復活第２弾：伝説のブロガー？とよばれる『おかしな日記？+五七五』です。
goo BLOGの中のユニークながら、なぜか不人気なブログを紹介し、
作者の個性に迫る「goo BLOG(裏)セレクション」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
簡単に説明すると、フジテレビのお昼のタモリのテレフォンショッキングのブログバージョンと、
思えば理解できると思います。しばらく休止状態でしたが、ふるさんから復活しました。
今回は、伝説のブロガー？とよばれる『おかしな日記？+五七五』のニッキさんです。
担当は第１９回、第２０回、第２１回と各ブロガーに質問してひどい目にあったカトウマサルです。
今回はビヂンブロガー達と違って安心して取材ができそうです。このブログは、読んでいる間は
面白いのですが、ブログを閉じると何の意味もないことに気がつきます。それでも書き続けた
意味は何なのか迫ってみたいと思います。新幹線の中でプロフィールを読んで予習してから、
疑問・質問・ドラエモンしてみたいと思います。
東京からなんだかんだで４時間ようやく到着しました。
（呼び鈴を押す）
「ビンボ～ン、ビンボ～ン」 （ぷぷっ、呼び鈴が訛ってやんの）
「あの～・・・、『おかしな日記？+五七五』のニッキさんですか？」
「そうです、私がおかしなニッキです」 （志村けんの変なおじさん風）
「あれ、なんかご機嫌斜めみたいです」
「まず冒頭のフレーズを直しなさい」
「ここですか？goo BLOGの中のユニークながら、なぜか不人気なブログ……」
「不人気ではなく、人気はあるがコメントが少ないブログです、と」
「ちっ、面倒くさいなぁ、直しますよなおせぁいいんでしょう」
「んっ、なんか言ったか？ 取材に来たんだろう」
「それでは取材開始します。これは誰でも変だと思うのですが、
“銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国 東北地方
秋田県僻地郡山奥村出身現在横手市在住乃ブログ”
これはいくらなんでもおかしいでしょう」
「いや、この表示がないとトラブルが起きるのです。たとえば
火星人が蛸をクール便で送るとか、
水星人が水羊羹の詰め合わせを送るとか、
木星人が和室の床柱を新築祝いにとか、
金星人が政治献金1億円送金するとか、
土星人がフラフープを健康のために送るとか、
おっぱい星人がチーズとか乳製品を私に送る場合、
住所がしっかりしてないと、せっかくのプレゼントが行方不明になるからです」
「あ～あ、そうなんですか？ し、しかしそんなでたらめある訳がない」
「あれ、君は宇宙人がいないと言うのか、それならいないということを証明してみろよ」
「こまったなぁ、これはとんでもないほらふきだ、何とか話題を変えなければ」
「いらっしゃい、わざわざこんな秋田までごくろうさんです」
「あっ、奥さんきれいな方ですね、秋田美人とは貴女を言うのでしょうね」
「まぁ、正直な方ね、どうぞごゆっくりしていって下さい」
（お世辞言ったのに否定しない似たもの夫婦だ、奥さんはここに登場しています）
「せっかく秋田まで来たのだ、すばらしい記事ができるように乾杯！」
「これは何ですか、すごく香りがいいそして美味い癖になりそうです」
「ブラックストーンです、遠慮しないでどんどんやってくれ」
「いや～ニッキさん、いい飲みっぷりですね！」
「私は、どぶろくで鍛えたから“つよインク”です」
「はっそうだ、忘れてた仕事しなくっちゃ、パソコンはいつから使用していますか？」
「平成７年９月から、図面を書くためです、当時６５０万円かかりました」
「えっ、そんなにだませれたんじゃないですか、１１年ですかそれなのに、いまだに２本指打法と」
「ピーピピピ、君余計なことは書かないように、イエローカード出すぞ」
「それではつき並みですが、ブログを始めたきっかけはなんですか？」
「ほんとにつき並みですね、親孝行な息子が遊び半分に立ち上げてくれた、
それから家族のコミニュケーションになってます」
「このブログの特徴を簡単に教えて下さい」
「書き出しの二行詩は“カオリン”と“あくあちゃん”のをパクリました。
記事は面白おかしく書いて、またできるだけ写真を載せるようにしています。
最後は川柳で風刺する、このスタイルは自分でも気にいってます」
「ポエムシリーズではいろんな生き物が登場しますが？」
「かたつむりの赤ちゃん、ゴキブリ君、偶然出会ったモグラ君などデジカメで写した
ときにうかびました。こんなのは誰も詩にはしない、私は何でも詩にしてしまう」
「そうだ東京を発つ前に、これだけは聞いて来いと言われたのがあります。
ニッキさんは漫３８歳とありますが、本当の年齢はいくつですか？」
「カテゴリのプロフィールを読んで、漫３８歳では納得できませんか、じつは去年男の
厄年（４２歳）です。ビッグカメラだったかヨドバシカメラだか忘れましたが、
３割４割当たり前と宣伝している電気屋さんがあります。そこの女子店員は、３歳・４歳は平気で
年齢をごまかしてるそうですが、私は自分に正直（わがまま）？に答えています」
「う～～む？なんかビッグカメラでごまかされたような気がする４５歳以上としておこう、
あの～デジカメで撮っていいですか？」 （とても４５歳にはみえないが）
「疑り深い奴だなぁ、等身大の大きさの本物の実物大の本人が、言っているのだ間違いはない。
２年前に出場した“銀河系宇宙ほら吹き大会”の写真ならＵＰしていいよ」
「スケベ心とか下心見え見えの、バースデイカードのことを教えて下さい」
「なんてぇ質問だ、お前酔っぱらったな。これはけっこう気をつかうんです、いつも読んでいますが、
最低でも１ヶ月前までさかのぼって確認してから“詩”をつけています。なぜならラブラブの
カップルでもちょっとしたことで、気まずい思いしてるときにハッピーカードでもないでしょう」
「はぁ～そうなんだ～、僕は適当にゴロあわせしてると思っていました」
「こら酔っぱらい、適当ではない、ゴロあわせで上手くまとまったのは“あげはちゃん”だけだ」
「ではブログを始めて良かったことを教えてください」
「公開日記という感覚がすばらしい、同じ境遇の人とか、また共感したり、人生のワビサビを
感じることがある。日記は三日坊主で終わるけどブログ始めて３年続いた、これは私にとっては奇跡だ」
「奇人変人シリーズがありますが、秋田では変人が多いのですか」
「なんてこと言うんですか、秋田以外も載せています。秋田のイメージダウンになるのでその言い方は止めて下さい」
「昨年、“ＢＦ＃４”に参加しましたが、何を書いたんですか？」
「こらこら、ヤボな質問するな、ＢＦ＃４を買って読め！」
「今後の展開をお願いします」
「この裏セレ登場するとブログの閉鎖に追い込まれたり、また突然休止したりします。
私もそろそろその時期がきたかと思っています。ブログ元年の春から始めました。
ちょうど満３年です、これからしばらくは続きますがその後のことは分かりません」
最後に一句お願いします
「裏セレで美人ブロガーに嫌われて 肘鉄くらって地べた這いずる」
「インタビュー受けたけれども記事ならず」
ある新聞社にインタビューされましたが、翌日なにも載ってなかった。（標準語でしゃべったのに）
「インタビューを終わって」 カトウマサル
秋田弁のニッキさんに、僕が不覚にも酔った為インタビューがめちゃくちゃになってしまった。
訛りがひどく何回も聞きなおしたが、標準語で表記するのに不可能な言葉もあった。
帰り際にブラックストーンをお土産を頂き、新幹線では退屈だろうと本を一冊頂いた。
何々“美の神秘”こんなの列車では恥ずかしくて見られないよ、親切なのか意地悪なのか
分からない、ありがた迷惑なブロガーだった。（私の担当にまともなブロガーはいないのか）
☆裏セレ発信元：「正しい三十路の作り方」眼鏡牛さんにＴＢ送ります。
追記 次回はまだ決まっていないですが、３/１下書きが終わってこの記事投稿（３/５）まで
時間がかかったのは、gooメールで２人のブロガーにお願いしましたがうまくいきませんでした。
またこの記事を読んだブロガーさん、また興味のあるブロガーさん続けてもらえればありがたいです。
goo BLOGの中のユニークながら、なぜか不人気なブログを紹介し、
作者の個性に迫る「goo BLOG(裏)セレクション」です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
簡単に説明すると、フジテレビのお昼のタモリのテレフォンショッキングのブログバージョンと、
思えば理解できると思います。しばらく休止状態でしたが、ふるさんから復活しました。
今回は、伝説のブロガー？とよばれる『おかしな日記？+五七五』のニッキさんです。
担当は第１９回、第２０回、第２１回と各ブロガーに質問してひどい目にあったカトウマサルです。
今回はビヂンブロガー達と違って安心して取材ができそうです。このブログは、読んでいる間は
面白いのですが、ブログを閉じると何の意味もないことに気がつきます。それでも書き続けた
意味は何なのか迫ってみたいと思います。新幹線の中でプロフィールを読んで予習してから、
疑問・質問・ドラエモンしてみたいと思います。
東京からなんだかんだで４時間ようやく到着しました。
（呼び鈴を押す）
「ビンボ～ン、ビンボ～ン」 （ぷぷっ、呼び鈴が訛ってやんの）
「あの～・・・、『おかしな日記？+五七五』のニッキさんですか？」
「そうです、私がおかしなニッキです」 （志村けんの変なおじさん風）
「あれ、なんかご機嫌斜めみたいです」
「まず冒頭のフレーズを直しなさい」
「ここですか？goo BLOGの中のユニークながら、なぜか不人気なブログ……」
「不人気ではなく、人気はあるがコメントが少ないブログです、と」
「ちっ、面倒くさいなぁ、直しますよなおせぁいいんでしょう」
「んっ、なんか言ったか？ 取材に来たんだろう」
「それでは取材開始します。これは誰でも変だと思うのですが、
“銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国 東北地方
秋田県僻地郡山奥村出身現在横手市在住乃ブログ”
これはいくらなんでもおかしいでしょう」
「いや、この表示がないとトラブルが起きるのです。たとえば
火星人が蛸をクール便で送るとか、
水星人が水羊羹の詰め合わせを送るとか、
木星人が和室の床柱を新築祝いにとか、
金星人が政治献金1億円送金するとか、
土星人がフラフープを健康のために送るとか、
おっぱい星人がチーズとか乳製品を私に送る場合、
住所がしっかりしてないと、せっかくのプレゼントが行方不明になるからです」
「あ～あ、そうなんですか？ し、しかしそんなでたらめある訳がない」
「あれ、君は宇宙人がいないと言うのか、それならいないということを証明してみろよ」
「こまったなぁ、これはとんでもないほらふきだ、何とか話題を変えなければ」
「いらっしゃい、わざわざこんな秋田までごくろうさんです」
「あっ、奥さんきれいな方ですね、秋田美人とは貴女を言うのでしょうね」
「まぁ、正直な方ね、どうぞごゆっくりしていって下さい」
（お世辞言ったのに否定しない似たもの夫婦だ、奥さんはここに登場しています）
「せっかく秋田まで来たのだ、すばらしい記事ができるように乾杯！」
「これは何ですか、すごく香りがいいそして美味い癖になりそうです」
「ブラックストーンです、遠慮しないでどんどんやってくれ」
「いや～ニッキさん、いい飲みっぷりですね！」
「私は、どぶろくで鍛えたから“つよインク”です」
「はっそうだ、忘れてた仕事しなくっちゃ、パソコンはいつから使用していますか？」
「平成７年９月から、図面を書くためです、当時６５０万円かかりました」
「えっ、そんなにだませれたんじゃないですか、１１年ですかそれなのに、いまだに２本指打法と」
「ピーピピピ、君余計なことは書かないように、イエローカード出すぞ」
「それではつき並みですが、ブログを始めたきっかけはなんですか？」
「ほんとにつき並みですね、親孝行な息子が遊び半分に立ち上げてくれた、
それから家族のコミニュケーションになってます」
「このブログの特徴を簡単に教えて下さい」
「書き出しの二行詩は“カオリン”と“あくあちゃん”のをパクリました。
記事は面白おかしく書いて、またできるだけ写真を載せるようにしています。
最後は川柳で風刺する、このスタイルは自分でも気にいってます」
「ポエムシリーズではいろんな生き物が登場しますが？」
「かたつむりの赤ちゃん、ゴキブリ君、偶然出会ったモグラ君などデジカメで写した
ときにうかびました。こんなのは誰も詩にはしない、私は何でも詩にしてしまう」
「そうだ東京を発つ前に、これだけは聞いて来いと言われたのがあります。
ニッキさんは漫３８歳とありますが、本当の年齢はいくつですか？」
「カテゴリのプロフィールを読んで、漫３８歳では納得できませんか、じつは去年男の
厄年（４２歳）です。ビッグカメラだったかヨドバシカメラだか忘れましたが、
３割４割当たり前と宣伝している電気屋さんがあります。そこの女子店員は、３歳・４歳は平気で
年齢をごまかしてるそうですが、私は自分に正直（わがまま）？に答えています」
「う～～む？なんかビッグカメラでごまかされたような気がする４５歳以上としておこう、
あの～デジカメで撮っていいですか？」 （とても４５歳にはみえないが）
「疑り深い奴だなぁ、等身大の大きさの本物の実物大の本人が、言っているのだ間違いはない。
２年前に出場した“銀河系宇宙ほら吹き大会”の写真ならＵＰしていいよ」
「スケベ心とか下心見え見えの、バースデイカードのことを教えて下さい」
「なんてぇ質問だ、お前酔っぱらったな。これはけっこう気をつかうんです、いつも読んでいますが、
最低でも１ヶ月前までさかのぼって確認してから“詩”をつけています。なぜならラブラブの
カップルでもちょっとしたことで、気まずい思いしてるときにハッピーカードでもないでしょう」
「はぁ～そうなんだ～、僕は適当にゴロあわせしてると思っていました」
「こら酔っぱらい、適当ではない、ゴロあわせで上手くまとまったのは“あげはちゃん”だけだ」
「ではブログを始めて良かったことを教えてください」
「公開日記という感覚がすばらしい、同じ境遇の人とか、また共感したり、人生のワビサビを
感じることがある。日記は三日坊主で終わるけどブログ始めて３年続いた、これは私にとっては奇跡だ」
「奇人変人シリーズがありますが、秋田では変人が多いのですか」
「なんてこと言うんですか、秋田以外も載せています。秋田のイメージダウンになるのでその言い方は止めて下さい」
「昨年、“ＢＦ＃４”に参加しましたが、何を書いたんですか？」
「こらこら、ヤボな質問するな、ＢＦ＃４を買って読め！」
「今後の展開をお願いします」
「この裏セレ登場するとブログの閉鎖に追い込まれたり、また突然休止したりします。
私もそろそろその時期がきたかと思っています。ブログ元年の春から始めました。
ちょうど満３年です、これからしばらくは続きますがその後のことは分かりません」
最後に一句お願いします
「裏セレで美人ブロガーに嫌われて 肘鉄くらって地べた這いずる」
「インタビュー受けたけれども記事ならず」
ある新聞社にインタビューされましたが、翌日なにも載ってなかった。（標準語でしゃべったのに）
「インタビューを終わって」 カトウマサル
秋田弁のニッキさんに、僕が不覚にも酔った為インタビューがめちゃくちゃになってしまった。
訛りがひどく何回も聞きなおしたが、標準語で表記するのに不可能な言葉もあった。
帰り際にブラックストーンをお土産を頂き、新幹線では退屈だろうと本を一冊頂いた。
何々“美の神秘”こんなの列車では恥ずかしくて見られないよ、親切なのか意地悪なのか
分からない、ありがた迷惑なブロガーだった。（私の担当にまともなブロガーはいないのか）
☆裏セレ発信元：「正しい三十路の作り方」眼鏡牛さんにＴＢ送ります。
追記 次回はまだ決まっていないですが、３/１下書きが終わってこの記事投稿（３/５）まで
時間がかかったのは、gooメールで２人のブロガーにお願いしましたがうまくいきませんでした。
またこの記事を読んだブロガーさん、また興味のあるブロガーさん続けてもらえればありがたいです。