Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

プチトラブル4連発。あとはよくなる一方で?

2024-06-02 09:16:51 | えとせとら

本当は今日も仕事の手伝いのはずでしたが、天気が危ういという予報もあって、相方がかなり頑張って仕事をこなしたため昨日のうちに予定の仕事を終了。ということで本日はオフに。

私が手伝ったのは午前中だけでしたが、日差しが強くて暑かったですね。空気が乾燥していてカラッとした暑さとは言え、途中で水分補給を何度かしないと干物になりそうで。実際は

脂身が多いからそう簡単には干物になりそうにないですね。

年に二回、幼稚園の花壇や植栽帯の花を植え替える手伝いをしますが、私が主に担うのは花の配置。種類が少なければさほど考えなくていいけれど、数種類の花を使うのであれこれと

考えなくてはならないのがちょっと面倒なんですよね。いっそ一種類、色も一色にしてもいいのでは?と思わなくもない。

相方は競馬好きなので競馬中継を見るのですが、レース場のゴール付近やパドックにはとてもきれいに花が植えてあって、あんなふうに出来ればなぁなんて思います。

でも花壇はともかく、植栽帯に植えられた木の根元に配置するのはいろいろと制約があるんです。年々木が大きくなって根も張ってきているし、剪定はするものの枝も邪魔になって

あまり背の高い花は植えられないとか。

それ以上に日常の水やりが不十分だったりして、花がダメになってしまうこともあるのが残念。

 

昨日から6月がスタート。

だったのに、なんだか出だしからつまづいた感の日になりました。

まず朔日だったので神棚の榊を新しいものに替え、お神酒と塩、洗米を供えるのだけれど、そのお神酒をお神酒徳利に注ぐときよく見えなくて、うっかり溢れさせてしまいました。

溢れた下には洗米の皿が置いてあったので、前の晩に洗って乾かしておいたのにまた湿ってしまいました。まあお酒も元は米だし、汚いものではないからいいか、とざっと水気を

とって。

神棚に供えるのは相方の役目。高くて背が届きにくいこともあるけれど、私の母がいつも「神様のことは男の仕事」と言っていたこともあります。

供え物をセットしたあとろうそくを灯すのですが、そのろうそくとマッチを仏壇から取ろうとした相方がうっかり手を滑らせて、マッチを線香立ての上に落としてしまいました。

線香立てから灰がこぼれて、辺りが白く汚れてしまいました(本当は文字通り灰色だけど)。

あらら、夫婦してしょうもない、と思っていたら、持っていた包丁が手から滑って、角の部分が左手の甲にちょっとだけ当たりました。高さはなかったのでたいしたことはなかった

ものの、血が滲んできて。

まあこれでよくないことも3回あったから終わりよね、と思っていたのに、夜、部屋の窓を閉めるときに左手の人差し指の先を挟んでしまいました。痛かったなぁ、これ。

痛みが少し引いておそるおそる指を動かしたらちゃんと動いたので、とりあえず骨には異常なさそうと一安心したものの、その後お風呂に入ったら急に痛み出して。なるべく

指を使わないようにしていたら収まりましたが結構冷や汗ものでした。今は腫れてもいないし痛みもありませんが、そのうち爪が黒くなることはあるかもしれません。

2度あることは3度、いや4度もあったわけですが、まあこれくらいで済んだのならよし、としましょう。月初めによくないこと4連発もやったら、後はいいことしかない!と

考えるのはあまりに短絡的過ぎるかな?

 

朝食後すぐ雨が降り出して、軒下に干していた洗濯ものを室内に取り込んでしばらくしたら土砂降りに。昨日のうちに仕事が済んでいてよかったなとつくづく思いました。

今日はこのあと、このところ手を抜いていた掃除をしようと思っています。今後一週間くらいはお天気がなんとかよさそうなので、畑に行く予定もありますが梅雨入り前の家事も

さくさく進めていけたらいいな。