観劇日の偶然（パート②）＆観劇日のドタバタ

一昨日のこと・・、友人に帝劇で買ったグッズをやっと送ったんです
あ、赤×黒ｖｅｒ．の帝劇仕様のＳＨＯＣＫタオルなんですけどね・・・。

先日ブログにも書いたかな？その彼女からはこの間、博多座のＳＨＯＣＫのお土産を送ってもらっていたものでお返しにと思って・・。彼女は今回は帝劇の予定はなさそうなので、喜んでもらえたらいいな・・って思って（送ったよ～って言ってなかったんで、喜んでもらえた？みたいっ　　早速、届きましたよメールを戴きました）

この彼女とは・・・、あれは確かヤラくんがＳＨＯＣＫで初めてライバル役だった何年か前の年のこと・・２００８年？でだったと思う・・。この年、観劇を終えた私は「ＳＨＯＣＫ観劇してきました～」とその日の感激と感想をここに（ブログに）書きました。

するとそこに私と「同じその日の同じ回」を観劇していた・・という人がたまたま私のブログを読みに来てくれて・・・。
その人が昨日私がグッズを送ったという・・その博多座のお土産を私に送ってくれた彼女、というわけなんです。

お顔は知らなくても・・偶然にも同じ回を観劇していたことがきっかけ？・・というか、そんなご縁で今もこんなふうに良いお付き合いをさせて貰っているんですね。
ほとんどメールやだったりでメル友って感じだったりするのだけれど・・まぁ住所も実際、お互いかな～～りかなり離れてますのでね

それがね、去年の２０１１’のＳＨＯＣＫでのこと・・・、そろそろＳＨＯＣＫも開幕～って頃に「帝劇いつ行くの・・？チケットとれた？」なんて彼女とメールし合ってたら、そこでまたまたびっくりなことが～！！

彼女と私の観劇日は回こそ昼と夜で違ったものの、偶然にも、なんとまたまた同じ観劇日　

それまではメールしあったりするばかりで、お会いしたことはなかったわけだけど、偶然にこんな風に重なった帝劇のこのご縁に「だったらお会いしましょうよっ」ってことになり、私の昼公演と彼女の夜公演の間にほんっと短い時間ではありましたが（正味一時間もなかったけれど）帝劇前（光一さんの看板前で）お会いでき、観劇の感激（笑）とともに楽しいひとときお話させていただきました。
それがちょーど一年前の２月１０日の・・帝劇の神様から戴いた素敵なご縁・・、忘れられない出来事で・・・。

それとね、もちろん・・その日「ＳＨＯＣＫを観劇した」という感激はもちろんのことではありますが、それにまつわり、もうひとつ・・その一年前の２月１０日の忘れられない出来事（ドタバタ？）があったなぁ～って思いだしていたことがありまして・・。

先日、夜遅くにＰａＰａさん（あ、主人ね）のにちょっとだけ付きあいながら結局・・
「そういやぁ～さ・・去年も２月だったろ・・ほら、あの時だったよね？あん時も大変だったろ？確かさ・・」ってＰａＰａさんと「麦とホップ」で一年前の思い出話？みたくなっちゃってたんですけどね。

その・・去年のＳＨＯＣＫ観劇だった２月１０日は・・、
あの頃の我が家はその頃は色々あって、あることをかかえてて・・、日々そのことの状況も変わったりする中・・、何かいい方法？手だてはないものか・・とまぁ、今、思い出しても、フツーに仕事もこなしながらも主人も私もあの頃は毎日大変だったなぁ。。と・・・。
そのことの解決策をみようという日が、なななんとまさかの「２月１０日の午前」でどうかという話がきた時は、もうそれ聞いた瞬間・・「うわぁ～私のＳＨＯＣＫの日だ・・」と、もうショックでショックで・・（汗）
でも、日の変更は我が家にとってリスクになると・・。だからそれを断ることができなくて、ましてＳＨＯＣＫは昼の部だったために観劇はムリか・・と内心、私は諦めかけて・・。

けど、主人「１０時半の新幹線に乗れば間に会うんだろ？だったら朝一番から動いて、それまで終わらせればいいじゃないか・・？大丈夫だって。」とにかく終わったなら、あとはいいから、私にさっさと新幹線に乗れ・・と、あの時の主人の言葉です。


「実際、あの件はあの日が山場？だったよね・・」
「そうそう・・。今思うとね・・。あの日はすごかった。とてもあれが同じ一日の出来事とは思えない・・っていうか、一日でこんなにもそんなことがあれもこれもとやれちゃうんだっていう・・ね。やればできんじゃーん！みたいなさっ。でもなんでそういう時にピンポイントでそういうのがそう言う日に（観劇日に）ぶつかってくるんだって話だよね・・まったく・・」
しかも「新幹線の時間迫ってるのに相手に、それはどういうことですか？とかって、お前も食い下がったりしてさ、マジ冷や冷やするし・・」（などと・・今となっては笑えるけどさ・・って）この日も観劇日にこんなドタバタやってたなぁ・・って・・。

しかも私はその日は、前述でも話したように、帝劇で「だったらお会いしましょうよ～」と約束していた友人との約束もあったわけで・・・。
でももしね、私の観劇がムリなのなら、彼女は夜観劇だったので、チケットを事前に送って、昼の部の私の席に彼女から座ってもらおうか・・とも考えたりで、せっかく偶然がくれた彼女と会えるチャンスなわけだったけど、彼女が私の代わりにそこに座ってくれるなら諦められる・・とも思ったりね・・・（←ま、結局、そやってドタバタしつつもＰａＰａの協力のおかげでちゃんと新幹線にも飛び乗れて、無事に行けて・・ちゃんとその友人とも会えたわけだけどね）

・・・などと去年の２月１０日を思い出しては、去年のブログまで読み返しちゃった（←案外、ブログでその辺は私、さら～っと書いてるね）

そんな事情知ってる人達からはその日、メールやブログで「がんばって帝劇行けよ～」って応援してももらってたな・・っても思いだして・・。感謝にたえませんっ～

ほんっと、あの日は朝からそんなバタバタ終わらせて、に飛び乗ってほっとして　
気が付いたら帝劇で・・。さっきの出来事、何？って感じで、なんだかワープ！？みたいな気分だった（笑）
帝劇の赤いじゅうたん歩きながら１００周年のお花のアーチが眩しくて　帝劇の空気がとても落ちつけて、さっきのドタバタすっかり忘れて、帝劇がなんだか懐かしいような・・そんな感覚だったと思ったことを今も覚えていますけど・・。

な～んて、まったく一年前もこんな風に観劇日にドタバタっやってた私でしたが・・。

まぁ、光一さんは「ショーにはハプニングはつきもの・・・」って言っていますけど、私の場合は「観劇日にハプニングはつきもの・・・」っていうね、もぅ・・マジやだわ～まったくぅ～　
それに今年は今年で９日の観劇日には乗った新幹線の到着時間の遅れやらでまたまたドタバタ観劇繰り広げてた私でしたしねー　

しかもしかも、実はですね～・・（って、え？まだ何かあんのかよ～）

実は先日の９日の観劇日を目前にしての６日の深夜のことだったんですが、実は・・突然、訃報が届き驚いて・・そこからは一睡もしないままに翌７日、８日は葬儀となり・・、実際、観劇日を目前にしてのこの出来事は気持ち的にかなり私も落ちてしまい・・。
７日といえばＳＨＯＣＫは初日・・。そんな７日の自分のブログも初日を「おめでとう」って書けていない自分がやはりそこにいて。
それにまだまだ親戚も多く滞在中という９日の観劇はやはり不謹慎・・？と感じてしまい、言わずにいたら・・。
でもＰａＰａが観劇のことを覚えていてくれていて・・「とりあえず、葬儀は終わったのだから、黙ってるから行っておいでよ・・」と「何かあったら仕事休めなくて仕事行ったって言っとくさ・・」ってそっとあの日は駅まで送り出してくれた・・・（ＰａＰａ、感謝～）

なのになのに、あの日といったらこちらは危険なくらいに降りやまない雪！雪！雪で
あちこちの新幹線に遅れがでていた様子で・・、東京駅の到着時間に乱れが生じているとのこと・・。
新幹線に乗った時は遅れるなんて思いもしてなく、新幹線の中から友人たちに「ＳＨＯＣＫ行ってきま～す」ってメールをしたら、皆すぐに返信くれたりで嬉しくて気持ちも　

なのにそんな矢先に遅れます・・のアナウンス・・・（汗）
その後ももうどんどん遅れて開演に間に合わないんじゃないかっていう１２時４５分の東京駅着　

とにかく帝劇まで、走って走って　　・・走りながらの、思ったことは

そうやってＰａＰａに送り出してもらっときながらここで間に合わなくてどうするよっ！って・・、そんなの申し訳なさすぎだし。
それに・・私がいつも、気持ちをそこに向けて思ったりする幕が開く時間（1時）に、そのカンパニーを思う気持ちに変わりはなくとも、そこに自分がその瞬間に間に合わない？なんてマジ、お笑い？おかしいじゃんっ、ね？・・って　もぅ必死で急ぎましたよっ

などと・・まったく、何かと観劇日となるとピンポイントで襲ってきてしまうというアクシデント・・。この運命をなんとかせねば・・と思いつつ・・、
そういえば、振り返れば・・いつぞやの開演３０分前のＢＰＭ、ホテルのエレベーターが故障して「光一さ～ん！ゴンドラプリーズ～！」って叫びながら友人と３６階から非常階段必死で駆け下りたことも
さらに遡れば・・ＫｉｎＫｉｙｏｕコンのドームの日も新幹線に飛び乗っていなかったかい？・・などと、数え出したら出る出るあるある・・ざっくざくっ　（　えっ）

・・とこれもまぁ、光一さん的に言わせると・・ひとこと、「運」って奴なのでしょうか・・ね
もしくは日頃の私の行い・・？

さて、３月の観劇は何事もなく行って来たいものですが・・・？　Ｇｏｏｄ　Ｌｕｃｋ（・・と自分で自分に）　

「でもさ、なんだかんだ言っても結局、必ず行ってこれちゃうんだからさ・・強いってのっ」のＰａＰａの言葉・・。

あ　そう考える？

そだね　　なんだかんだ言っても帝劇の神様？に守られている？ということにでもしとこーかな　　

もちろん、ＰａＰａには感謝してる・・　

そしてもちろん、これは光一さんやカンパニーの皆が日々元気で舞台に立ってくれなければ成り立たないことではあるけれど、それを踏まえてのファンライフは、まずはチケットが取れないと・・ってところから始まって、健康でなければならないし、たとえば立ち憚るこんなハプ二ングも（）って思ったら、こうしながらもこうやって観劇できているというこのことは、決して当たり前とかそれが普通ではないのだとも、ましてや、そうやって私が楽しむことであるとしても決してひとりで成り立っているものではないとその都度教えてくれる・・・。

そういうこと？なんだろうな・・って・・。

だからまさに、そこに飛び込んでくるＳＨＯＣＫの眩しいほどの輝きは・・、そんな日常を切り開いての素晴らしく素敵な最高級の瞬間で・・・

ま、現実ってやつはまたすぐにも襲ってもきますけど（笑）


・・と、まぁ・・上手くは言えないけど・・、そういうことっ・・。

そんな私は、またもうじき３月の観劇がやってきます・・。　どきどきっ・・


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