“究極のイタズラ”

ブログ初期の頃、タイトルの下にキャッチフレーズを掲載していました。
「ホットなジョークとクールないたずら」と、クールないたずらの最終回です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　***タカハシです***
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２６日、２７日と岩手県湯田町（現在西和賀町）に行ってきました。（不幸があった）
そこで思い出した、究極のいたずらを紹介します。今から１８年前です、
当時○藤工務店に勤めていました。建築部に所属して現場監督をしていました。

建築部のメンバー２５人で岩手県湯田町に秋の旅行で行きました。

宿について、決まったように風呂に入り、宴会が始まり飲んで歌って一次会が終了しました。
酔いつぶれた人、マージャンやる人は部屋に残して、飲み足りない１０人は夜の街に
出ることにしました。私はどっちだって、決まってるじゃないですか夜の街にでました。
そのときに気がついたのですが、２８歳独身の○部君がいません。たぶんですが、
私は思い当たる所があります。歩いて５,６分のところに１８歳未満入場禁止の館がありました。

早い話が、「ヌード劇場」です、遅く言っても同じです。絶対○部君は入っていると思う。
そこでみんなで賭けることにしました。入っている５人、入っていない５人で意見がわかれました。
賭けて負けたほうが、これから行く飲み屋の料金を払うことで一致した。
その確かめ方法を私が提案しました。

「湯沢市の○藤工務店の○部君、急用が出来たとの連絡です、正面受付までおいで下さい」

これを２回繰り返し放送されました。私は受付から中を覘いていました。
ステージの前の方で立ち上がった人がいます、それが○部君です。
彼は顔を隠し腰を低く前かがみで出てきました。それがとっても滑稽でみんなに見られています。
恥ずかしそうに出てきた、正面で待っていた仲間は大笑いです。

○部君「タカハシさん、勘弁してよ恥ずかしいＹＯ」
みんな「一人だけ、いい思いをするとそうなるのだ」

私は勝ったほうなので２次会のお金は払いませんでした。 おしまい、あと３日？


ここで一句　「酔っ払い賭けの対象ストリップ」　ギャンブラー