富士山の話

この前、お年玉の記事で富士山の画像を使用しました。



日本人もそうだが外国人観光客の多くも、富士山の美しさには魅了されるそうだ。
特に新幹線からの眺めや、関東地区では天気の良い日は、この写真のような姿が
眺めることが出来る。

実際はゴミで汚いらしい、登った方はガックリして下山する。
遠目で見たときの美しさとの、あまりのギャップに情けなくなるらしい。

世界中の多くの人々が富士山の美しさを認めている。が、
同時に実際の富士山の汚さ、ゴミの多さも世界的にも有名らしい。

そのために富士山が、永久に「世界遺産」になれないといわれている原因でしょう。

ベテランの美人女優みたいだ。

普通に見ると綺麗な女性に見えますが、顔のアップは撮影させない・・・・・。
顔のこまかい表情は見えないけど、全体の演技で・・・・さすがベテラン美人女優だ。

私のブログに訪問される方には、みんな若くて素敵な美人です。


追記　秋田県と青森県にまたがる白神山地は、平成５年「世界遺産の自然遺産」に登録されています。
　　　　　でも、合併問題でこの白神の名称を使用する、しないで両県でもめてます。


ここで一句　「富士山も　遠く眺めて　価値がある」

スナックの女子大生との会話

“べごと牛の話”

１９○×年ＪＲ佐倉の駅前、スナック「なかよし」での話です。今は無くなりました。
当時たまに行くと言うか、時々行くと言うか、考えてみれば休み以外毎晩行っていた。
スナックに冬休みで女子大生がアルバイトに来ました。

私がカッコイイのか、秋田弁が珍しいのか私の傍から離れません。
秋田の実家の話が出て、実家では“べご”を飼ってると話ました。

女子大生「“べご”じゃなく牛でしょう」
私　　　　 「いや、うちで飼ってるのは“べご”だ」
女子大生「“べご”と牛は違うの？」
私　　　　 「“べご”は耳の上に角があって、牛は角の下に耳がある」
女子大生「それでは、“マザー牧場”にいるのは？」
私　　　　 「牛だ、この辺には“べご”はいない」
女子大生「それでは、“べご”はどの辺にいるの？」
私　　　　 「福島より上のほうで飼っている、福島には“赤べご”と言う御土産品がある」
女子大生「分かった様な、分からない様な・・・」
私　　　 　「“べご”と牛は、気候のせいで育ちにくいのだ」

※ ここで見かねたママさんが話しに割ってきました。

ママさん「お客さん、ともちゃんをからかわないで下さい」

女子大生は、私と３０分話しても全然気がつかなかった、ほんとに大学生だろうか？

変な女の子だった。（変なのはお前だろうって、そうかもしれない）

ここで一句　「“べご”と牛　違いが分かれば　一流か」　（ネスカフェのＣＭより）

光のシャワー、幻想的に／平鹿町「槻の木 光のファンタジー」←（秋田魁新報）r

“秋田美人？”を妻にもつ男

前ページの続きです。（１９○×年１２月）
さて、ボルトが切れたままなので、「ト○○○○○千葉」に行きました。
営業マンがすぐ近づいてきました、“秋田ナンバー”を見て、なれなれしく
話しかけて来ました。商談コーナーに案内され、こう言いました。

営業マン「うちの女房も秋田生まれなんです」
私　　　　「それじゃ、奥さんは秋田美人ですね」

営業マン「・　・　・　・　・」　急に無口になった。
私　　　　「？？？？？」　意味がわからなかった。

受付のト○○レデイは下を向いて、笑をこらえていました。
営業マンをみたら、顔が赤くなってヨコを向いてしまった。

“ＢＵＳ”だったんだ。

営業マンが話を合わせる為に、「秋田生まれ」と言ったのかさだかではないが、
美人ではなかったみたいです。ト○○レデイはコーヒーを持って来てくれましたが、
コーヒーカップも笑っていた（手が震えてカタカタなっていた）。

悪い質問しちゃった。（悪気はないので申し訳なかったです）

ここで一句　「秋田生まれ　秋田美人とは　限らない」　字余り。

９カ月ぶり、全面通行可能に／矢島町の国道１０８号←（秋田魁新報）

タイヤ交換の話

千葉県佐倉での話です。
１９○×年１１月中ごろ秋田から千葉に出発しました。
その時は夏タイヤででした、１２月２５日に秋田に戻るため
スノータイヤに交換します。　　　　　　　　　　　

私は相棒にタイヤ交換をたのみました。

彼はボルト中々か外れないというのです。
半年以上ボルトを回した事がないからキツイのだろう、
と言いながら任せておきました。

その時です、「アッ」と彼が叫びました。

ナットがゆるまないで、ボルトそのものが切れてしまいました。
そうです、彼はナットを反対に回していました、外れる訳なかったのです。
体重７５キロで思い切り反対方向にジャンプして体重を掛けていたのです。

彼が一言「ボルトって案外もろいものだなあ」だって言っていました

いま、初めてタイヤ交換するわけでないのに、最初にキツイと思った時
気がつかなかったのか、馬鹿ばかしい話でした。

ここで一句　「反転は　お前の頭　だけにしろ」

残り３本のタイヤ交換してから、整備工場に行きました。

つづく・・・・・。

圧雪車で駒ケ岳ツアー／２月から５月まで毎日３回運行←（秋田魁新報）

ちいさい頃のかくれんぼ？

今日３時過ぎにお袋を連れて本家に行って来ました。
懐かしくなって、近くの神社に写真を撮りにいってきました。

神社で遊んだ思い出です、小学校２，３年のころの話です。
１０人位でジャンケンでオニをきめ、神社の縁の下に隠れました。
私ともう一人でヨシで編んだコモをかぶって見つかるのを待ってい
ました。一時間くらい隠れていただろうか、そろっと覗いてにたが
オニはいません。オニは帰ったみたいです。

”かくれんぼ”というのは、オニが探しにくるのにどっちからくる
のか、横から、後ろからくるにか、ワクワクしながら待つ楽しさが
あるのだとおもいます。それがオニがいないのにただひたすらかく
れ続けるのは、隠れたいる方が馬鹿馬鹿しくなります。

翌日オニをいじめたのはいうまでもありません。いじめといっても
当時は今とはちがいます、ルールのある罰ゲームみたいなものです。

ここで一句　「かくれんぼ　オニがいなけりゃ　まちぼうけ」

ミス・フレッシュ県産物をＰＲ

ちいさな旅

今日自治会の「地域づくりの研修会」があった。
私も久しぶりに参加した。

１０：００　集合　自治会館集合
　　↓
１０：１０　ごみ処理場　見学
　　↓
１０：４０　漆資料館　見学
　　↓
１１：００　「さわらび温泉」研修会
　　↓
１２：３０　懇談、懇親会
　　↓
１５：３０　自治会館 到着、解散

日常生活で発生する、ごみそれによる環境汚染と今日一日
考えされた一日でした。

ここで一句　「分別で　人より場所とる　ゴミの山」（私の変人の駄作でした）

添付写真は漆蔵資料館です。