「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

涙の季節から恋の季節へ

2007年03月30日 00時00分01秒 | 『BLOG FRIENDS』
人の一生で流す涙の量は決まっている、幸せの涙・不幸せの涙の量は同じです。
科学的なデータはない、医学的な根拠もなにもない、私が勝手に思っただけです。
                                    ***タカハシです***

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もしそうなら涙をながす季節も関係するだろう。一番涙を流すのは三月だ、

卒業や社会に飛び出すこの時期が、涙の最大洪水注意報発令中と言うことだろう。

私は涙と笑いは人生の調味料だと思っている。(う~む、いいこと言うなぁ)

笑いと涙の量も決まっていることになるのだろう。

しかしながら、笑いながら涙を流す人生を送れれば最高だと思う。

暖冬異変というが冬がなかなか立ち去ってくれない、だが間違いなく春はくる。


就職しても先輩や、同僚との人間関係がうまくいかず涙することもあるだろう。

また素敵な男性や、素敵な女性と恋に落ちることもあるだろう。

だが恋なんて気まぐれだ、喜びもあれば悲しみもある。

涙は悲しみを、喜びにつなげる懸け橋であろう。

雨が大地を潤すように、流した分だけ、荒れた乾いた心を癒やし、

笑いを取り戻してくれる。いやむしろ、涙はあしたの幸せのために、

絶対必要不可欠な心の調味料に違いない。



ここで一句 「泣き笑い 失恋かくす ヘボ役者」 恋愛下手


追記 本記事は、秋田さきがけ新報2006年4月1日号よりより引用いたしました。