「その1」はこちら。
女子の木登りを見てた6年男子。
「僕らも登りたいんだけど」
と言っても一向にどいてくれないので、隣の木で木登りを始める。
何回も挑戦したら、
登れた!
お、行けるか?
登れた!
でも、必ずしもうまくいくとは限りません。
努力しても乗り越えられないことだってあるのです。
(それを小さいうちにたくさん経験しておくといいと思う)
何年もかかって、ようやくできるようになることだってあるし、ずっと頑張ってても一生できないことだってある。
Hくん、最後の最後には登れたよ。
来場者のパパ。
「おじさーん!頑張れー!」
「おじさんって言うな。先輩と言え!」
登れた。イエーイ。
このパパさん、コマ回しもチョー上手だった。
たぶん昔、ガキ大将だったに違いない(そんな顔してた)。
何度、挑戦しても登れなかったガクちゃん。
「ここで失敗したらカッコ悪くね?」
お!初めて登れた。
ガクちゃん「ここで暮らすかな」ってことになり、6年女子たちが、配給物を木の上に上げるためにチリトリ駆使して何やらやってます。
「こりゃ、確実にラーメンこぼれるな」
夕方になり、泥の掛け合いが始まる。
6年男子が、砂場で鬼ごっこ始めた。
ガク「アイツら、アホだな(笑)」←嬉しそう。
ますます楽しくなってキターーーーーーー
体操服がだんだん茶色になっていく様子をお楽しみください。
先週、泥だらけになってたジュンを傍観してた男の子たち。
最初、泥水がかかった時は
「ヤベー!怒られる」
「マジ、ヤベーって」
って言ってたけど、体操服が汚れたら腹を決めたのか(それぞれの子が「怒られるのを覚悟した瞬間」が見て分かった)どんどんメチャメチャになってった。
「てめー、まだ白いじゃねーか」って。
私、小6男子のこんな楽しそうな姿を見たの、初めてなの。
長女が「男子たち見てるだけで面白いから、もっとプレーパーク続けてあげてよ」って私にお願いしに来たくらいキラキラしてた。
こんな楽しそうな姿、お母さんや先生にも見せてあげたいなぁ
(きっと子どもたちみんなのことが、愛おしくてたまらなくなる)
先週ガクちゃん+ジュンで盛り上がったことが、こうして今週、子どもたちの世界で展開されていく。
(プレーリーダーはきっかけを作るけれど、遊びが展開したらそっと身を引くのです)
そして、ここに注目。
プレーリーダーはよっぽどのことがなければ「危ないからやめろ」と言わないけれど、子どもでは避ける事ができない危険(この場合は、 スコップ)を取り除くためには神経使っています。
(リスクとハザード)
ただ、アホなことしてるだけじゃないのよ~ガクちゃんは
そんな男の子たちを微笑ましく見守る、世話人と自治区長さん。
たった一人、Rは、参戦しなかった(白い体操服が光ってるぜ)。
でも、やらないのも自由。
「ヤベー!家帰る前に泥落として行こうぜ」
とお互いの体操服をキレイにしてる野郎軍団。
「やっぱ怒られちゃうかな」と私が言うと、「ここまで汚してきて怒らない親もどうかと思うぞ」とガクちゃん。
確かに(笑)。
ま、怒られてもいっか。
楽しかったんだからね、相殺相殺
こんな姿見ちゃったら、卒業式にこの日のこと思い出しちゃってヤバイよ、あたしゃ~。
こういう経験を日常的にできる時間と場所を作りたいなぁ。
遊んでる子どもだけじゃなくて、見てる私も「幸せ」だもの。
そんな傍らで、ちり取りブランコで盛り上がってるご一行。
何でも遊び道具になるんだなぁ。
今回は、来場者の親たちに、アンケート書いてもらいました。
100%の人が「来年以降も続けて欲しい」って書いてくれたよ。
これ持って市役所に行ってきまーす
「たかがみプレーパーク」のブログはこちら。
女子の木登りを見てた6年男子。
「僕らも登りたいんだけど」
と言っても一向にどいてくれないので、隣の木で木登りを始める。
何回も挑戦したら、
登れた!
お、行けるか?
登れた!
でも、必ずしもうまくいくとは限りません。
努力しても乗り越えられないことだってあるのです。
(それを小さいうちにたくさん経験しておくといいと思う)
何年もかかって、ようやくできるようになることだってあるし、ずっと頑張ってても一生できないことだってある。
Hくん、最後の最後には登れたよ。
来場者のパパ。
「おじさーん!頑張れー!」
「おじさんって言うな。先輩と言え!」
登れた。イエーイ。
このパパさん、コマ回しもチョー上手だった。
たぶん昔、ガキ大将だったに違いない(そんな顔してた)。
何度、挑戦しても登れなかったガクちゃん。
「ここで失敗したらカッコ悪くね?」
お!初めて登れた。
ガクちゃん「ここで暮らすかな」ってことになり、6年女子たちが、配給物を木の上に上げるためにチリトリ駆使して何やらやってます。
「こりゃ、確実にラーメンこぼれるな」
夕方になり、泥の掛け合いが始まる。
6年男子が、砂場で鬼ごっこ始めた。
ガク「アイツら、アホだな(笑)」←嬉しそう。
ますます楽しくなってキターーーーーーー
体操服がだんだん茶色になっていく様子をお楽しみください。
先週、泥だらけになってたジュンを傍観してた男の子たち。
最初、泥水がかかった時は
「ヤベー!怒られる」
「マジ、ヤベーって」
って言ってたけど、体操服が汚れたら腹を決めたのか(それぞれの子が「怒られるのを覚悟した瞬間」が見て分かった)どんどんメチャメチャになってった。
「てめー、まだ白いじゃねーか」って。
私、小6男子のこんな楽しそうな姿を見たの、初めてなの。
長女が「男子たち見てるだけで面白いから、もっとプレーパーク続けてあげてよ」って私にお願いしに来たくらいキラキラしてた。
こんな楽しそうな姿、お母さんや先生にも見せてあげたいなぁ
(きっと子どもたちみんなのことが、愛おしくてたまらなくなる)
先週ガクちゃん+ジュンで盛り上がったことが、こうして今週、子どもたちの世界で展開されていく。
(プレーリーダーはきっかけを作るけれど、遊びが展開したらそっと身を引くのです)
そして、ここに注目。
プレーリーダーはよっぽどのことがなければ「危ないからやめろ」と言わないけれど、子どもでは避ける事ができない危険(この場合は、 スコップ)を取り除くためには神経使っています。
(リスクとハザード)
ただ、アホなことしてるだけじゃないのよ~ガクちゃんは
そんな男の子たちを微笑ましく見守る、世話人と自治区長さん。
たった一人、Rは、参戦しなかった(白い体操服が光ってるぜ)。
でも、やらないのも自由。
「ヤベー!家帰る前に泥落として行こうぜ」
とお互いの体操服をキレイにしてる野郎軍団。
「やっぱ怒られちゃうかな」と私が言うと、「ここまで汚してきて怒らない親もどうかと思うぞ」とガクちゃん。
確かに(笑)。
ま、怒られてもいっか。
楽しかったんだからね、相殺相殺
こんな姿見ちゃったら、卒業式にこの日のこと思い出しちゃってヤバイよ、あたしゃ~。
こういう経験を日常的にできる時間と場所を作りたいなぁ。
遊んでる子どもだけじゃなくて、見てる私も「幸せ」だもの。
そんな傍らで、ちり取りブランコで盛り上がってるご一行。
何でも遊び道具になるんだなぁ。
今回は、来場者の親たちに、アンケート書いてもらいました。
100%の人が「来年以降も続けて欲しい」って書いてくれたよ。
これ持って市役所に行ってきまーす
「たかがみプレーパーク」のブログはこちら。