手打ち うどん 美也川 2020 山梨旅行 Vol.3 - Moral Panic

どうも、那須パパです。
「2020 山梨旅行記」、早くも3回目の更新となります。
昨日は「道の駅 富士吉田」での模様をお送りしましたが、朝も早かったので...
一通りのパトロールとトイレ休憩!?
...何とも淡白な滞在となってしまいましたが、次回があれば「ふじやまビール」は狙いたいですね。
の、呑めませんが...

さて、本日は昼食模様となるのですが...
「道の駅 富士吉田」を発ったのは10:00頃で、ちょっとお昼には早い感じ??
確かに早いのですが、実は朝昼兼用と言いますか...ブランチ??って初めから狙いを定めていたんですね。

...と、言いますのも!?目指すお店は10:30開店で他より早め仕様。
朝からお腹を空かせて来ても、十分対応出来るって算段でした。
それなりに通ってますからね、抜かり無しのスケジュール...とでも言わせておいて下さい。

 

 

向かった先は「手打ち うどん 美也川」さん、数ある「吉田うどん」店の中でも一番好きなお店です。
那須パパ的にはですが、もう1店舗「天めん」さんも捨て難く...
定休日の関係で土曜は「美也川」さん、日曜は「天めん」さんって刷り込まれている感じかな??

富士吉田名物、「吉田うどん」って観点からなら断然「美也川」さんです。
「天めん」さんは武骨感が少々薄れる感じで、綺麗に美味しいので...
だって、「吉田うどん」の特徴って...何と言っても麺の固さ(コシとは若干違う)ですよね??
初めて食べた時は驚きでしたが、今ではすっかり虜...嵌ってこの方数十年です。

そんな「美也川」さん、特徴は10:30開店って...微妙に早いのが嬉しいです。
この日も早目到着で開店待ち、駐車場が狭いので出やすい所をキープって面もあります。
もうね、「饅頭」はあったものの...
空腹具合はMAXで、もう待ちきれないって状態で挑みました。

 

 

「旅」自体が久々で、勿論「美也川」さんも久々...
注文を何にするか悩む所でしたが、やはり「カレーうどん」をリピートしてしまいました。
ただ、「吉田うどん」の大食い作法!?「温冷W」に則るともう1つは...

...「冷やし納豆」1択ですね。(那須パパ推奨)
やはり、「吉田うどん」の真骨頂を体験するなら「冷やし」ですよ。
もう、これでもか!?って程に歯応えがあり固いです。
でも、それが良いんですよね。

コレを熱々の「カレーうどん」と交互に...
...大丈夫ですよね??合ってますよね??
「吉田うどん」開拓期に教わった「温冷W」食べ、律義に守っている那須パパなのです。

 

 

何と言っても安い...ってのも特徴。
「温冷W」で食べても700円程度、トッピングの「メンチ」を付けても800円程ですから。
リーズナブルに満腹、満足度も高いのが嬉しい所です。

そして「カレーうどん」も最高ですね。
「吉田うどん」原理主義で照らし合わせると!?「カレーうどん」は邪道なのかも??
メニューに無い所も多いしね、ただ...わかっていても「カレーうどん」欲しちゃいます。
それほど旨い...と、声大きめに出しておきます。

また、「メンチ」との相性も抜群。
ちょいちょい浸しつつ頂くのが最高ですね。
久々だって事ももありましたが、どれも沁みる旨さでしたね。

娘さんと那須ママは定番の「肉うどん」。
これまた旨しな逸品で那須パパを迷わせるんですよ。
今度は3つ、一気に喰い上げるか!?って妄想をしてしまう那須パパ...
実は「鍋焼きうどん」なる未知なるメニューがあるのですが、気になって仕方が無いです。
次は何時になるか??わかりませんが、次回が楽しみでならない那須パパなのでした。

...って事で、本日はココまで。
では、また...