“キャッチコピー”

自己紹介で「特技はものまねです。でも今はやりません。」と、
挨拶してみんなをがっかりさせる人は大物だと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　***タカハシです***
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シネマライターの、ｓｈｏｅｇｉｒｌさんがキャッチコピーの記事を投稿していました。

“あなたらしさ”というコピーに思う。

それをヒントに記事を書いて見たいと思います。

私は自己紹介のときに使う、「キャッチフレーズ」を著作権登録しています。

ある人の出版記念パーティーで、自己紹介がありました。
私の番にきたので、このキャッチフレーズで挨拶したら受けました。
一回りした時、会場にいた人からこのフレーズ使わせて下さいと言われた。

「どうぞどうぞ、著作権も何もないから使用してください」

と言ったら、今度から使用しますと喜んでいました。その後、申請し登録しました。

「もったいぶらずに発表せい！」

と言う声がありますがちょっと待って下さい。それは恥ずかしいですからです。

ｓｔｅｐ君から言わせると、

「くだらない、よくそんなのに金かけて登録した真似できねぇよ」

と、馬鹿にされています。ブログを止めるとき公表します。



同じようなキャッチフレーズに、このブログにも使用していました。

ブログの初期の頃です。

「クールないたずら、ホットなジョーク」

としばらく、ブログのサブタイトルに使っておりました。

その頃に記事にしたものです。

「クールないたずら」のエピソードです。

“ちいさなイタズラ、大きな誤解！”もありました。



こんなのは、「キャッチコピーじゃない」って、ごもっともです。

私が一番、気にいってるキャッチコピーはこれです。

「おしりだって、洗ってほしい」

ＴＯＴＯのウオッシュレットのＣＭで、全国に流れました。

ＴＯＴＯの開発秘話です。ＮＨＫ「プロジェクトＸ」でも放送されました。

ＴＯＴＯは独自に研究開発を進め、清潔好きな土壌がある日本での普及が見込める
ことなどから、１９８０年に2機種の設定によって発売を開始した。特に、肛門部分に
ついては、体格などの個人差なども考慮する必要があるため、社員などの協力を
得て噴出位置を設計するという苦労があった。のちにビデ機能の追加では、着座時
の局部の位置を確定するために、女性社員や家族などの協力を得たほか、
ストリップ劇場などでダンサーの局部を確認するなどの研究もあったそうです。

第２弾コピーは「なにをかくそう、おしりもキレイ」です。

ここで一句　「著作権　取ったけれども　笑われる」　登録者