バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

【保存版】ストーカー対策について、その②

2016-05-24 13:37:59 | その他

①はこちら
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/04778257cab2bcf758b864f416225c80


4.3.嫌われようとするのは間違い

ストーカーに嫌われようとすることを目的にした行動を取る人がいますが、これもストーカーの怒りを助長する行為の一つだと理解してください。

たしかに、魅力がなくなったり嫌われたりすると好意の感情がなくなると考えるのは理解できますが、これは一般的に良好な関係のときや、相手をあまり知らない場合に限ります。

嫌われるための行動にはいろいろあるでしょうけども、仮に、ストーカーにとって、自分自身が攻撃されたと思われるような行動であった場合には、まずい事態になってしまいます。

相手が特別なマニアだった場合には、あなたが嫌われようとするための行動そのものを気にいってしまうというマンガみたいな展開だってないとは言い切れません。

 

対策5:ストーカーとの対話

いわゆる脅威のある相手との交渉や問題の解決には、イソップ童話『北風と太陽』が有効とされています。
このことは、ストーカー対策の場合にも有用です。

以下の内容は、いわゆるネゴシエーターの交渉技術を、ストーカー対策用にアレンジしたものになります。

  1. 相手を尊重した言葉を用いる
  2. 拒絶の言葉はわかりやすく
  3. 自分が傷ついていることを伝える
  4. 嫌いになってしまうということを伝える

 

「5.1.相手を尊重した言葉を用いる」

あなたが、いくら被害者だからといって、高圧的な態度で強気にガンガン言葉をぶつけてはいけません。

けっして馬鹿にせずに、また、ある程度の親しみをもった言葉を用いてください。
他人行儀な言葉は、見下しているように感じたり馬鹿にしているように感じるので気をつけてください。

よくありがちなのですが、「今の状況がわかってるの?」といったような相手の今の状況を直接見つめなおさせるような発言は、絶対にしてはいけません

この発言を受けたストーカーは、相手からあきらかに見下されていると思ってしまいますので、話し合いどころか、危険な状態になる可能性が高いです。

 

「5.2.拒絶の言葉はわかりやすく」

あいまいな言葉では、さまざまな解釈ができてしまいます。
誤解されないようにわかりやすい言葉で伝えることが必要です。

これは、相手の人格を拒絶するという意味ではなく、交際を拒絶するという意味です。

 

「5.3.傷ついていることを伝える」

ストーカー行為によって、あなた自身が傷ついていることを、明確に伝えることが必要です。

このことによって、ストーカーは、あなたの状況を知ることができ、また、自分の行為に達成感を得たり、傷つけてしまったことを反省したりします。
よって、ストーカーは、より現状を把握することができ、冷静になりやすくなります。

 

「5.4.嫌いになってしまうということを伝える」

「私はあなたが嫌いになりつつあります。これ以上あなたのことを嫌いにさせないでほしい」

ストーカー行為が続くことによって、嫌いになってしまうということを伝えなければなりません。

実際に嫌いという思いではなく、「むかつく」とか「うっとうしい」とかの感情であっても、「嫌いになってしまう」という言葉に変換して伝えてください。

ストーカー自身を嫌っているのではなくて、これから先もストーキングを続けることを嫌いになると伝えることが肝心です。
このことによって、ストーカーは自分のストーカー行為が否定されたわけではないと感じます。
ストーカー行為に意味があったと理解(再認識)し、同時にその行為が相手にとっては、迷惑であったとも理解(再認識)します

この「嫌いになってしまう」という表現では、現在は好意の感情があると思われるため、「今はどう思っているの?」って聞かれた場合には、誤解されないようにする必要があります。
そのときは、特に好きでも嫌いでもないということを伝えたほうが無難です。
もし、ストーカーが身近な存在だった場合には、「友だちとは言えないけれどそんな感じ」とあいまいに伝えたほうがよいでしょう。

人格すべてを否定するのではなく、一部だけを否定しているということを伝えることが肝心なのです。

項目5.22であいまいはダメって言いましたが、矛盾はしていませんよ。
誤解しないように。

これから先の関係に対する拒絶ははっきりと、現在の関係・感情はあいまいに。


対話のコツ
実際に対話をするには
連絡はどっちから?

ストーカーから具体的に対話の申し出があった場合は、可能なかぎり同意してください。
どうしても都合が悪い場合には、都合の良い日を改めて連絡する旨を伝えてください。
その際には、いつまでに返事をするかを約束してください。
ただ、返事を待つことができるのは長くても3日が限度であると覚えておいて下さい。
可能なかぎり次の日には、連絡をいれるようにしましょう。

ストーカー側から、それとなくそんな話が出ていた場合とか、以前にそんなこと言ってたけど放置していた場合とかには、あなたからの接触を心がけてください。
あなたからの連絡だけで片がつく場合もあるかもしれませんし、あなたに誠意があると受け取ってもらえるかもしれません。

なぜ、ストーカー側からの要求を飲むのか。
それは、要求を受け入れることによって、ストーカーを全面的に拒絶していたのではない、と思わせるからです。
それから、ストーカー側にもこちらの要求を受け入れてもらいやすくするためです。交渉は対等に行われるものだ、という無意識に働きかける効果があります。


同席者が必要

直接あって話す場合は、二人だけでなく、できるだけ専門家の同席を求めたほうがよいでしょう。
専門家として探偵を選ぶ場合は、ストーカー対策の知識や経験がある人を選んでください。
経験のない探偵社も数多くあるので、必ず経験のある探偵社を探しましょう。

ただし、その人が徹夜明けで来た場合には注意が必要です。
交渉の席に着くのに十分な睡眠をとっていないのは専門家でないおそれがあります。

もちろんながら、あなたも睡眠をしっかりとってください。
交渉に臨む際の睡眠は“8時間必要”とされています。

専門家でなく、友人などにお願いする場合があるかもしれませんが、その時の同席者はあなたと同性にしてください。
また、危険がある旨を告げておいてください。
そして、同席する第三者は常に冷静でいること、二人の対話に入らないことを心がけてください

4.1.1ですでに述べていますが、第三者の介入による関係の断裂は危険であるので、あくまでも単なる同席者であるという立場を崩してはいけません。

同席者が同性である理由は、仮に異性である場合、ストーカーが勘違いをして(新しい)恋人だと思うことをさけるためです。
邪推の余地がない状態が良いのです。

女性だけで心配な場合には、男性の助っ人を準備することは構いませんが、その存在を分からないようにしなければなりません。
例えばお店で対話する場合には、同じ店内の少しだけ離れた席でいつでも動けるようにするのが理想ですが、いざという時以外は絶対にバレないようにする必要があります。

そして、ストーカー側にも同席者をつけるようにお願いすることが肝心です。
あくまでも同じ立場で対話をする意思を見せることが重要だからです。
ストーカー側は一人で現れるかもしれませんが、それでも、それは本人の意思によって選択した結果なので、特に大きな支障にはなりません。


場所は?

対話する場所ですが、ストーカー側が場所を指定した場合は、できるだけそれに従ったほうがよいでしょう。
ただ、その場所が密室(第三者の出入りがない場所)ならば、ストーカーがそこを指定したという確実な証拠を用意する必要があります。

その証拠を用意できない場合やストーカー側が指定しない場合、こちらで場所を指定するようにします。
その際には密室を避け、ファミレスや喫茶店など、第三者の出入りがあり、ストーカーが容易に席を外せる場所を選んでください。

これは、軟禁状態での交渉であった、と後で訴えられることを防ぐためです。
また、世間の目によって、双方がある程度冷静さを保つのに有効で、大きなトラブルを防ぐ役目もあります。

座る位置については、窓側を背中にできる場合は、その席を選んでください。
そうでない場合には、壁側の席を選んでください(ストーカーには通路を背にするように座らせます)。

また、ストーカーとは真正面で向きあうのではなく、斜めになる位置の席を選ぶようにしてください。


制限時間を設ける

話が長くなったり、堂々巡りになったりする可能性もあります。
また、お互いに打ち解けたと思っても、立ち去るタイミングが難しいかもしれません。

そこで、区切りや幕を引くという意味をもたせるために、あらかじめ対話する時間を決めておいたほうが無難です。

この制限時間にかんしても双方で納得して決めるようにします。
こちら側から一方的に決めつけないようにしてください。

 

尾行の撒き方

ここでいう尾行の撒き方とは、尾行者を特定する(尾行者の存在を確認する)方法ではなく、ただ単に、誰であろうと尾行させない方法です。
おもに徒歩および公共交通機関での移動中の尾行の撒き方です。ただし、明らかに目的地が予測できる場合は、これらの方法を用いても意味がありません

尾行を撒くことも重要ですが、それを行うために尾行者を人気のない場所に誘導してしまう場合がありますので、そうならないように十分ご注意ください。

また、交番に立ち寄るという方法でうまくゆく場合もありますが、「道を尋ねに入った」と偽装できないと、危険なことになるかもしれませんので注意が必要です。


基本

尾行を撒くには以下の4つを組み合わせて行います。

  1. 人混みに紛れる
  2. 曲がり角を利用する
  3. まっすぐ進まない
  4. 出入り口が複数ある構造物を利用する


1.人混みに紛れる

一定の速度で歩きながら集団に入り込み、その後速度を変化させたり、屋内に逃げ込んだりします。


2.曲がり角を利用する

「2.1.同じ方向に何度も曲がる」

曲がり角を何度も同じ方向に曲がり、同じ道を何度か通る方法があります。
これは、尾行を撒くというよりも、警戒していることを暗に告げるための方法だと思ったほうがよいです。土地鑑がない尾行者なら気づかない場合もありますが、その時はその時です。

「2.2.曲がり角を曲がったらダッシュする」

ある程度の距離をおいて尾行されていた場合に有効なのがこの方法です。

『対象を常に視界に捉えておく』という尾行の基本原則を踏襲すると、対象が曲がり角を曲がった瞬間に尾行者も曲がり角まで走ってくる可能性が高いです。
つまり何もしなければ距離を詰められる可能性が高いので、自分は全速力で走り距離を縮められないようにします。
相手が距離を縮めてこない場合には、距離が開くので逃げ切ることができます。

ただし、ずっと走り続けるのではなく、尾行者が走っているだろうと思われる時間だけ走るようにします。
そうはいっても、どれくらいかはわからないでしょうから、テキトウな時間で充分です。
しかし、「なぜ走ったのか?」という疑問を払拭させるために、直前に時計を見て「時間がないので小走りで移動した」というような偽装を計ったほうが良いでしょう。


3.まっすぐ進まない

「誰かにつけられていないか振り返り確認しながら移動するから大丈夫」と思っている人もいることでしょう。
たしかに、その姿勢は大事ですが、これで安心するのは大きな間違いです。

尾行というのは後をつけることだけだと誤解していませんか。
尾行が連続で行われると考えていませんか。

尾行のプロになると、進行方向を見極めその曲がり角が見渡せる位置を観察し、別の日にその曲がり角を観察できる別に位置に潜み進行方向を確認する、を何日かにわけて実践します。
こんな方法だとなかなか気づけないものです。

プロに尾行されることは少ないでしょうけども、気合を入れて尾行する人はこのような知識を持っている場合がありますので、できるかぎりの対処法を知っておくと良いかもしれません。


「3.1.遠回りをする」

目的地までの最短ルートは取らずに、遠回りをシます。
尾行時間が長くなればなるほど、尾行者に隙が生じますので、その瞬間を稼ぐための手段です。


「3.2.寄り道をする」

目についたコンビニに立ち寄ったり、通りから外れたスーパーのお惣菜コーナーで熟考したりなどして、尾行者の集中力が切れるのを待ちます。
ただし、寄り道をするとはいっても、自分が普段から行く場所を選んでは意味がありません

エレベーターは、用事がなくとも他の階のボタンを押して乗り降りがあったと見せかけることも重要です。
もちろんながら、目的の階で降りずに他の階で降りて階段を利用するような方法を用いたほうが無難です。


「3.3.ふらふら歩く」

東西に走る道路を通行するときに北側を歩いていたかと思うと、次には南側を歩くといった方法を用います。
尾行者が道路の反対側にいる状況になり、かつ、道路状況を判断して容易に接近できない状況があれば逃げ切る可能性が高くなります。


「3.4.上下の通路を交互に進む」

地下通路と地上通路を交互に繰り返して進んだり、歩道橋と横断歩道を交互に利用したり……。
これも、警戒していることを暗に告げるための方法だと思ったほうがよいです。
頭の悪い尾行者ならば、途中からどちらか一方の道のみを選択するかもしれませんが、対象が視界から消える状況を許容する者は少ないでしょうから期待しないほうが無難です。


「3.5.公共交通機関の乗り換えを多用する」

目的地に行くのに、途中下車して以降の電車やバスを利用する。
公共交通機関を利用するときはこの方法が有効です。

電車の場合の下車するタイミングはドアが閉まり始める直前に出るようにすると効果的です。
ドアが閉まり始めてから下車するのはドアに挟まる危険がありますので絶対にしてはいけません

テレビでよく見る進行方向と反対方向に乗ってから引き返すような方法は、あらかじめその区間の乗車券を入手しておかないと、キセル(無賃乗車)になりますので、ご注意ください。


4.出入り口が複数ある構造物を利用する

デパートやスーパーなどの大きな商業施設はもちろんのこと、小さな店舗でも複数の出入り口がある場合があるので別の出口から出るようにしましょう。
もちろんながら、屋内まで尾行されていて別の出口から出る場面を目撃されていたら意味はありませんので、その時は別の対応(一旦、店舗から出てまたすぐに入るなど)を考えましょう。

入場制限のある構造物だとより有効です。
たとえば、買い物したり鑑賞したりなどの施設利用をせずにすぐに出るような方法です。
ただし、尾行者が入場するのを確認した後に実行しないと意味がありません。

一番身近な方法としては、駅の改札を用いることですが、自前に入場券を用意しておく必要があります。
その場で入場券を買っても良いのですが、購入する瞬間を見られていたら見破られる可能性があるからです。

現段階においては、ICカードは入場券代わりに使えないということを覚えておいてください。

特殊

特殊な方法としては以下のようなものがあります。

  1. 長距離を高速で移動する
  2. 先払いする
  3. ハプニングを起こす
  4. 影武者を用意する


1.長距離を高速で移動する

とにかく長い距離を早歩きすることです。
早歩きに慣れていない尾行者に有効な手段です。
しかしながら、自分が早歩きに慣れていなければ意味がありません。


2.先払いする

飲食店で注文と同時に、または注文品が届いた段階でお金を支払います。
先に支払いを済ませておけば、尾行者の目が離れた隙に逃げ出すことが可能になります。
しかしながら、お店によっては断られる場合があります。

これは、普通じゃないことをするため、店員さんなどに印象づけすることができるというメリットがあります。
もちろんながら、先払いが当たり前の店舗でこれをやってもあまり意味はありませんが、テイクアウトの注文をしておきながら店内で飲食するという手段も使えないことはありません。
この場合でも印象づけが行えるのと尾行者を出し抜ける可能性はあります。


3.ハプニングを起こす

単純にくつひもを結び直すだとか、忘れ物をしたふりをして今来た道を引き返すだとかといった尾行者を驚かすような方法も有効な場合があります。

また、たとえば、駅の改札で乗り過ごしのため正しく精算ができない(IC乗車カードで入場券利用になると思っていたので精算できない)とか、レジで「買い忘れがあった!」と言って戻ったりとか、他者を巻き込んで印象づけを行うものも有効です。
この方法は、他者の迷惑になるのであまり強くおすすめすることはできませんが、どうしようもない場合にはしかたがないかもしれません。


4.影武者を用意する

同じぐらいの体型の人に同じような格好をしてもらって、尾行者を困惑させます。
しかしながら、影武者がひとりしかいない場合は尾行される確率は単に半分になるだけですので、あまり意味がありません。
大量に影武者を用意するのは難しいという問題もあります。
また、影武者がストーカー被害にあう場合だってありえますので、これはプロがやったほうが無難です。

この方法はお笑いのネタのように思うかもしれませんが、すでに自宅や学校、勤務先が知られているが、それでもどうしても知られたくない場所に向かうときなどの特殊な事案向けです。

 

集団ストーカー

集団ストーカーとは、特定の人物に対して、集団でストーキングを行う人たちのことをさします。

ストーカーという言葉がきちんと定義されていないため、便宜上“ストーカー”という文言が使われていますが、その集団が、対象とする相手に対し恋愛感情などの好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情は存在しない、と考えるのが妥当であるから、ストーカー規制法は適用されません 
適用されるとすれば軽犯罪法になります。


存在する?存在しない?

一部の捜査関係者には、集団ストーカーは存在しない、と断言する人もいるようです。

たしかに、集団につきまとわれていると錯覚(被害妄想)をしている人もいるため、その事案に限っては、存在しないと言えることでしょう。
また冷静に考えてみると、費用対効果という観点では採算に合わないため、現実的にはありえない、との判断を下すのは納得できます。
ただし、そうだからといって存在を否定できるかと言えば疑問が残ります。

それでは、怒りのあまり人を殴って傷害で逮捕という事件を考えてみるとどうでしょうか。
実際に起きた、起きないの問題ではなく、よくあることだと思いませんか(事件化したモノは少ないでしょうけども)。
これを考えると、その被疑者は費用対効果など考えていないですよね。

また、現在でもあるかないかはわかりませんが、あだ討ちを考えてみると、己におよぶ効果などものともせずに復讐を果たしているとは思いませんか。

こんな感じでいろいろ考えてみると、錯覚や被害妄想は別として、実際に集団ストーカーがいてもおかしくはないのでしょうか。


どんな団体がつきまとい等をするのか

さて、どんな団体が採算度外視で、つきまとい等を行うかを考えてみましょう。

まず思いつくのが、警察などの捜査機関です。
警察の行為をつきまとい等とよぶのは気が引けますが……。

警察の尾行や張込みの方法のひとつに、対象者にバレるように行うという方法があります。いわゆる監視してますアピールです。それならば、つきまとい等をされているって言えなくはないです。

次に思いつくのは宗教組織やカルト団体です。
ひとつの信念に基づき行動を共にすると考えるとありえない話ではありません。
例えば、脱会しようとする人物を説得するために信者が集団でつきまとい等を行うということが考えられます。
また、自分たちの信念を否定する人物を“どうにかする”ために何かのチャンスを狙っている場合も想像できます。

半分冗談ですが、ありえないとも言えないのが、暇を持て余した正義の集団2ちゃんねる探偵団の存在です。
不正行為や非道徳行為を発見したときの彼女ら(主戦力は女性)の捜査力はものすごいものになります。時間も資金もタンマリ抱えているので採算なんて全く気にしません。そこにあるのは正義のみです。時には信じられないほどの大人数で一人のターゲットを追い込んでゆきます。
彼女らの一部には法律に明るい人も存在しますので、何らかの法をもって排除するということができない場合もありますし、何よりも彼女らに“逆切れ”したら地獄に行くまで追い詰められてしまうことでしょう。
2ちゃんねる探偵団に狙われた場合には、自分の非や罪を認めてすみやかに謝罪しましょう。

それから、弱みを握られた人たちが仕方なく利用される場合だって考えつきます。悪い人が自分の姿を晒さずに誰かを追い込む、なんて方法です。

おいしい依頼

探偵社にとって、集団ストーカーがいるかいないか調べて欲しい、という依頼はおいしいものだそうです。

ほとんどの場合が被害妄想で、「そんな人たちはいなかったんだ」と一度は納得するものの、「また調べて欲しい」という人が多いとのこと。
やっかいさんに当たると大変なこともあるけれど、とくに命の危険があるという場合が少ないのでお得意様扱いになるらしいです。

なかには、ほんとうにヤバい組織がストーキングしている場合もあるらしいが、依頼者に証拠を渡して、警察に行ってもらうだけらしいです。

ちなみに、集団ストーカーに関しては、警察に頼るのが一番です。対抗するには小さい組織では無理ですから。
役に立つかどうかはわかりませんけども……。

 

資料

ストーカー事案認知件数

 認知件数 認知件数
平成13年 14,662 平成18年 12,501
平成14年 12,024 平成19年 13,463
平成15年 11,923 平成20年 14,567
平成16年 13,403 平成21年 14,823
平成17年 12,220    

ストーカー事案認知件数

おまけ:てきとうプロファイリング

男性のみで形成され、常にともに行動しているような集団(サブカルチャー)に所属している人は、飲酒やスポーツの行為が多く、それにのめり込むほど、恋人や配偶者への暴力行為の恐れが増す傾向にあると危険視されている。
ちなみに「サブカルチャーを抜け出すのは、薬物依存症やアルコール依存症から抜け出すのと等しい」と言われている。

レイプやDV(ドメスティックバイオレンス)などをする人は、じぶんの力を誇示する傾向が強く、過去に放火や動物虐待をしたことがある人が多いとされる。
ちなみに放火したことがある人は、過去に動物虐待をしていたことが多い。

セルフレームのメガネの男性は、自己顕示欲が強い傾向にある。

 

 

 

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