難がとてつもないほど、それを乗り越えた時の喜びはいかなるものでしょう。人生の中でそういう思いを抱ける人はどれだけいるのでしょうか。
黒部アルペンルート、だいぶ前に行きました。ありきたりですが、すごく雄大な景色です。「よくこんなとこにダムを作ったな」と思いました。ダムは、ダムだなと思いましたが。私は富山側(右)から行ったので、このドラマの舞台となった「関電トンネル」を通っていない事に今回気付いてショックでした。また行ってみたくなりました。今度は長野側(左)から行くか、通りぬけたいですね。
富山側は、春に行くと「雪の大谷」というよくテレビで写す、雪の壁の間をバスが走ります。GWに行ったのですがまだすごい雪でした。春スキーしてる人もいて、「どうやってあそこまで行ったんだろう」って見てました。ただ、道がかなりくねくねで、2回行ったのですが、2回ともゲロピーでした。初回は、満員のバスで周囲は知らない人ばかり、もう限界を感じ、隣の人に、「すいません、ちょっと気分が悪いので吐くかもしれません」とふって、30秒後に「おえ~」で吐きまくり。すぐに前の席に移して頂きました。しんどかった~。その後も、乗り物を換えて秘境を進んでいきます。こんなルート、日本でここだけでしょうね。
ゲロを避けるためにも長野側だな、次は。(すいません、汚くて・・・)