牧場のフクイズミ その2

神々しいフクちゃん




馬房に戻ったフク娘。



一時期、旦那様(カネサブラック)のいる足寄にいたということで、今年もカネサブラックをつけました。
でも妊娠はしていないかも……という話です。
1年くらい休んだほうが母体にはいいのかもしれません。妊娠していないのであれば、ゆっくりと過ごしてほしいですね。

牧場のフクイズミ その1

フクイズミの写真を分けて紹介します。


まつげが真っ白です。


食うフクちゃん


放牧地の隣にいるエンジュキララの1歳です。
フクちゃん、この子にえばってた…いぢめておきながら、構いたい、みたいな。

父はニシキダイジンです。ダイジンの急逝の知らせに驚きました、早すぎて信じられません…。
種馬としてもすごく人気が高くて、十勝はもちろん、それ以外の地でも仔馬の父親を聞くとニシキダイジン、と聞くことが多かったです。素人目に見ても脚が太くしっかりしていた印象。2世代とはいえ、かなりの頭数がいるのではないかと思います。(馬事協会の登録では65頭いました)
能検は来年。できるだけ多くの馬が無事にデビューしてほしいですね。

そういえば、今年も1歳馬決勝大会はいつものように11月ではなく、10月25、26日だそうです。
ダイジンの子はいるのかな?

父似? 母似?

父も母も真っ黒なカネサブラック×エンジュキララ。
フクイズミの仔をみると、ブラックは母馬の特徴を出すような気もするのですが、さて。

大きくなりました

北斗ばん馬の前日、江差にいるフクイズミとその子どもにあってきました。
エンジュキララの仔(父カネサブラック)とともに。

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