2023年6月24日
アイノミドリシジミの飛び立ちは、かなり撮影しました。
それでも、良い感じで写っているのは少ないですね。
飛び立ち直後ですが、右翅は止まり切っていません。
アイノミドリシジミ(飛翔)
こちらは、しっかりと飛んでいる状態で、背景も抜けて良い感じです。
アイノミドリシジミ(飛翔)
卍飛翔も何度か観察できましたが、ピンボケの量産でした。
昨年はフジミドリシジミの新鮮な雄を撮影できました。
今年は撮影は無理かと思っていたフジミドリシジミですが雌ですが近くに止まってくれました。
回り込めないので、翅裏の撮影はこれが精一杯です。
アイノミドリシジミが良い位置に止まるのが気になっていたこともあります。(笑)
フジミドリシジミ(静止)
しばらくすると開いて翅表も撮影できました。
新鮮で縁毛も綺麗ですが、少し欠けているのが残念です。
フジミドリシジミ(静止)
今年は良い写真が撮れているゼフも何種かありますが、苦戦している種も多いです。
証拠写真も多いですが12種類目になります。
今年は何度も観察はしていますが、なかなか撮影できなかったミスジチョウをやっと写せました。
ミスジチョウ(静止)
移動してメスアカミドリシジミを探しますが成果なしでした。
群馬で再挑戦でしょうか。
今日は近場でオオムラサキや甲虫を撮影しました。
秩父のメスアカミドリシジミも考えましたが、確率が低いので早めに戻って休養です。
昔はこんなショット素人では考えられなかったですねー。うーん、すごい😆⤴️
メスアカいませんでしたか。このあたりでは少ないのでしょうか。今日、ウラクロのところでもメスアカは遠くにひとつだけしか見られませんでした。(ま、昔からそんなに多いわけではないですが)
アイノは適度な静止時間なので、重いレンズでも苦になりませんでした。
メスアカは偶然撮れるくらいで確実な場所がなくなってしまいましたね。
↓前回の記事の写真も素晴らしかったですが飛び立ちも綺麗ですね。
フジメスの白い縁毛が可愛らしいです。
アイノミドリシジミの飛び立ちの瞬間をとらえられ、素晴らしいですね!
フジミドリシジミは未見ですので、いずれ見てみたいものです。
あまり開かない条件でも飛び立ちで撮影できそうです。
フジの雌は縁毛が綺麗なだけに欠けているのが残念でした。
アイノは新鮮で、飛び立ちの輝きも綺麗でした。
フジは広く分布していますが、撮影は難しいので、機会があるといいですね。
フジミドリシジミは雌を見つける方が難しいと思います。雄は昨年素晴らしい場面を撮影されているので十分ではないでしょうか。
フジは確かに雌の方が貴重かもしれませんね。雌ももちろん魅力ありますが、やはり雄を撮りたい蝶です。
指摘のように昨年撮影しているのと、吸水には条件も悪いので気持ち的には余裕がありました。