株立ちした木々の中の安房口神社

一昨日、ハーネスを買った後
大塚台復元古墳付近で
お散歩をし（昨日のブログ）

その後、そのまま足を延ばして
安房口神社に行ってきました。

安房口神社は
ご神体が磐座です。

そのため、
三浦半島最古の神社ではないか？
と言われています。


何回か来ていますが
ここ明神山は「トトロの森」とも呼ばれているとか。

どんぐりがたくさん落ちていました。





入り口にはピンクの彼岸花が。




ここの多くのマテバシイ（かな？）は

『株立ち』（幹がたくさんくっついている）
しています。

10本くらいの幹が
くっついている木もあります。




ご神体と



おそらく（？）ご神木。


安産の神様と言われています。

このご神木と思われる木の
一本の地面に水平に伸びている枝が
不思議でして。



何本もの枝が見事に垂直に
伸びているのは

山によく入るわたしでも
なかなか見かけない姿で
目を惹きました。

きっと、まっすぐに育つ子どもになるでしょう
（な～んて）


明神山から見る東京湾。




そちら側から入ると



こんな感じで神社に入ります。


明神山の中はすがすがしく
パワースポットだなぁ～と感じています。

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この日はかなり歩いたので
ひのきはクレートの中で



ぐっすりでした。



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