今日は、沢山池の里山で市主催の「里山自然体験会」のイベントがありました。
Jcomの取材が入っていました。
ぐい吞みのサンプルを見て、胸が高鳴りました。
お酒飲めないけれど、作りたい!!
ぐい吞み・竹とんぼ班は、里山の入り口付近で、リースづくり班は、田んぼの先の広場で。
ぐい吞み班の中にはお子さんがいっぱいおり、作るのはやめて、肥後守(ナイフ)での削り方を見守ることにしました。
こちらは、小学生の男の子の作品です。
最初は全く削れなかったのですが、がんばりました。
一緒に来られていたおじいさまが、
「今までなんでも中途半端だったのに、よくやった」
とほめていらっしゃいました。
すごく滞空時間が長かったのに・・・沢山池に飛ばしてしまった昔の子どものOさん。。。
あきらめきれずに、しばらく探していました。
飛ばす直前、イヤな予感はしていたようなのです。直感は大切にしましょう。←教訓
「夢中になって削っていました」
とおっしゃっていた男性の参加者の作られたぐい吞みです。
おいしいお酒が飲めそう~♪
全く様子は見られず残念だったリースづくりですが、
完成した作品を見せていただき、今度チャレンジしようと思いました。(*^_^*)
終わりころ、竹の残りを見た方が、
「そうめんを入れたい!」
と思いつかれ、竹を2つに割りそうめん入れを。
みなさん、途中から真剣モードに突入し、大きな拍手で体験会が終わりました。
竹トンボをなくして悲しんでいた武山小裏山再生「おやじ力」(横須賀日日新聞42号)のメンバーのOさん。
講師のAさんのこちらの作品に見入っていました。
裏山で集めた材料で、小学校のイベントのためにこの台を作られるのではないか?と思われます。
モズの撮影に成功~♪