『ナインハーフ』でベイシンガーにはまったというのはすでにお話したとおりですが、最後のノックアウトパンチがこの作品でした。
相棒を惨殺されたギア演じる刑事(エディー・ジレット)が、麻薬シンジケートの大幹部ロサドに一人でいどんでいくハードボイルド作品です。キムは、その美しさから幼少の頃からロサドの愛人とし生きることを宿命づけられたミッシェルの役で、その美しさと薄幸感を見事に演じています。男に、「この女はおれが守る!」的な空気、そしてセクシーで危険な香りがするというのがたまりません。
粗雑ながら奥底に優しさももつエディ(リチャード・ギア)も男くさくていい。ミッシェルに危険なにおいを感じつつも、どうしようもなく惹かれていく感じもいい。この2人に、『ナインハーフ』とはまたちがったおれの理想の男女像をみるのでした。ハードボイルドなのですが、絶妙な大人のRomanticさがブレンドされてる。
05年8月のハリケーン・カトリーナの大災害がまだ記憶に新しいですが、舞台となった南部のニューオリンズの雰囲気がすごい好み。(この災害に対してのチャリティー・ソングもMJをはじめとして多く製作されました。このネタはまた。)
街に音楽があふれ、ある種混沌とした感じとエネルギーに満ち溢れている街並み。夕暮れ時が一番よさそう。ここもいつか行ってみたい場所。
で映画の中で好きなシーンがあります。2人が(手錠でつながれて)逃亡してたどりついた小屋で、シャワーにうたれながら会話しているとこ。
あと、最後、雨がしとしと降っている中、再会する2人、そしてはげしいMake Love。
86年の作品なので、あらためてじっくり見るとちょっと古臭さも感じましたが、当時はめちゃハートを射ぬかれました。リチャード・ギア、キム・ベイシンガーの魅力がすごくでている作品でもあると思います。2人は91年『ファイナル・アナリシス』で再び共演します。この時、さらに熟した2人はいい感じです。
相棒を惨殺されたギア演じる刑事(エディー・ジレット)が、麻薬シンジケートの大幹部ロサドに一人でいどんでいくハードボイルド作品です。キムは、その美しさから幼少の頃からロサドの愛人とし生きることを宿命づけられたミッシェルの役で、その美しさと薄幸感を見事に演じています。男に、「この女はおれが守る!」的な空気、そしてセクシーで危険な香りがするというのがたまりません。
粗雑ながら奥底に優しさももつエディ(リチャード・ギア)も男くさくていい。ミッシェルに危険なにおいを感じつつも、どうしようもなく惹かれていく感じもいい。この2人に、『ナインハーフ』とはまたちがったおれの理想の男女像をみるのでした。ハードボイルドなのですが、絶妙な大人のRomanticさがブレンドされてる。
05年8月のハリケーン・カトリーナの大災害がまだ記憶に新しいですが、舞台となった南部のニューオリンズの雰囲気がすごい好み。(この災害に対してのチャリティー・ソングもMJをはじめとして多く製作されました。このネタはまた。)
街に音楽があふれ、ある種混沌とした感じとエネルギーに満ち溢れている街並み。夕暮れ時が一番よさそう。ここもいつか行ってみたい場所。
で映画の中で好きなシーンがあります。2人が(手錠でつながれて)逃亡してたどりついた小屋で、シャワーにうたれながら会話しているとこ。
あと、最後、雨がしとしと降っている中、再会する2人、そしてはげしいMake Love。
86年の作品なので、あらためてじっくり見るとちょっと古臭さも感じましたが、当時はめちゃハートを射ぬかれました。リチャード・ギア、キム・ベイシンガーの魅力がすごくでている作品でもあると思います。2人は91年『ファイナル・アナリシス』で再び共演します。この時、さらに熟した2人はいい感じです。
うわぁ~リチャードギア若い・・・血気盛んで不器用で ホコリ臭くてだらしねえ~
昔ながらの武闘派キャラじゃないですかぁ~
共演のキム・ベイシンガーも小生意気で勝気な
女性の役! まさに バディ作品^▽^v
なぜ?2004年か?それは録画した内容で CMに あります。
当時 トム・クルーズ主演の「コラテラル」の 先行ロードショー案内が録れてました。
(コラテラルは正式公開日は2004年10月30日 )
ほかにも 任天堂DSで 宇多田ヒカルが タッチで遊ぶCM
モデル風の外人女性がマクドナルドのキャラクター ドナルドに扮して 当時売り出してた トマトマックグランの宣伝CM
阿部寛がイメージキャラを勤めてた 住友VISAカードのCMが 録れてて 面白なつかしかったです。
ホコリ臭いくて古めかしい話になりました。くだらなかったら笑ってください。
前の記事のマイナーネタにコメントもらえるのもうれしいです。