バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

ホメオパシー

2008-02-22 23:23:24 | その他
今日は初めて「ホメオパシー名古屋センター(国際センターから徒歩1分)」に行ってきました~。ホメオパシーは数年前から少しは興味があって、とりあえずレメディキットを持ってて何となくかじってはみてるけど、真剣に「知ろう」って思ってなかったんだよね(~_~;)
でも、私の片頭痛や心配性、長女の苦悩などを改善すべく「ホメオパスに相談しなよー」って何度も薦められて、最後のトドメが友達に「予約取るからいつなら行ける?仕事休んで行きなよ」と背中を押してもらったことで、よーやく重い腰を上げたのでしたー。

今日はまず1時間、寅子先生の講義DVDを観たの(もぅ、これがめちゃめちゃめちゃめちゃ面白くて、笑いをこらえるのが必死だった)。
イギリスにはホメオパシーの国立病院があるくらい、ヨーロッパではメジャーな療法で、日本でもここ数年、じわりじわりと認知されつつあるけれど、まだまだ知らない人はたくさんいるよね。
ホメオパシーはつまり「同種療法」で、例えば「喉が痛い時にネギを喉に巻く」とか「熱がある時に生姜湯を飲んで熱を出させる」あたりのことは知ってたけれど、「やけどした時は『冷やす」のではなく『暖める』」「凍傷になった時は『暖める』のではなく『雪をかける』」ってあたりには「へー!!!!」ってビックリ仰天でした(@_@)

その後は私と長女について、各1時間づつ話を聞いていただいたのだけど、私の「異常とも言える恐がり(←「スタードッキリ㊙報告」で騙されるのが怖くてアイドル志望を断念した。笑)」は母親の胎内に居た時のことが影響を受けているだろうことや、自分の自己肯定感の高さや「愛されてる自信」はもしかして幼児期のインナーチャイルドを認めようとしていないかもしれないこと、長女が荒れるのは予防接種やアトピー時代のステロイドが感情を封じ込めてしまっている(抑圧)かもしれないこと…などなど、これまた「へー!!!!」って驚くことばかりで、2時間があっちゅー間に過ぎてしまったわ。恐るべしホメオパシー。あらためて「スゴイ」と感動しちゃいました。次女にも(迷いつつも)しっかり予防接種しちゃったし(インフルエンザは受けてないけど)…ちゃんと勉強すべきだった。ちょっと真剣に勉強してみます。

それにしても、「ホメオパシー」も「CAP」も「プレーパーク」も「シュタイナー」も行き着くところは「ありのままの自分を(他者を)受け入れてあげましょう」ってことだったりするし、「ホメオパシー」「テルミー」「正食(手当法)」があれば医者知らずだし…全ての出逢いは「必然」で、これを知ってたら怖いものナシだよー♪って心強くなります。

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