雨だった昨日、私と同じ整形外科にリハビリに行った相方が、受付付近の感染セキュリティ(と言っていいのかしら?)がさらに厳しくなっていて、
カウンターに透明なフィルムが取り付けられたのはもちろん、おでこにかざす体温計での検温があったんだそうな。
先々週私が行ったときにはまだそこまで至っていなかったけど、医療機関で院内感染が増えているからでしょうね。大阪のリハビリテーション病院で集団感染が
起きたことも大きな一因だと思います。
笑えたのは「なんか俺だけうまく検温できなくてさ~、エラーになっちゃうんだって。後から来た年寄りとかさっさと検温済ませて行くのに」という相方の
ぼやき。
聞いてすぐ、その原因が彼が気にしているおでこの傾斜角度にあると察した私、おかしくておかしくて大爆笑~。
彼のおでこ、昔はもっともっと狭かったのに、生え際がどんどん後退して広さは充分すぎるほどあるのですが、眉のあたりからその生え際にかけての傾斜が
一般的な人よりかなり急勾配なんですよね。
次回は少し頭を下げ気味にするといいんじゃない?と助言しておきました。
その後義母の往診代を支払いにかかりつけ医に行くと、入り口に「マスクのない方は入室禁止」となっていて、私も相方同様検温されました。もちろん、
一発OKでしたけど(笑)。
さて、本題。
一昨日、昼ごはんを食べかけたとき、スマホから着信音が。
誰だぁ?昼どきに配慮のない奴は、などと思いながら画面を見ると、え?
+から始まる数字列がそこにありました。
え?と再び思っていたらすぐに電話は切れてしまいました。 これ、絶対怪しい(笑)。
国際電話に違いないと思い検索してみると、Xから始まるその番号はガボン共和国の国際番号。きっと特殊詐欺などに関係するものに違いない、と思っていたら
昨日だったか、そんな記事をネット上で見かけました。遥か彼方の島国からかかる電話に応答したり、折り返したりすることで犯罪被害に遭うことになる、
というもの。
こうした+で始まる覚えのない電話番号には「出ない・折り返さない・着信拒否」の徹底を、外出自粛同様心がけましょうね。
相方にもそう忠告したら、「俺んとこにはそーゆー電話はかかってこんって~」などと馬耳東風なお答えが。あんたみたいに基礎知識のない人が餌食に
遭うんだよーっ!(苦笑)