てくてく写日記G

蝶の撮影記録を中心に掲載

北アルプスのクモマツマキチョウ②

2021-05-16 20:30:48 | 撮影記録

2021年5月中旬

交尾以外の雄の写真を掲載します。

100-400mmズームを頑張って使ってみましたが、蝶をファインダーに捉えるまでに時間がかかり苦戦していました。

400mmズームは遠くでしか撮影できないゼフなどの撮影では有効だと思います。

ただ、撮影チャンスを逃しては意味がないので、リーズナブルな価格の75-300mmを導入しました。

ところが、こちらはファインダーには捉えてもAFでピントがなかなか合いません。

交尾はゆっくり撮影できますが、吸蜜ではかなり撮影チャンスを逃したと思います。

 

翅を開いてカキドウシでの吸蜜です。

左の後翅が欠けているようにも見えますが、拡大すると縁毛が黒くなっているようです。

クモマツマキチョウ(吸蜜)

翅表と翅裏を同時に撮影したい蝶ですが、これだと頭部が見えません。

クモマツマキチョウ(吸蜜)

逆向きに撮影したいですが、前述のように撮影チャンスを逃しているかもしれません。

他の花でもタンポポとスミレで一度吸蜜しましたが、撮影できませんでした。

タンポポの方はAFが正常なら撮影できたかもしれません。

もっとも、タンポポはこの場所ならではで、やはりスミレやハタザオなどで撮影したいところです。

吸蜜後の飛び立ちは連写での撮影です。

クモマツマキチョウ(飛翔)

この日の撮影は何度も吸蜜をする雄の撮影がほとんどだと思います。

この場所は今までも他の場所に比べて吸蜜する確率が高い印象ですが、これだけ撮影チャンスの多い雄は初めてです。

雌を探しての飛翔も吸蜜もしないで止まることも何度かありました。

おやすみモードのところはニリンソウを背景に入れて撮影しました。

この場合はもう少し花が分かる程度のボケが良かったかもしれません。

クモマツマキチョウ(静止)

翅を開いての静止も何度か観察しています。

クモマツマキチョウ(静止)

 

AFの件はカメラのファームウエアをアップデートしても変わりませんでした。

それにしてもmacかwindousで専用アプリをインストールしないとアップデートできないのは面倒です。

NiconではSDカードにファイルをコピーする手順だったと思います。

PCを持っていない人もいるので、スマホのアプリなどでアップデートできる形式が良さそうですが、難しいのでしょうか。

今日はAFとMFを併用できるモードで試しましたが、一発でAFで撮影するのに比べると時間がかかります。

他の2つのレンズでは大丈夫なので、レンズの不具合かもしれません。

サポートに問い合わせてみるつもりです。

小さくて軽いので、使えるようになれば普段の撮影では十分かと思いますが、画質的にはそれなりのようです。

 

NOTE掲載の第95回はエゾミドリシジミです。

NOTEに掲載したエゾミドリシジミの記事

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北アルプスのクモマツマキチョウ①

2021-05-15 21:32:07 | 撮影記録

2021年5月中旬

土曜の関東の予報は曇りになってしまいました。結果的には晴れ間もあったようです。

クモマツマキチョウもそろそろかと少し前からSさんに状況を聞いていましたが、水曜の時点で未発生とのことでした。

見送るつもりでしたが、金曜に発生したとの情報で出かけることにしました。

最初に以前に撮影した場所へ行きますが、どうも様子が違います。

後で確認すると以前はスミレが多く午前中から撮影できたポイントは流されてしまったそうです。

cactussさんが来るとの情報があったので、連絡すると別の場所へ行ったとのことでした。

それでも、こちらの状況も分かっているようで、飛んでいる場所を教えてもらえました。

 

おかげで撮影できましたが、先に雌と交尾の写真を掲載します。

雌は水路の上のハタザオに止まりました。

未撮影の産卵を期待しましたが、吸蜜でした。

クモマツマキチョウ(吸蜜)

カキドオシでも吸蜜です。

クモマツマキチョウ(吸蜜)

この雌に2匹の雄が求愛ですが、ほぼ飛び続けているので撮影できません。

10分近い求愛で、交尾済の雌かと思いましたが、産卵しなかったのも気になります。

ハタザオのところで3個体が絡んで止まりましたが、まともに撮れる位置でないのが残念でした。

片方の雄が諦めて残った雄との交尾が成立でした。

しばらく待って撮影しやすい形になりました。

クモマツマキチョウ(交尾)

反対からだと逆光気味で雄のオレンジが鮮やかです。

クモマツマキチョウ(交尾)

かなり時間が経ってからですが、角度が変わって水路を背景に撮影できるようになりました。

玉ボケが綺麗です。

クモマツマキチョウ(交尾)

昼頃になるとかなり雲が厚くなりましたが、少し離れたところで雌を撮影しました。

クモマツマキチョウ(静止)

近くに黄色いアブラナ科の花があり、飛んだ先にはハタザオも1株だけありましたが、産卵行動はなしでした。

 

情報をいただいたSさん、cactussさん、お会いした方々にはお世話になりました。ありがとうございます。

5年ぶりの訪問で午前中のポイントが変わって戸惑いましたが撮影できて良かったです。

交尾に関しては本当に相性のいい蝶です。

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埼玉のカラスアゲハなど

2021-05-14 06:15:16 | 撮影記録

2021年5月上旬

渓流地帯で撮影した残りの写真です。

ほとんど吸水ポイントですが、トチノキの花ではカラスアゲハの吸蜜を撮影できました。

カラスアゲハ(吸蜜)

クロアゲハが吸水ポイントへ来たのは最初の頃だけでした。

オナガアゲハとクロアゲハを中心に撮影しました。

オナガアゲハ、クロアゲハ(吸水)

オナガアゲハは単独でも撮影できました。

オナガアゲハ(吸水)

ベニシジミも登場です。

吸水は撮影したことある気がしますが、あまり観察機会はないと思います。

ベニシジミ(吸水)

モンキアゲハが吸水しているところですが、これはカラスアゲハが主役の1枚かと思います。

贅沢すぎる脇役ですが。

カラスアゲハ(飛翔)

 

週末は土曜が晴れマークでしたが、曇りに変わっていました。

晴れてくれればいいのですが、予報が変わらなければ晴れそうな場所を探して出かけるしかないでしょうか。

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埼玉のアオスジアゲハ

2021-05-12 17:31:52 | 撮影記録

2021年5月上旬

一番多かったのがアオスジアゲハです。

同時に撮影したのは17個体ですが、画面外にいたかもしれません。

数は少なめですが、3個体が飛んでいると連写の合成みたいです。

アオスジアゲハ(吸水、飛翔)

直後の画像です。

アオスジアゲハ(吸水、飛翔)

エサキ型ですが、左の個体が明瞭な斑紋で、右も軽微な斑紋です。

アオスジアゲハ(吸水)

明瞭な個体を更にトリミングしました。

このような形状のエサキ型も多いようです。

アオスジアゲハ(吸水)

撮影時に気づかなかったエサキ型は最後の方の登場で確認できませんでした。

それでも、中央付近で吸水していたので、いくつかの画像でピントも合っていたので良かったです。

未撮影のタンノ型もそのうち撮影したいです。

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埼玉のモンキアゲハ

2021-05-11 19:05:58 | 撮影記録

2021年5月上旬

他の蝶も写っていますが、モンキアゲハ中心に撮影した写真です。

行く途中でもモンキアゲハが飛ぶのを観察したので期待が高まります。

最初は1個体だけでしたが、喜んで撮影します。

モンキアゲハ(吸水)

昨年は撮影できていないので、吸水は初撮影かもしれません。

しっかり閉じているところは撮影できませんでしたが、翅裏も写しました。

モンキアゲハ(吸水)

吸水の合間の飛翔です。

モンキアゲハ(飛翔)

そのうちに2個体になりましたが、あまり良い写真は撮れていません。

少し別の場所の様子を見て戻ると3個体に増えていました。

最初は少し離れた位置です。

モンキアゲハ(吸水)

モンキアゲハだけ撮影できる位置で並びましたが、縦なので全てにピントは合いません。

モンキアゲハ(吸水)

アオスジアゲハなども写っていますが、下の個体が飛び立ちました。

こういう動きがあるといいですね。

モンキアゲハ(吸水、飛翔)

少しでも撮影できればと思っていたモンキアゲハですが、期待以上の成果でした。

 

今日も少し夕方にウラゴマダラシジミを探しましたが確認できませんでした。

行きたい場所も多いので、平地の蝶は平日に撮影したいのですが、思うようにはいきませんね。

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