Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

衰えたのは左だけじゃなかった件

2024-06-27 05:58:04 | 健康First

昨日少し触れましたが、ご近所さんのおひとりが亡くなりました。それもまだ60歳前で。

自宅で闘病生活を送っていらしたのだけれど、つい最近も姿を見かけていたので、文字通り急逝。ご親族もあまりの早さに驚いていました。

その弔問のため、病院へ行く以外では久しぶりに外へ出た私。数十メートル移動するだけでも時間がかかるったらありゃしない。

お宅にお邪魔して椅子に座らせてもらったけれど、少し経つと膝がじんわりと痛んできました。最近家で座っているときはなるべく左脚を上げるようにしているけれど、そうしないと

まだまだ脚によくないのだなと実感。当然ながら左脚はこのところよりむくみがひどくなりました。

今日は午後に診察、夕方にはお通夜と座っている時間が長くなるので、ちょっと心配しています。

 

その座っている状態よりもっと残念に思ったのが、久しぶりに2階へ上がったときのこと。

一段ずつ、まず痛くない右足から上がって左足を揃えるようにゆっくりと上がったのですが、階段の中ほどで右の太ももとお尻の筋肉が早くも痛くなってきたのです。

骨折して2週間近く階段を上り下りしていなかっただけで、こんなに筋力って落ちてしまうのだなと思ったし、サザエさん一家のような平屋住まいにちょっと憧れていたりしたけれど

ラクは確実に人間をダメにする、としみじみ感じた次第。

再び転んだりして別のところを傷めることをやたら恐れている相方のことを考えると、まだ頻繁に2階へ上り下りは出来ないので、せめて数段、筋トレ代わりに階段の上り下りを

しようかなと思っています。やらないよりまし、と信じて。

 

今日は診察以外に買い物にも連れていってもらうつもりでいますが、座ることや移動すること以外に、出来るかな?と少々危ぶんでいるのが、礼服への着替え。

今現在、毎日靴下を履くのにかなり時間がかかるんですよ。左脚はまだあまり曲げられないし、持ち上げることもせいぜい床から10センチ程度まで。ストッキングなんてちゃんと

はけるだろうか・・・・・・靴はぺたんこのズック靴で失礼させていただくとして、雨が降ってきたら傘さして歩けるのか?など。まあそのときは相方と相合傘、かな?