「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

「デイープインパクト」

2005年07月05日 13時02分37秒 | Weblog
「ディープインパクト」の衝突現象観測



米航空宇宙局(NASA)は米東部夏時間の4日午前1時52分、太陽を
周回するテンペル第一彗星(すいせい)の固体部分(核)に、無人探査機
「ディープインパクト」から放出した直径約1メートルの銅製の衝突体を
命中させることに成功したと発表しました。

詳しくは→彗星に衝突体命中 NASA探査機、大成功

なんだかよく分からないけどすごいぞ。

宇宙の誕生とか、惑星の歴史とか、彗星の成分とか解析されるそうです。
未来社会とか、宇宙人とかの話になると私ごときが述べる話ではないので
例によってわき道に進みます。

バルタン星人とドラエモンが戦ったらどっちか勝つのだろう?

「地球防衛軍宇宙パトロール隊」は現在どこにあるのだろう?

私の長年の疑問である。誰か教えてくれ。(これで昼休み終わっちゃった)

ここで一句 「おかし奴 いよいよもって ネタ切れか」 う~む?

“ネタ切れ”

2005年07月04日 12時56分15秒 | 迷言?書く言?シリーズ
どこかに出かけると、それなりに記事投稿できます。
一回行けば三回は続く何処にも行かないと困ってしまう。
“ネタ切れ”のときはこの「ことわざ辞典」にお世話になっていました。



あっ、しまった。

ネタ元ばらしては、今後記事UPできない。
ま、いいか。
どうせまともに書いていないのだから。

それじゃいつもの奴で、自分を励ます意味で。

「後悔先に立たず」

「後悔、酒が断てず」が正解です。これは酒はほどほどにしなさい。
あとでアル中患者になっても遅いと注意している言葉です。

ここで一句 「ネタ切れで ネタ元ばらして どうすんだ」 アル中詩人

神秘の湖「十和田湖」

2005年07月03日 19時02分45秒 | 青春旅日記
さらに昨日からの続きです。

紫明亭展望台より「十和田湖」を望む。



この前の打ち合わせが早めに終わったので、十和田湖まで行って来ました。
懐かしい、○×年前の北海道ツーリングの帰りに通ったところです。

十和田湖休屋の乙女の像です。



それじゃ詩人になって、私もタイトルは湖畔の乙女です。

“湖畔の乙女”

二人とも何考えていますか
そのポーズは何を表現してますか
みんなに見られて恥かしくありませんか
・・・・・
・・・・・
・・・・・
二人で手を合わせ何思う
何をかたるのか 
何もかたらず
湖畔の乙女


あれ、詩人で彫刻家の高村耕太郎の直筆の添え書きがあった。
↓最後の行で「立つなら幾千年でもだまって立ってろ」と書いてあった。



私の詩など、余計なことだ、大きなお世話だった。

ついでに、“奥入瀬渓流”に行って見た。
下界は真夏日だったけど、水と緑の渓流はひんやりとして気持ちよかった。

奥入瀬渓流



ここでカメラの電池が切れてしまった。これ以上は撮影できない。
残念だが一枚だけ撮りたい看板があった。

『「イエスキリストの墓」→28K』と道路の上部を横切っていた。

これには笑った、青森県はユーモアの達人だ。
秋田県には真似できないと思った、おそるべし青森県。

ここで一句 「ユーモアで キリスト登場 言葉なし」 変な詩人

追記 帰ってからキリストの墓について、なにか伝説か歴史的な根拠があると
    思いネットで調べてみました。
    キリストの墓(青森県新郷村)
    キリストの墓  キリスト伝説参照

これで1日から続いた旅シリーズを終わります。

「康楽館」

2005年07月02日 12時12分12秒 | 青春旅日記
昨日からの続きです。

「明治通り」



明治43年に建てられた「康楽館」は日本最古の芝居小屋です。
全国でも珍しい和洋折衷造りが特徴です。
概観はモダンな洋風、館内は純和風建築です。



舞台は、伝統的な歌舞伎小屋の仕掛けがあります。
回り舞台は「奈落」で二人の黒子が人力で回転していました。

奈落「回転中心部」



現在は町営の観光施設として、1日3回の常設公演しています。
年1回歌舞伎公演や、文楽・演劇・歌謡・舞踊の発表会など利用されているそうです。

「康楽館」ホール



参考記事 →「康楽館」

この回り舞台で北島三郎の「仁義」を踊って見たいものだ。(その前にダイエットしなければ)

ここで一句 「若ければ 伊東座長に 弟子志願」 やくざ踊りの男

「青いイナズマ北上!」

2005年07月01日 22時16分05秒 | 青いイナズマシリーズ


マシン最高  代車カローラⅡ(ちぅ)
視界良好   久々のハイウェイ

北秋田で   打ち合わせ
これを旅と言ったら 笑われるだろうか
「そんな奴おらんやろう」と言われそうだ
いつもの事だ 無視して走る

やはりものたりない BGMは必要だろう

カチャ

な~きのじゅうろ~く みじかいゆ~びに
い~きをふきかけこえてき~た
アイヤ~アイヤ~ 
つ~がる はこだ~て お~おみなと


北島三郎の“風雪流れ旅”だ、いくらなんでも合わない

もう少しテンポの早いのないか

カチャ

アナタニダカレテ   ワタシハチョウニナル
アナノムネアヤシイ クモノイト~
ハ~カナイイノチ~ サダメナノ~


テンポは速いけど、森山加代子の“白い蝶のサンバ”だ 
ふるぅ~
いくら“サンバ”がブームでもそりゃないだろう

これは古すぎる 代車に入っていたのだ
持ち主の    年代がばれる

喉が渇いたので SA向かってスロ-ダウンしていると
若い女の子にいきなり抜かれた
サービスエリアで コーラを飲んでいたら
さっきの女の子がトイレから出てきた

さっきはがまんの限界なのかと納得した
サングラスをかけてツンとしていた
顔は良く見えなかったが スレンダーな後姿が抜群だった

なんだかんだと変なこと考えていたら目的地に近づいた
秋田の県南から、県北小阪町まで高速で2時間半220km
これは宮城県の仙台に行くのより不便を感じる

せっかく行ったので時間を見つけて康楽館を見てきました。
後で記事にしたいと思います。

ここで一句  「秋田県 横幅ないが 縦長だ」 高速で半日の男
ついでに一句「イナズマが 女性ドライバーに 追い越され」 名を返上か?


追記 何故代車かと言うとこれが原因です。
    なお、本文と画像は一致していません。画像はネットから拝借しました。

明日に続く。