急遽、日帰り畑行きが決定しましたので、明日の更新はお休みします。
残念だなぁ、書くネタがあったのに・・・
いや、今大急ぎで書いてしまおう。鮮度が落ちちゃうから(笑)
今朝の記事に書いた、相方の伯母の供花代を送るために近くの郵便局へ行ったのですが、コロナの影響で営業時間短縮になったじゃないですか。
おまけに連休明けときたものだから、局が開く10時ちょっと過ぎに行ったら長蛇の列が歩道に出来ていました。
局長さんが入り口に立っていて、密を避けるため入場制限しているとのこと。
それは致し方ないと思うのだけれど、その郵便局は交差点の角にあって、しかも一方の歩道は人がやっとすれ違えるくらいの狭さ。
当然ながら、待っている人と人の間隔は1mすらありません。
これって、本末転倒じゃないの?
おまけに人の往来の邪魔になっちゃうし。
待合スペースが充分あるようなところはまだしも、その郵便局はとても狭いし利用客も多く、普段でも密になるようなところ。
そこに営業時間が1時間遅くなったら、密の前に過の字がつくのは必定。
いろいろなところが営業時間短縮を実施していますが、営業時間を短くする利点はいったいどこにあるんでしょうね?
夜遅くまでやっているのを早めに閉店するのは夜間の外出自粛になるからまだわかるとしても、やみくもに短くしたところで、用のある人は出かけるわけで。
買い物の回数は減らせるけれど、特に郵便局のようなところはそのとき必要だから行くわけなので、減らそうとして減らせるものじゃない気がするけどなぁ。
数分待ってみたけれど、こりゃ埒があかないし日差しもきつくてたまらない、と思った私。早々に列を離脱。
幸い同じくらいの距離でもう1か所郵便局があるのでそこへ出直しました。
その郵便局は待合スペースが倍くらいあるし、どういうわけか利用客はそれほど多くないんです。混んでいるところをあまり見たことがない。
もちろん入場制限などなく、すんなり入って現金封筒を買い、家に戻ってお金を入れて再び郵便局へ、と都合3往復しちゃいました。
おそらく混み合うのは局が開いてから1時間程度じゃないかと思いますが、それでももう少し手を講じてもらわないと。利用客も混み合う時間は避けるように
するのが肝要だとは思いますけどね。